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今日は、ダラダラでした

 昨日の病院疲れが出たのか、今日はもう一日中ダラダラでした。お母ちゃん、ゴメンなさい、っていうくらい、何もしないで本当に実家でダラダラ。朝10時に起きてトーストとコーヒーで遅い朝ご飯、それから新聞読んだりテレビを見たりしながら、母親が祖父の家に行ったり、買い物を済ませて帰ってくるのを待って、お昼ご飯。二人で話しながらお昼を済ませてから、また雑誌読んだりしながら弟の部屋でダラダラ。時間が分からないうちに、あっという間に過ぎていって、お昼寝しちゃうと夜に寝られなくなりそうだったので我慢していたのに、どうしても眠くなって、夕方から30分以上眠ってっしまって、その間に父親が仕事から帰ってきていました。もう夕食。お母ちゃんはフル回転。手伝いできなくてゴメンよ~。

 どうもやっぱり、まだ回復してきませんね~。引越疲れと、その他にも広島から東京までの移動やら、昨日の病院へ行ったりした疲れが、結局たまっていて、まだ取れてこない感じです。実家の母親には申し訳ないのですが、こうなると、とにかくひたすらダラダラしながら、寝たり起きたりして(←入院しているみたいですね、実家で)、元気が出てくるのを待っているしかないのですね。そのうちに、自分から何かしよう!という気が出てくると、それが回復してきた証なのです。

 もう少しかな。明日は母親が祖母の病院へお見舞いに行くと言っているので、私は家で留守番です。少し、手伝える家事があれば、やれるかな、という風に、少しずつ動いていきます。焦らず・・・・。

病院、行くだけで疲れる~

 今日は、たまたま旦那が実家の車で病院に連れて行ってくれたので良かったのですが、それにしても病院って、疲れちゃうんですよね~。何が疲れるって、先生に診てもらうまではさほど待たなかったのですが、会計の際に待つ待つ。さらにクスリをもらうまでに、薬局で待つ待つ。膠原病の患者さんばかりでないので、会計の時には他の科の患者さんも一緒になりますし、薬局では私の飲んでいるクスリが多いせいか、まだ薬局の方が慣れていないせいか、今日は30分以上はクスリ待ちでしたね~。

 前回の検査で、いつもの膠原病の検査の他に、先生がなぜか「子宮頸ガン検査もしとこう」ということで、その結果も今日は聞くことになっていましたから、旦那に一緒に来てもらおうかな、なんて思っていました。うちの主治医が子宮頸ガン検査をしたのは初めてでしたし、何となく、「ん~?」という感じがしていました。私1人で聞いても良いのですが、先生から直接聞いてもらうと、現実感が沸くじゃないですか。というと、まるで私がすでに子宮頸ガンのようですが、結果は、その手前でした。もう一歩(正確には二歩というか、「疑い」という段階らしいです)進むと、手術しないといけないらしいので、これからは、膠原病の検査と一緒に、子宮頸ガンの検査もしてゆこう、ということになりました。

 それにしても、ベーチェット病(今のところ日常生活は大丈夫で、眼の症状も出ていませんが)で、精神的にも結構不安定だし、年中、体調が悪くなっては寝込んだり、遠出も出来ない体調だし、ぶちぶち文句を言ったりして、さらに子宮頸ガンの疑いまで出てきて、こんな私がこのまま妻でよろしいのかと、改めて帰りの車の中で旦那に聞いたりしたのですが、「俺はそういうこと言われるのが、一番イヤなんだよ。分かってるだろ。」なんて格好良いこと言うんですよね~。まあ、よくそう言う風に聞きますから、旦那にしてみれば耳にたこが出来るほど聞かされていて、イヤなのかもしれません。でも私、マジで、旦那に対しては性格悪いと思うんですよね~。いやみったらしいし。どうしてそれでも結婚していたいのか、よく分かりませんが、とりあえず続くうちは続けますか、うん。まあ。

祖母のお見舞い

 東京の実家から歩いて10分の所に住んでいる祖父母は、もう88歳と89歳。最初は何年か前に祖父の方が心臓の病気で入院をしたり、転んで腰が痛いやら、足が痛くて歩けないやらここ数年言っていたのですが、そのうちに今度は祖母の方が、何となく認知症気味になり、この半年くらいで、あっという間に足腰が弱り、首が下に下がったまま顔が上がらなくなり、最初は病気で甘え気味になっていた祖父も、祖母を随分と心配していました。しかしやはり、約2週間ほど前でしょうか。どうも祖母の様子がおかしいので、病院で検査してもらい、軽い脳梗塞を起こしていたことが判明し、さらに足腰も弱り、ほとんど歩けないのでリハビリをしなければいけないことになり、大学病院に入院しました。私はちょうど名古屋から広島に引越をする一週間くらい前で、名古屋の自宅から祖母に手紙を書いて送りました。認知症気味ではあるのですが、まだまだ字もしっかり読めて、はっきりとしているときは、ちゃんとこちらの言っていることも分かるらしいと聞いていたからです。

 さて、今日、東京は午後から本格的な雨になり、蒸し暑くじとじとした雨の中、父と母と3人で祖母のお見舞いに行って来ました。二週間ほど前に入院した大学病院から、すでにリハビリの為に病院を転院していて、実家から地下鉄で一本のところでした。あいにくの雨だったので、病院の最寄り駅からタクシーで行ってしまいましたが、きっとお天気が良くていい季節なら、散歩をかねて歩くには良いところだと思いました。

 祖母の入院している病院は、今年の5月に開院したばかりの新しい病院でした。とてもきれいでびっくり。中も明るいし、一般病棟の1人1人のスペースも広めです。祖母は私達3人が行くと、ゆっくりと起きあがろうとしましたが、やはり1人では無理らしくて、私が手を貸しながら上半身を起こし、ベッドの上に座りました。母親から聞いていましたが、正直、祖父母の自宅にいたときよりも顔色が良く、首もなぜかしっかりと上がって普通にしています。食事をきちんと食べているようで、二ヶ月前に会った時より、ふっくらとしていました。私達のことも分かりますし、私が手紙で知らせたように「広島に引っ越したから」と言えば、「ああ、そうだ」と思い出します。リハビリもしっかりとしているらしく、足の具合も良くなってきているようでした。

 ほんの15分くらいのお見舞いでしたが、まあ3人で行きましたので、すぐに退散しました。父親が病院が苦手と言うのでしょうか。私が入院したときも、一度しか来ませんでしたから(5回の入院のうちです)。祖母にとっても3人でガサガサ来られるより、どうやら母親が1人で行ってじっくりと話し相手になった方が良いみたいです。帰省している間に、一度はお見舞いに行きたいと思っていたので、短時間でもお見舞いに行けたのは良かったです。

 「早く帰りたい」と言った、祖母の言葉がよく分かります。しかし不思議なもので、帰れば帰ったで、女性はいくつになっても出来る限りの家事をしたり動きますから、またどこかしら具合が悪くなったりするのですよね。多分、祖母は少し「うつ」にもなっていたと思います。ただ、本人が「早く帰りたい」という気持ちを持って、しっかりとリハビリして、杖をついて歩けるようになれると、本当に良いなと思いました。人間は「気力」が大切ですものね。

母親とガストでランチ!

