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祖母のお見舞い

 東京の実家から歩いて10分の所に住んでいる祖父母は、もう88歳と89歳。最初は何年か前に祖父の方が心臓の病気で入院をしたり、転んで腰が痛いやら、足が痛くて歩けないやらここ数年言っていたのですが、そのうちに今度は祖母の方が、何となく認知症気味になり、この半年くらいで、あっという間に足腰が弱り、首が下に下がったまま顔が上がらなくなり、最初は病気で甘え気味になっていた祖父も、祖母を随分と心配していました。しかしやはり、約2週間ほど前でしょうか。どうも祖母の様子がおかしいので、病院で検査してもらい、軽い脳梗塞を起こしていたことが判明し、さらに足腰も弱り、ほとんど歩けないのでリハビリをしなければいけないことになり、大学病院に入院しました。私はちょうど名古屋から広島に引越をする一週間くらい前で、名古屋の自宅から祖母に手紙を書いて送りました。認知症気味ではあるのですが、まだまだ字もしっかり読めて、はっきりとしているときは、ちゃんとこちらの言っていることも分かるらしいと聞いていたからです。

 さて、今日、東京は午後から本格的な雨になり、蒸し暑くじとじとした雨の中、父と母と3人で祖母のお見舞いに行って来ました。二週間ほど前に入院した大学病院から、すでにリハビリの為に病院を転院していて、実家から地下鉄で一本のところでした。あいにくの雨だったので、病院の最寄り駅からタクシーで行ってしまいましたが、きっとお天気が良くていい季節なら、散歩をかねて歩くには良いところだと思いました。

 祖母の入院している病院は、今年の5月に開院したばかりの新しい病院でした。とてもきれいでびっくり。中も明るいし、一般病棟の1人1人のスペースも広めです。祖母は私達3人が行くと、ゆっくりと起きあがろうとしましたが、やはり1人では無理らしくて、私が手を貸しながら上半身を起こし、ベッドの上に座りました。母親から聞いていましたが、正直、祖父母の自宅にいたときよりも顔色が良く、首もなぜかしっかりと上がって普通にしています。食事をきちんと食べているようで、二ヶ月前に会った時より、ふっくらとしていました。私達のことも分かりますし、私が手紙で知らせたように「広島に引っ越したから」と言えば、「ああ、そうだ」と思い出します。リハビリもしっかりとしているらしく、足の具合も良くなってきているようでした。

 ほんの15分くらいのお見舞いでしたが、まあ3人で行きましたので、すぐに退散しました。父親が病院が苦手と言うのでしょうか。私が入院したときも、一度しか来ませんでしたから(5回の入院のうちです)。祖母にとっても3人でガサガサ来られるより、どうやら母親が1人で行ってじっくりと話し相手になった方が良いみたいです。帰省している間に、一度はお見舞いに行きたいと思っていたので、短時間でもお見舞いに行けたのは良かったです。

 「早く帰りたい」と言った、祖母の言葉がよく分かります。しかし不思議なもので、帰れば帰ったで、女性はいくつになっても出来る限りの家事をしたり動きますから、またどこかしら具合が悪くなったりするのですよね。多分、祖母は少し「うつ」にもなっていたと思います。ただ、本人が「早く帰りたい」という気持ちを持って、しっかりとリハビリして、杖をついて歩けるようになれると、本当に良いなと思いました。人間は「気力」が大切ですものね。

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