 微熱も治まり、まだ何となく身体はだるいのですが、これは仕方がないので、無理しない程度にちょっと動いてみようかと、母親と一緒に、今日は近くのファミレス「ガスト」にランチに行って来ました。

 土曜日ですが、父親は仕事。珍しく弟が仕事が休みで爆睡していましたので、母親と出かけたのですが、なぜガストに行ったかというと、母親が「あたし、チケット持ってるのよ!!」とか言って、自慢しながら見せるのです~。最近、新聞やちらしについてくる割り引きチケットですね。あれをちゃんと切り抜いて持ち歩いてるらしいのです。友達とお茶したりするときに、使ってるようです。しかも、どうやら、お子さまのランチプレートというのですか、あれが子供以外でも60歳以上の方(確か60歳、もしかして65歳以上かな)が半額になるチケットで、それを食べたかったようです。

 いざガストに行ってみますと、午後1時を過ぎているのに、結構なお客様。しばらく待ってから席に案内されて、母親は例のお子さまランチプレート、私はメキシカンピラフにカレーチキンがのっているランチにしました。そこで二人で一時間くらい食べながらおしゃべりして、私がご馳走して帰ってきました。びっくりしたのはお値段で、私の方は、ドリンクバーチケットを使って全部で1000円くらいはかかったのですが、母ちゃんが食べたのは、半額チケットで300円いったかいかないか、お安い・・・。

 帰りは母親はそのまま夕食のお買い物。私は歩いてすぐの古本店へ。でも読みたい物がなかったのでコンビニによって帰ってきました。ちょっと疲れました。まだまだ体力的に回復していないようなので、少しずつ。毎日ちょっとずつ動くようにしながら、調子を整えていきたいと思います。

気が抜けて微熱?

 引越も無事に何とか終わり、やっとのことで実家に帰省した昨夜、やっぱり実家でほっとしたのか、気が抜けたのか、7度ちょっとの微熱が出てしまいました。

 一週間前に名古屋の自宅で喉が赤くなり、その時はすでに引越二日前で、「これはやばい!」と思い、引越までの残り二日、クスリを飲みまくって(容量を守ってです)寝込んでいたら、何とか回復して、広島への引越を終えたのですが、その後、広島での三日間も「危ないな、いつ再燃するか」と思っていたので、とにかく昨日、東京の実家に戻れた時には、本当にほっとしたのと、疲れがどっと出たのと、グッタリでした。(ブログでは新幹線の乗り心地の良さを書きましたが、その後、夜も深まるにつれて、グッタリしてきました)

 テレビで「BOSS」の最終回を見ているときには、すでに何となく身体もだるく、めずらしく頭が重いというか、顔が熱いような感じがして、めったにしないのですが、熱を計ってみました。そうしたら、これまた珍しく、37度2分くらい。あら?ほんとめずらしい。私は不思議と、入院しているときも、滅多に熱は出ませんでした。扁桃腺が真っ赤になっても、真っ白になっても、真っ黒(?なるんです、潰瘍みたいに)になっても、熱は高熱になることはほとんどなく、出ても昨日くらいの微熱とか。昨日は喉の調子は大丈夫でしたが、身体が非常にだるかったので、やっぱり疲れがたまりましたね、と自分で思いました。

 今日は一日、寝たり起きたり。実家だと、母親には悪いのですが、家事を全てしてくれるので、本当に寝たり起きたりなのです。申し訳ないのですが、甘えさせてもらって、もう2・3日ゆっくりさせたもらって元気になれたらな、と思っています。母ちゃん、ごめんね~

 

新幹線ってすごい!!

 今日、広島に引越ししてから始めて、旦那と一緒に新幹線で東京の実家に帰省しました。広島から東京まで、新幹線にするか、飛行機にするかと迷っていたこともありましたが、とりあえず今回は二人だし、新幹線にしました。

 飛行機にするかどうか迷うのは、なんせ新幹線だと、広島~東京が乗っている時間で4時間以上。今日は4時間7分でした。広島駅まで、自宅マンションの最寄りの路面電車の電停から約25分。そう考えると、実家に着くのは、5時間半近くかかりそうでした。中でもやはり新幹線の4時間は辛そう・・・。まあ今日は二人だから試しに乗ってみましたが、いやあ!驚きました!

 東海道・山陽新幹線は、早い!静か!今日は平日ですし、東京方面へ向かうお昼過ぎの新幹線でしたから空いていました。余計に乗り心地が良かったのかもしれません。広島から乗車して私はすぐに爆睡。途中途中、福山・岡山あたりは何となく分かっていたのですが、ふと目が覚めたら、なんと新大阪をすでに出発していました!ええ~、1時間半くらい寝ちゃったの~、と自分でもびっくり。隣の旦那が、「ケロちゃん。お腹空いたから、お弁当食べようよ」と言うので、起きて元気になった私は、早速二人で広島駅で買ったお弁当を食べました。

 それにしても、私は決して電車内でそんなに爆睡できるタイプではないのですが、疲れもあったかもしれませんが、びっくりしました。よく眠れました。以前、名古屋~東京の新幹線でも寝られたので、多分、静かなのですね。あっという間に、新大阪・京都・名古屋、もうここまできたら東京は近く感じます。本当に新幹線はすごいね~、と感心していると、旦那が「日本の新幹線はすごいんだよ。こんなに高速の新幹線が、距離が長くて発達している国は、ないからね」なんて言っていました。そうですよね、だって、博多から東京まで新幹線「のぞみ」で行けるのですから。

 東京駅に着いたら、義母が車で迎えに来てくれていました。本当に助かりました。実家のマンションまで送って頂いたので、その分、とても楽でした。次の帰省の時は1人なので、飛行機で広島~東京を試してみようかとも思いますが、実家で夕ご飯を食べているとき、テレビの全国お天気予報で日本地図が出てきて、今日のルートを見てみたら、広島~東京の遠いのに改めて驚いて、それなのに4時間ちょっとで新幹線で帰ってこられたことに、とても感動してしまいました。もしかして私は、新幹線が良いかもしれないと、感じてしまいました。(1人だと4時間は、ちょっと退屈で疲れるかもしれませんけど)

 

夫婦でこんなに一緒なのは・・

 広島に引越して二日目。体調も何とか、今のところ悪化せずに過ごすことが出来ています。ただ、よく寝ていますが・・・。

 こんなに夫婦で一緒にいたのは、旅行以外に始めてかもしれない、と今日二人で話していました。いつもの「転勤」だと、土日が終われば普通に会社に出社してしまうのですが、今回は旦那は転職ですので、新しい会社に入社するまでに少しお休みがあるわけです。まさに、今回、それがなかったら、私はどうなっていたか・・・・。とても足の踏み場もない状態の部屋で、寝込んでいるしかなかったかもしれません。今までの結婚生活の中で、一番、家のことを手伝ってくれたと思います。「この人、こんなにやってくれるんだ」と、思ってしまいました。

 まあ、とにかく仕事人間ですので、本来なら、転勤の時だって有給休暇をとってくれてもいいのですが、絶対と言っていいほど、そんなことはありません。義母を呼んで手伝ってもらうようにしても、自分が会社を休むなんてことは、ありえまえん。そういう人です。ただ、今回のように休暇があれば、こんなにいろいろとやってくれるんだと、新しく気付きました。同棲期間入れて4年以上、一緒に住んでいて、初めての発見でした。

 明日はもう仕事関係で、ご挨拶に伺うところがあるそうです。明後日からは、二人で東京の実家に帰省の予定です。忙しい引越しでしたが、とりあえず、引越し疲れを実家で癒してから、広島に戻ってゆっくりいろいろと工夫しながら、住みやすくしてゆきたいと思っています。ちなみに私は二週間は実家で静養(?)の予定です

とりあえず広島へ引越し

 引越し二日前に体調を崩し、喉が赤く痛くなり、「こりゃあ~ダメかもしれない」と諦めモードになっていましたが、何とか残り二日間で寝込んで、出来る限り動かずに、風邪なのかベーチェットの悪化なのか判断がつかないので、主治医からもらっていた風邪薬を飲んで安静にしていました。

 6月20日土曜日、やっと旦那がフリーになり、朝から一緒に引越しに同行(?)してもらえたので、名古屋の自宅から引っ越し業者の方に荷物を運んでいただいて、そのまま二人で広島に向かいました。私の体調は喉が痛いのは何とか治まり、あとは赤みが気になる状態でしたが、これはいつ再燃してもおかしくない状況でしたので、私にとっては非常に怖い状態で、とにかく新幹線の中でも寝て(もちろん喉が乾燥しないようにマスクをして)、広島に着いて一泊する予定のホテルに入ってからもベッドに横になりと、体を休めるようにしていました。

 いよいよ広島の新居に荷物が入る当日6月21日。昨日です。この日が一番大変だとは知っていましたが、今回にいたっては、旦那が一緒でなくてはとてもとても住める状況にまで出来ませんでした。荷物が多すぎるのです。今までより13㎡狭い部屋になりましたので、何が違うかと言うと、部屋の大きさもそうですが、収納が少ないのです。それをどういう風に収めてゆくか。決してうちの旦那は片付け上手ではないのですが、あまりの細かい荷物の多さに、業者の方が帰っていった夕方には、座るところも食べるところも見えない状態の荷物でした。私はそれでもソファーの隅に座るところを作ってもらって、ボーっと動けない状態で座っていて、旦那が一生懸命片付けてくれていました。これほど旦那が頼もしいと感じたことはないかもしれません。いつも私一人で頑張っていたのに。

 夜までにはいろいろな問題も発覚して大変な一日でしたが、終わりました。とにかく早めに横になり、私は寝かせてもらいました。ほんと、引越し、大変だわ。

やっぱり体調崩しちゃった

 危ないかな~、とは、思っていたのですが、引越しギリギリの今日、今朝起きたら、喉が痛い・・・。「あ~やっちゃった・・・」と言う感じでしょうか。

 自分なりに休みながら準備していたつもりなのですが、昨日、調子が良かったので、最後の追い込みで頑張ってしまいました。夜にはかなり疲れていて、寝る前にすでに、何となく喉が気になっていたのです。なので、風邪薬は飲んで寝ました。しかし、やっぱり喉が痛く、赤くなってしまいました。まだ扁桃腺とその周辺が少し赤いだけで、腫れ上がってはいませんので、これ以上悪化させないように、今日はとにかく寝ていました。

 旦那が今日のお昼頃、2泊3日の外出から戻ってきましたが、しばらくしてまた会社に行ってしまいましたし、明日も会社に行くそうで、今夜も明日の夜も懇親会の予定が入っているそうなので、私は何とか一人で寝たり起きたりしながら、家にある物でご飯を食べて、明日までは乗り切りたいです。土日の引越し当日は、万が一、症状が悪化していたら、もう旦那に任せて、東京に帰省してしまうつもりでいます。広島に行って寝込んでいて治らずに東京に戻るなら、その前に名古屋から戻ってしまったほうが、全然距離的に近いし、時間もかかりません。引越しは、私が一人でも業者の方にお願いして出来たくらいなので、旦那でも出来るはずです。

 こうして以前、ブログに書いたら、症状が治まってきたことがあったので、今回もぜひ治まって欲しい。本当は今日は、名古屋での最後のPCでブログ更新でしたので、名古屋の喫茶店について書きたかったのですが、それは広島に行ってからでもいいですね。名古屋には喫茶店がたくさんあるのですよ。もっともっと行きたかったな。本当は今日も行こうと思っていたのに、残念です。そろそろ夕飯を食べて、またゴロゴロしようと思います。

名古屋で最後のお掃除

 引越しを3日後に控えて、することがたくさんあるにも関わらず、体調を考えながら、毎日少しずつ準備をしてきましたが、とうとう今日が最後の「掃除」となりました。

 さすがに明日・明後日は出来そうもないので、今日が最後!と思い、今日の分の引越し準備を終えてから、最後に夕方、はたきでパタパタしてから掃除機で綺麗に掃除しました。あと2日とはいえ、やはりまだこの部屋で過ごす日がありますし、ましてや寝るのですから、ホコリだらけでは何だか気になりますので。(それでも引越し前日とかも、軽く掃除機かけるかも)

 昨日から2泊3日で旦那がいない分、こんなこと言ったらいけないかもしれないけど、昨日はよーく眠れたのですよ~しかも今朝は、朝と言うより昼に近い午前10:30過ぎに起きました。よく眠れると、体調もグッと回復します。(あんなに痛かった外陰部の痛みもおさまりました)だからこそ、最後のお掃除も、きちんとしたいと思いました。

 夜は、体を休めるために、ゆっくりします。明日・明後日もありますので、ここで無理をすると、引越し当日まで体力がもちません。上手に体調コントロールしながら、引越し、乗り切りたいです。明後日にはPCでのブログ更新も出来なくりますので、明日は書ければ、ずっと書きたいと思っていた、名古屋の喫茶店について、最後に書いてみたいと思っています。

マイブームは「カツオのたたき」

 今年、初めて挑戦したお料理があります。それは「カツオのたたき」。挑戦した、と言うほどのお料理ではありません。スーパーで「カツオのたたき」の、さくの状態の物を買ってきて、アレンジするだけの簡単メニュー。新聞で見たり、料理本で見たりしたものを、自分流にしてしまっただけです。

 私の実家では、父親がカツオを食べられないので、食卓に出されたことがなかったのです。したがって、食べたことが、ほとんどありませんでした。過去に、どちらかのお料理屋さんで、多分、カツオの刺身を頂いた記憶があります。とても美味しいな、と、その時も思いました。しかし、実家で食事にカツオが出てきませんので、どういう風に作ってよいのかもわからなかったのです。(そうそう、カツオ、と言えば、実家では昔、カツオのかたまりを醤油で煮詰めると言うのでしょうか。「なまり」と母親は言ってましたが、それを食べるくらいでした)

 富山から名古屋に引越してきてから、食事で困ったのは、魚介類が少なくて、お値段がお高いこと。お酒のおつまみ程度の刺身の量では、うちではご飯のおかずになりません・・・。(←もしかしてお刺身と言うのは、お酒のおつまみで食べたりするのが普通?)富山では、新鮮なお刺身が、本当にお手頃なお値段でたくさん売っていました。それに慣れてしまっていて、名古屋に来てからびっくり!考えてみたら、東京とお値段も量も変らない感じでした。そこで、考えました。健康のことを考えて、週に一度は肉を食べずに魚中心の夕食にすると決めていたので、お安くて、美味しい魚はないかと。で、春になったら、新聞や雑誌で目にするようになったのが、「カツオ」。いろいろなお料理があるようですが、手がかからないで、美味しいのは、カツオのたたきを買ってきて、サラダ風にアレンジするのが一番のようでした。

 さて、旦那は今日から2泊3日で泊まりの外出をしています。私は夕食に何を食べようかと考え、やっぱり「カツオのたたき」でしょう、と、今日もスーパーで買ってきました。お安くて美味しい私流にした「カツオのたたきサラダ」。かいわれ大根、あればトマトやキュウリ、レタスを加えてもOK。いつもならそこに、スライスしてレモン汁につけたアボカドも入ります(今日は入れません)。その上に、さくで買ってきたカツオのたたきを0.5ミリ幅くらいにスライスしてのせてゆきます。さらに、千切りにした大葉をたくさんちらしてから、白すりゴマ、黒すりゴマ、を全体に適度にかけて、ごま油を少し回しかけます。あとは好きなドレッシングで食べます。これ、妙に美味しくて、この一ヶ月半位で3回作り、今日で4回目。マイブームです。こんなにカツオが美味しいとは知りませんでした。

 今日は寝不足なので、夕飯を、ワインでも飲みながらカツオのたたきサラダで頂き、早めにベッドに入ってゆっくり眠りたいと思います。今年は、はまってしまいました、カツオのたたきに・・・。

土日は調子が今一歩でした

 引越し前恒例の夫婦喧嘩をしたせいなのか、もともとお互いに引越し前で神経質になっていたのか、体調が悪いから余計にイライラしていたのか分かりませんが、この土日は体調が今一歩でした。

 まあ、土日と言うのは、前日の金曜に、旦那が次の日がお休みだから何となく嬉しくて、寝るのが遅くなりますよね。そうすると土曜日に朝起きるのも遅くなる。私は、夜の11時半から12時にベッドに入り眠りに付くのが、どうやら体調的にはベストのようです。が、どうしても金曜・土曜はそれが遅くなります。平日と就寝・起床の時間が変ってくると、体調って多分とても敏感なんでしょうね。まず、だるくなります。だから私は、たいてい土曜日の朝は、だるくてだるくてブランチの簡単な用意もダラダラです。で、平日と確実に違うのが、旦那がいることなので、何かときっと気を遣っているのかもしれません。外出の予定があれば、その時間を考えて支度をしますし、そのために洗濯やら食事の洗い物・お風呂掃除も早めにしなければ、なんてことになります。旦那はマイペース。せっかくのお休みですから仕方ないです。

 昨日・一昨日は、ちょっと体調が良くありませんでした。せっかく先週の土日での広島住居探しの疲れも、平日に調整して回復したかと思っていたら、一昨日の土曜の夜あたりから、全身の倦怠感、外陰部の痛み、足の付け根が何となく痛くて、歩くのがゆっくり。それでも昨日の日曜には多少回復して、午後は旦那もスポーツジムへ行って汗を流し、私は名古屋での二人そろっての最後の手作り夕食を頑張りました!(←というほどではありませんが)ブリの照り焼き、サラダ、冷奴、ぐだくさんのスペインオムレツ、玉ねぎとジャガイモのお味噌汁、炊き立てのご飯、と、こんな感じのメニューで、ヘルシーにまとめました。しかし、疲れちゃったのでしょうね~。何でかしら~?片付け終わった時にはヘロヘロ。足の付け根も痛いような感じで、歩き方がのっそりのっそり。でも体全体がそんな状態で、ゆっくりとしか歩けません。洗濯をたたんだりしたら、もうダウン。少しベッドに横になっていました。

 うちの旦那様は、こちらがお願いすればたいていのことはしてくれますが、家事に関しては、自分から気を回してしてくれることは、まずありません。これは結婚(正式には同棲かな)するまで、親元を離れたことがなかったので、全てお母さんがしてくれていたので仕方ないのかもしれません。気がつかないのですから。それに対して、私も、「手伝ってください」と一言お願いすればいいものの、お休みなのに申し訳ない、旦那は仕事が仕事、私は家事が仕事なんだから、と思っているからいけないのでしょうか。旦那は疲れた私を見て、「そんなに頑張って料理しなくても良いのに!今日だって、ご飯と、味噌汁と、ブリの照り焼きで充分だったよ!外食でも良かったのに」と言ってくれました。でもだって、残っちゃってたんだもん・・・、冷凍室に・・・引越し前に二人で食べたかったんだもん・・・。

 さて、今日はだいぶ回復して、午前中から自分の衣服の夏冬入れ替えをしました。いよいよ引越しまでカウントダウンもいいとこで、5日前となりました。少しずつでも平日なら自分の体調コントロールしながら、やってますよ~。旦那のほうが興奮気味なのか、昨日は夜、眠れなかったみたいで、夜中の3時半にトイレに起きたら、居間で小説読んでました。びっくりしました~。結局、朝方5時まで眠れなかったそうです。お互いに体調管理、しっかりしましょうね。

恒例・引越し前のケンカ

 何だか恒例となりつつある、引越し前の夫婦喧嘩。本当なら、私だってしたくないですよ、ケンカなんて。しかし、どうしてもなってしまいます

 旦那にしてみれば、転職前の引継ぎをきちんとしてから、新しい職場へ移りたい。投げ出していくことは出来ない!という、素晴らしい考えの持ち主なわけです。ところが家族にしてみれば(と言っても主に私ですが)、彼のスケジュールが全く分からない。本来ならもう有給消化で、お休みになって少しは引越しのことも一緒に考えてくれるのか、してくれるのか、思っていたら、やっぱりそれは無理のようです。期待していませんでしたが、今回は異動、とは違うので、そこまで頑張って仕事を中心にスケジュールが回るとは思ってもみませんでした。だって、自分でそう言ってましたから。でも引継ぎをしていくうちに、間に合わないことや、あの人にもこの人にもきちんとご挨拶を、と言う思いが出てきたのでしょう。この土日が唯一のお休みで、明日からはもう、仕事に行ったら何時に帰ってくるのか、しかも火曜水曜木曜は2泊3日で泊まりで出かける予定です。もちろん私は一人で名古屋です。

 昨夜は、お風呂に入りながらケンカしてしまいました。その2泊3日の予定は前から分かっていたのですが、まさかその前後も全て会社に出社して仕事をするとは、聞いていませんでした(しかも、出社する日はほとんど懇親会で夜も遅いかもしれないとの事)。結局、旦那が来週昼間、家にいるのは、引越し当日の20日21日だけと分かりました。まあ、20・21は土日ですから、会社も普通にお休みですし、いるのが当たり前。もう少し早く予定を知らせてくれ、と文句を言うと、旦那も「そんなの直前にならなくちゃ分からない」と怒る始末。挙句に「だから東京の実家に帰っていても良いんだと言ったじゃないか」と逆ギレ。じゃあ私が実家に帰っていたら、誰が、引越しの連絡(引越し会社やら、電話・ガス・電気・水道もろもろ)をするんだ、あんた出来たのか、と聞いたら、「そんなの実家からやってくれたら良かった」と反論。そんなこと出来るわけないじゃないですか。じゃあ、引越しの準備はどうするの??結局、私が下がりました。仕方ないのです。分かっていましたから。

 仕事をきちんとしたいので、そういうギリギリのスケジュールになるのです。口では「家庭が一番」と、旦那は言うこともありますが、性格でしょうね。気持ちはそうかもしれませんが、任されたことは自分が出来る限りやらなければ、気がすみません。だから、私から見れば、家庭が一番ではなくて、「自分が一番」です。私もそうなのかもしれません。自分が一番だから、旦那の都合も考えずに、引越しのことを考えてくれ、と言っちゃうのでしょう。そんなこんなで、来週の今日はすでに広島へ引越しています。この一週間、旦那が昼間いないので、逆に考えて、自由に引越しの準備と体調コントロールをしようと、思うようにしました。ここで落ち込んでいたら、この先長い人生、やっていけませんものね。

コタツ片付けました。

 「ええ~!?今頃~!?」と、驚いている方、「まだ片付けるには早いんじゃん?」と言う方、両方の意見の方がいらっしゃるでしょう。名古屋に住んでいて、今日までコタツを片付けなかったのは、もしかしてうちだけかもしれませんが。

 北海道・東北、または新潟・長野あたりの標高の高い地域にお住まいの方は、もしかしてまだまだコタツは片付けられないかもしれません。だって、梅雨の時期に肌寒くなることがありますから。以前、長野の東信に住んでいた頃には、多分、6月中はまだコタツを出していたような気がします。足元が寒いのですよね。で、現在、名古屋に住んでいる私は、どうしてかと思うくらい、足元が寒い。理由は分かっているのです。マンションでうちの部屋は、オールフローリング(と言っても、クッションフローリングだと思います)。フローリングでしかも2階に住んでいるので、日が入って来ないのです。洗濯物は、ベランダが日当たりが良くて、ものすごくよく乾くのですが、部屋の中まで日が入らないので、暖かくならない。したがって、テレビなどをゆっくり見ようとコタツのテーブルに座ると、足元が寒くなって、ついついコタツをON!でもさすがに一番温度の低い「弱」で、少し暖かくなったら消す、という最近でした。

 しかし、引越しを一週間後に控えて、そろそろ天気の良い日に、コタツ布団と敷布団を、思いっきりベランダに干してしまわないと、広島では多分、コタツはもう必要ないでしょう。広島で住むマンションで居間にする予定の部屋は畳ですし、今住んでいるマンションより、全ての部屋の広さで13㎡狭くなります。ということは、寒さも多分、今の時期はもう感じないのではないかと思っています。そうなんです。今の名古屋の部屋は、広いのですよね~。ダイニングキッチンなんか10畳くらいあると思うのですが、ソファーを置くには狭いので、隣の部屋をつなげて使っていますから、余計に広い。だから余計に寒く感じました。

 今日は梅雨に入ったと言うのに、とても良い天気でした。コタツをしまうのには最適のお天気。やっと体調も回復してきたので、一日かけて、ゆっくりと片付けました。こんな日は、もっといろいろな事をしたくなってしまうのですが、そこを我慢して、体調回復第一を目指します!だって一週間後なんですもの、引越し。今から無理して、また具合悪くなったら、それこそ大変ですから。

一人じゃないんだな。

 引越しが近づいてきて、でもこの間の土日の新居探しで疲れが出てしまって、一昨日・昨日とぐったりでしたが、今日あたりから何とか体調も回復して来ました。今週は日にちも曜日も分からないくらい、何をしたのか、何をしていたのか、記憶もあまり残っていません。多分、疲れからあっという間に日にちが過ぎたせいでしょう。こうしてブログを書いているときはしっかりとしていますが、後はぐったりダラダラだった気がします。

 体調が回復してくると、何となく今度は、気持ちが沈みがちになってきました。普通なら気持ちもってくるのですが、引越しの準備やいろいろとしなくてはいけないことが多いのに、もう少し体を休めた方が良い、と思う自分と、何か早く準備をしなくては、と焦る自分。しかも旦那は仕事が忙しく、帰りが毎日遅くて疲れているので、あまり話す時間もありませんし、一緒にいる時間もありません。仕方ないのですが、一人きりの時間が多いのですね。そうすると余計に気持ちが

 そんな時に、親友から何気ない話題のメールをもらったり、母親からの定期的な電話をもらったり、どうしても寂しくなってSOSを出すと、すぐに電話をくれる人がいてくれたりすると、「ああ、一人じゃないんだな」と、本当に実感します。また、不思議なもので、気持ち的に落ち込んでいる時に、たまたま相手の方から連絡をくれる知人もいたりするのです。それと、そういうときに限って、テレビで、元宝塚トップスターの「愛華みれ」さんが悪性リンパ腫を患って、その闘病生活や活動復帰した様子を対談している放送を見たりして(これは昨日の昼間の放送でした)、笑顔で話している姿をみて勇気付けられたり。

 近くに知人や友人がいなくても(今住んでいる名古屋には、友人が一人いますが)、遠くから気にかけてくれている人がいると分かるだけでも、気持ちが楽になります。そして、私の毎日を書いているだけのこのブログに、コメントを寄せてくれる方の存在も、本当に嬉しく、支えになってくれています。どこかで誰かが気にかけてくれている。多分、人は、そういうことで生きていけるのかもしれないと、思ってしまいました。

物の整理は心の整理

 今日はやはり疲れからか、倦怠感と、腕のわきの下・足の付け根のリンパ腺が、腫れている感じがして、触れるとちょっと痛いです。口の中の炎症は、何とか治まってきました。順番に出てくる症状で、気持ち的にも。でも、引越しが近づいてきて、何か少しでもしなければ、という思いだけがつのってきます。これってプレッシャー?

 なので、プレドニンを朝に飲んで、少し元気が出てくるかな~なんて思いながら、何か動かないで出来ることを探していたら、ありましたありました。本棚の下に付いている引き出しに、自分の写真や、頂いた手紙・葉書・年賀状などがいっぱい詰まっていて、そこを前から整理しようと思っていましたので、本棚の前に座って、整理を始めました。

 そんなに大きな引き出しではないのですが、写真はともかく、手紙類は、何となく捨てることって、出来ませんよね。それを一枚一枚確認しながらの作業で、体力的には疲れずに、でも時間は1時間近くかかったでしょうか。引き出しの中には、平成14年の年賀状から入っていました。多分、それ以降頂いた年賀状や葉書など全てではないはずなのです。今の旦那と結婚する時に、もちろん整理していますので。ただ、捨てるに捨てられなかったものを残していたのでしょう。平成14年の年賀状といえば、前の旦那と結婚していた最後の年です。その時に頂いた印象深い年賀状、また宛名が、前の姓になっている葉書を残しておきたかったのだな、と自分で思いました。それが不思議と、今日は捨てることが出来ました。

 年賀状以外にも、手紙も、葉書もありましたので、頂いた方には申し訳ないのですが、全てを残すことは出来ないので、別れの挨拶だったり、励ましの手紙だったり、恩師からのお手紙など、少しだけ残して、あとはスパッと捨てました。そんなに大きくない引き出しの中に、あんなに入っていたなんて、とても不思議です。まるで、自分の今までの捨て切れなかった気持ちが、あんなにたくさん入っていたような気がします。それが捨てることができたと言うのは、きっと気持ちの整理もついたのでしょう。

 捨てられずに残してあった物を捨てることができると言うのは、心の整理も出来たことにつながっているのだな、と感じました。今日はもうこれ以上のことはしません。体調もあまり良くないので、物の整理をちょこっとして、心の整理も出来たので、今日の任務は完了!ゆっくりします。

疲れは後からやってくる

 この間の土日、一泊二日で広島に行って、新居を探すのに一日に7件もマンションを回り、さらに翌日もう一度確認のために2件見て、やっと決めて帰って来たその日は、もう帰りの新幹線の中で私も旦那もぐったり(寝てしまいました)。名古屋の自宅に戻ってからも、転職の手続き等の書類に旦那が目を通し、まだまだ手続き上の書類が足らないことに気付き、また気持ち的にもぐったり。しかし旦那は月曜(昨日)からもちろん仕事。私は朝も起きることが出来ずに、旦那は「寝ていて良いから」と言ってくれたので、良く寝る事ができました。そのおかげで、昨日は何とか元気でした。が、やはり疲れは後からやってくる・・・・。

 すでに、広島に行ったその日から、口の中に変化はありました。久しぶりに、口内炎?歯茎がただれ始めている?って感じでしたが、もう日曜、昨日は、完全に奥歯の歯茎上下とも、口の中の上のほうも、ただれて炎症を起こしているのが分かります。トーストも熱い物も食べるのに一苦労。食べなきゃいいのに、私は食べたい!!痛いけど、朝はトースト!口内炎ではないので、塗り薬も一点に塗るのでなくて、口の中で痛いところ全部。塗っているうちに、もう面倒になってしまいました

 昨日は何となく元気だったのに、今日に疲れが出始めたのか。今朝はいつも通りに起きて、旦那と一緒に朝、口の中が痛くてもトーストを食べて、旦那を送り出した後にプレドニンを飲んでも、いつもなら元気が出てくる感じがするのに、今日は出てこない。母親と定期電話で話していても、なんとなくダラダラ倦怠感。眠気も感じます。(←これから昼ドラを見たら、昼寝の予定です)口の中も痛いし、今回は下(外陰部)も炎症が起きてます。まだ炎症なので、今のうちに塗り薬で何とか治まって欲しい。さらに肘や膝の関節痛も何となく感じます。これ以上、体調が悪くならないように、よく眠って、ゆっくりすること。自分で分かっていても、引越しの手続きを始めないと、なんて気持ちが焦ったりして。でもここで体調を崩したら、引越しすら立ち会えなくなるので、我慢して、休む。(我慢して休むなんて、変ですね)

 ステロイドの内服を始める前は、強行予定で外出したり、旅行なんてしたら、帰宅した翌々日くらいには入院でした。不思議なんですよ。翌日ではないのです。もしかして翌日と言うのは、まだ気持ちが高揚していて元気で、2日位してから精神的にも体力的にもホッと気が抜けて、どーっと疲れが出てくるのでしょうか。多分、そうなのでしょうね。今は毎日プレドニンを飲んでいるので、何とか入院する症状まで悪化しません。今回もどうにかこれ以上、疲れから症状が悪化しないように、今日もゆるゆる過ごしたいと思います。

広島での新居

 昨日・一昨日の、一泊二日で、旦那の新しい勤務地になる広島へ行きまして、何とか新居を探してきました。事前に、広島の不動産会社の方へ、住居の条件を書いたものをお送りしておいて、それに基づいた候補の住居(マンション)の図面をFAXで送ってもらって、その中から5件ほどピックアップして、行ったその日の土曜日午後に5件、見て回ることになっていました。

 あちらこちらの不動産会社にお願いすると、移動も説明も大変なので、よくテレビでもCMをしている、全国チェーンの不動産会社にお願いして、その一社だけに最終的に絞って物件を探してもらっていました。しかし、なんと、その不動産会社の異動時期にあたっていたらしく、担当者が結果的に3人代わり、その間にこちらの提示しておいた条件も、ちゃんと調べておいてくれてなくて、見に行ったら5件のうち2件は条件に合っていませんでした。残りの3件のうち、1件は入った瞬間、下水道の匂いがすごくて却下。もう1件は、とても良かったのですが、ベッドが2台入らない部屋の間取りで、寝室が別室ならOKなのですが、それは最終手段(?)ということで止めました。ということは、残り1件だけになってしまったのです。もうその時点で、ちょっとうちの旦那もキレ気味で、不動産会社さんの事務所に戻って、もう一度調べて欲しいとお願いして、調べてもらいました。夕方4時頃。事務所の営業マン3人で調べてくれた結果、あと2件出てきたので、まだ日が落ちる前でしたので、すぐに見に行きました(今の時期で良かった。これが冬でしたら、日が落ちていて、暗くて見れませんでしたから)。

 急に後から見に行った2件のうち、1件が良い感じでした。それは、9階で、窓からの眺めが素晴らしいのです。前が川なのですが、9階ですから、虫なども来ないでしょう。その川沿いは春になると桜が咲くそうです。遠くの景色が良く見えて、山々がうっすらと見えました。ただ一つ。うちの旦那が何となく気付いたのですが、まず郵便受けに前の住人宛ての請求書やら郵便物がたくさん入っていたのです。しかも男性名・女性名両方で。部屋に入った時に、私は例えば、まあ、要するに霊的なというほどではないのですが、そういうものは感じませんでした。でもうちの旦那は、そういう感覚はないのですが、違う感覚を持っているのですね~。照明器具がついたままになっていて、浄水器も起きっぱなし。3LDK(小さめの)ですが、どうも使っていた部屋は2室くらい。どうも、何か、変だと、旦那は感じたらしいのです。で、前の住人の方についてちょっと調べて頂くのと、駐車場にうちの車が入る大きさかというのを調べてもらうことにして、日曜に最終的に、決めることにしました。

 さて、その日曜。前日の土曜に7件も見て回って疲れていましたが、広島で泊まったホテルが、予約の段階で満室でしたので、シングルを2室とって、夫婦別々の部屋でした。そのおかげ(?)か、私はゆっくり出来たのですね~。やっぱり申し訳ないのですが、一緒だと疲れている上に相手を気遣ったり、朝は慌しいのに「オレの着る服はどれだ?」とか何とか、お世話しなくてはいけなくて、それがなかった分、朝の段階では元気に出発できました。で、昨日、最後に見た例の一件。前の住人の方についてちょっと調べていただいたら、なんとまあ。どうやら家賃滞納を半年して、追い出された形で退去した方だったようです。おお~、旦那、さすが~。私にはそういう雰囲気は分かりません。旦那は「夜逃げでもしたかな」と言っていましたが、まあ、それに近いと言うか・・・。でも基本的に、分譲マンションを賃貸してしる形で、立地的にも問題ないし、部屋は少し狭いですが、何とか家具を入るように工夫して、そこに決めました!!駐車場も、私でも入れやすい立体式の駐車場でしたので。

 まあ~、疲れました~。帰りの新幹線の中では、夫婦そろって寝ていました。今までの4度の引越しのうち、住居を見つけるのに、一番大変だったかな。でも、物件を車で案内してもらっている最中に、広島市内をいっぱい見ましたが、私は気に入りました!路面電車が何本も走っていて、町中の移動には車以外でも全然大丈夫そう。景色もよく、街も大きく、道も大きく、住むマンションの周囲は静か。これから引越しまで大変だとは思いますが、とりあえず住む場所が見つかってホッと一安心です。

 

広島に行ってきます!

 明日・明後日で、住居探しに、広島に行ってきます!私は広島へは2回目、旦那は始めて行くことになるそうです。(でも実は、旦那の元彼女が広島出身で、私と付き合う前に、結婚するつもりでいたらしいので、それでも行ったことがなかったらしいのです。不思議ね)

 一応、広島の不動産会社のほうから、候補となるマンションのFAXを送ってもらっていて、その中からとりあえず5件ほど、ピックアップしてあります。明日、午後1時過ぎくらいから見て回って、一日で5件見られるかしら。疲れちゃいますね、きっと。でも見られれば見てしまって、ほかに新しい候補のところがあれば、翌日に見て、それで何とか決めてしまいたいのです。ほんと、一泊二日だなんて、人の体調を考えてないだろう、あんたは!と旦那に抗議しましたが、仕事の引継ぎで忙しいようで、一日も休みを取りたくないとのこと。仕方ないので、私が自分で体調コントロールを何とかしながら、乗り切りましょう。

 友人達に、広島に住むことになった話しをすると、「大変良いところだ」と、皆言います。住みやすいのかもしれません。気候的にも。私は一度しか行ったことはありませんが、旅行気分でしたから、住むとなりますと、やはり慣れるのには時間がかかるかなと心配もある反面、今から楽しみでもあります。路面電車の種類が多いようで、富山に住んでいた頃も路面電車の近くに住んでいましたので、何だか懐かしい感じがします。それに、今は沖縄に住んでいる私の大切な友人の故郷でもあります。

 あとは、何といっても「お好み焼き」。私、お好み焼き、だーい好きなのです!自分でもよく作りますが、前述の大切な友人に、広島を案内してもらった時に一緒に食べたお好み焼きの、美味しかったこと!!旦那に「広島のお好み焼きってどんなの?」と聞かれますが、こればっかりは当地で食べていただかないと。説明しても、その美味しさは伝わりませんからね。ああ~今から楽しみ!もし出来れば、明日明後日で、食べにいける体力が残っていれば、美味しいお好み焼き屋さんを不動産会社の方にでも聞いて、食べてきたいな~、と考えています。

 今まで4度の住居探しでも、自分達にとって住みやすい良いマンションに出会えることが出来ましたので、今回もそう信じて、行って来ます!

酔い方、様々。

 昨夜、旦那が懇親会で、午前様ギリギリかちょっと過ぎに帰宅しました。実は、旦那はあと数週間で現在の会社を辞めることになるので、その送別会かと思っていたら、帰って来た本人に聞くと、「いや~、チームの懇親会だよ」とのこと。へ?じゃああんたは、あと数週間の職場のチームの懇親会に、こんなに遅くなるまで、しかも見るからに酔っ払いの状態になるまで飲んでいたのかよ~、と、それに近い言葉で言ってしまいました。「まあ、そういうことだね~」なんて答えていた本人は、微妙に何をしようとしているのか、よく分からない行動(酔っているためと推測)。あと数週間の仕事仲間でも、辞めてしまう本人と仲良く懇親会をしてくれて、本人も残りわずかでも、仕事場にいることに苦痛を感じなくて円満退社できるなら、それはそれで良いことですが。

 しかし、お酒の酔い方というのは、様々ですね~。昨日の旦那を見ていて、感じました。しかも不思議なのは、自分が酔っているのは許せても、旦那が酔っているのは頭にくるんですね~、帰宅時間が遅かったせいだと思いますけど。

 私も若い頃や病気を発症する前は、さんざん酔っ払いの経験をしました。知らない女性に介抱されたこともありました。タクシーの中で吐いたこともあります(運転手さん、すみませんでした)。前の旦那にも、かなり迷惑をかけました。今の旦那には、道路に飛び出していくのを何度も止められました(←皆さん、真似しないように)。草なぎ君のように、素っ裸で公園に座っていたことはありませんでしたが、ラブホテルで素っ裸でカラオケの「ダンシング・クイーン」を歌いながら踊ったことがあります(←ですから、草なぎ君との差も紙一重)。だから、酔っ払って帰ってくる旦那を、あまり怒ることは出来ません。が、不思議なもので、自分が酔うことが少なくなると、くやしいのか、酔っ払って帰ってくる旦那が憎たらしい~。私も楽しく飲みたい~、と思うのでしょうね、きっと。その背景には、仕事でのいろいろなストレスがあるかもしれないとは思いますが。

 昨日の旦那の酔い方は、一瞬、分からなかったです。玄関外で足音がしたので、「お帰り!!」と中から声をかけながらカギを開けてあげたのですが、それに気がつかないのか、ガサゴソと何か探している様子。また「お帰り!!」とさらに大きな声で言うと、やっと分かったらしく、ドアを開けて「遅くなってゴメンネ~」と言いながら入ってきました。普通に。だからあまりお酒を飲んでいないのかと思っていたら・・・・違いました。まずドアの外での反応が遅かったこと、普通にしようと思っていても微妙に行動が変。いつもなら酔っ払うと脱ぎ散らすスーツを、一生懸命自分で片付けようとしている。合間に私が言葉をかけても、反応がないか遅いか分かってない。あ!この人、今日は今日で、相当酔ってるな、と感じました。「あんた、酔ってるでしょう。」と言うと、「今日はカラオケまで行っちゃったからね~」とのこと。普通にしようとしても、すること言うことの反応が遅いし、いつもとは違う酔い方だけど、明らかに酔っ払いでした。ただ、お風呂には入れそうでしたので、入ってました。思いっきり、洗面台の歯ブラシとか落としまくってましたけど。

 今朝は可哀想に。言葉少ない旦那。何を聞いても、今度は違う意味で、反応が遅いか、ない。そうです。はっきりとは言いませんでしたが、あれは間違いなく、二日酔い。頭痛がしないだけ良かったのでしょう。元気なく出社していきました。「気をつけて、頑張ってね!」といつもならあまり言わない言葉を、気合を入れてあげるために言っちゃいました。お酒で酔うのも楽しいしその時は良いのですが、翌日がね~、困りますよね~。だから、私はあまり酔わなくていいや、と最近思います。ほどほどに。でも時々は私も楽しく飲みたいな。

 

 

「西部警察PART-Ⅱ」再放送

 引越しが現実になり、ここ数日は気分的にも何だかんだと忙しかったせいか、すでにちょっと疲れ気味に。なので、今日は午前中は洗濯して、ゆっくりと新聞を読んだりして、お昼近くに掃除して、お昼食べたら昼ドラ見て、洗い物やお風呂掃除したら、お昼寝しよう。今夜は旦那が懇親会で遅いので、昼寝から起きたら、洗濯物たたんで、ブログ書いて、夜ご飯食べて・・・なんて計画していたら、あらまあ、午前11時少し前からだったでしょうか。テレビのチャンネルを変えたら、懐かしい~。「西部警察」の再放送。見るつもりはなかったのですが、少し見ていたら、何と、三浦友和さんの出演しているシリーズではないですか!!これは!と思い、思わず見てしまいました。

 私は結構、三浦友和さんファン。若い頃は、多分、この「西部警察PART-Ⅱ」に出演したくらいから、好きかななんて思っていました。(百恵ちゃんと映画などに出ていた頃の方が、よく知りません)だからといって、出演作は全てチェックしているなんていう熱狂的なファンではなくて、出ているのが分かれば、興味ある内容ならドラマは見てしまう、と言う感じでしょうか。ちょうどこの西部警察PART-Ⅱに出演していた頃は、30才くらいだったみたいです。(←調べちゃった)最近は年齢を重ねられて、いろいろな役でドラマに出演していて、見るたびに、「何だかとっても素敵で、ダンディーな俳優さんになられたのだな」と思ってしまいます。私が「あ!今日の二時間ドラマは友和が出ているから(呼び捨てゴメンナサイ。ファンっぽく、ついつい言ってしまう)、見ちゃおうかな~」なんて言うと、旦那も「ほんと?じゃあ見ようか」なんて一緒になって友和ファンになってしまいました。

 さて、あらためて今、テレビドラマ「西部警察」を見てみると、当時はかなり無茶な撮影もOKだったのだな~、と感心してしまいます。今のドラマは本当に撮影の条件も厳しくなっているのでしょう。テレビを見て、子供や多感な少年、大人も、真似をしてはいけないと、規制されていることが多いのでしょうね。西部警察は子供の頃に両親がよく見ていたので、シリーズ全て見ていた記憶があります。特に母親が石原裕次郎さんのファンだったので見ていたのかもしれません。だから子供心に友和さんが出演した時には、「へえ~、百恵ちゃんの旦那さんが出てる~。何か意外~」なんて思ったものでした。でも子供の時に見ていても、これは完全なドラマであって、ものすごい勢いで拳銃で撃ちまくっていても、カーチェイスがすごくても、大爆発が起きても、全てドラマだから、ましてや大人になったらこういうことが出来るんだ、なんて思うことすらなかったです(当たり前か)。だから、今日見た「西部警察PART-Ⅱ」の再放送で、舘ひろしさん演じる鳩村刑事が、バイクを運転しながらノーヘル(ヘルメットをかぶっていない状態)で、その上、足でバイクを押さえて運転したまま、両手で拳銃を持って打つシーン(確かそうでした)を見たときには、感動しました!今のドラマじゃ、絶対に見られないシーンです。しかも格好良いんだな、これが。もちろん、そんなこと、現実ではしてはいけないことで、分かりきっていても、今はドラマでさえも禁止なのだから、昔のドラマはそういう意味では、出来る範囲が広くて、しかも格好良く見せることが出来て、再放送でしか味わえない良さを、今日は見てしまいました。

 あまりにリアルな犯罪シーンはいけないとは思いますが、だって西部警察の物語の真似なんて、実際しないでしょう、普通は。でも最近は普通でない世の中だから、ドラマや映画でさえも許されないことが多いのですよね。スポーツタイプのオープンカーに主人公が格好良く飛び乗っても、必ずシートベルトはしてから発車、とか。見ていて、ガクッとしちゃいますけど、仕方ないのか。と思うようになったのだから、諦めがついたのですね、きっと。

 さあて、明日も見ちゃうか~。どうするか~。せめてまた間近に迫ってきた引越しの大変さの現実から、約1時間の逃避をしちゃうか~、考え中です。というか明日の予定次第かな。

 

実は・・・また引越しです。

 富山から名古屋に引越してきて、約二ヵ月半。しかし・・・・また引越しとなりました。

 旦那の転職が決まりまして、転職先での赴任地が「広島」となりました。7月1日付けですので、今月中に広島へ引越しです。今週末の土日で広島に行き、住居探しの予定です。

 ああ、名古屋生活、短かったな~。自称・歴女の私にとっては、天気予報で、「愛知県・尾張東部は~」とか「続いて岐阜県です。美濃地方は~」なんて聞くと、もうワクワクしちゃっていたのですが、それもあと少し・・・。名古屋にいれば、岐阜県や、戦国時代の歴史探索ができる場所がたくさんあったので、いろいろと行ってみたかったのですが、仕方ないです。また転勤で東海地方や、近畿地方に来ることも、ほぼ確実に(?)あるでしょうから、これから長い人生をかけて、歴女(?)として戦国時代ゆかりの場所を訪ねることも出来ると思っています。

 さあて、またこれからが、うちにとっては戦国時代です!まあ引越しを、「戦い」とは考えたくないのですが、戦いのように毎日することがいっぱいになってきますから。住居が決まり次第、というか荷物の整理はボチボチ始めています。住む場所が決まれば、いろいろと手続き等をまたしなくてはいけません。それらも含めて、どちらかというと、自分との「戦い」でしょうか。忙しい中でも、諦めること、絶対にしなければいけないこと、するべきことの順序を考えて行動しなくては。一つだけ、良かったと思えることは、名古屋に来てまだ間もないので、引越しの手順などを忘れていないのですね。普通は転勤すると、2・3年はそこにいますから、その間に引越しの雰囲気だのすることだの、大変さの感覚などを忘れてしまったりするのですが(まだまだ転勤族でも初心者ですので)、今回はさすがにまだ忘れる前にまた引越しなので、大変さの感覚はしっかり覚えています。名古屋への引越しで得た教訓を生かすことも出来そうです。中でも、体調面と精神的なこと。引越し終わった後が、体調も精神的にも、ドッと疲れが出やすいこと、気をつけようと思います。

 それでも、残り少ない名古屋生活、エンジョイしたいと思います。と言っても、本当に残り少ないのですが。今のマンションも結構、気に入ってますし、地域も気に入ってます。引越し当日までは、「うち」という思いで過ごしていきたいです。

 

洗濯したくなる~!

 富山から名古屋に引越して、二ヵ月半。その間に、実家のある東京と名古屋を二週間ずつ行き来したりして、実質的には名古屋での生活は一ヵ月半ですが、やはり太平洋側だからか、お天気が晴天のことが多いですね~。先週末はちょっと雨が降ったり止んだりしましたが、毎日のように曇り空や雨が降ったり止んだり、突然の嵐のような風雨かと思えば晴れ間があったりなど、天気がコロコロ変り、それが当たり前のように続く北陸特有の天気に慣れていた私は、数日間の雨模様くらいはなんのその。ですので、晴天の日が続くと、毎日「洗濯しなくては!」という気持ちになってしまいます。

 昨日の日曜、今日の月曜はとっても良いお天気。それに、すがすがしい気候。というか、気温的には夏日でしょう。昨日も今日も洗濯洗濯!!しかもベランダに出して、外に干せるなんて!北陸での約3年間は、サンルームと言って、洗濯を干すガラス張りのお部屋があり、室内で洗濯を干していました。当然、一日で洗濯物が乾くという事はあまりなくて(夏の晴天の時は良く乾きました。富山も夏は気温が高くなり、晴れの日も続きますから)、二日に一度の洗濯が当たり前でした。それに夫婦二人の生活ですと、毎日洗濯するほどの洗濯物の量がありません。水道代節約のためにも、洗濯は二日に一度で充分だったのです。ところが、名古屋に来てからは、晴天晴天が続くことが多くて、朝になると、「洗濯しなくていいのか!」と心の中で、誰かが叫ぶのです!そこを、グッと我慢する時もあれば、「あ!そうだそうだ!今日も明日も晴れだから、ベッドカバーとか、布団カバーとか、洗っちゃおう!」なんて思ってしまって、それが今朝というわけです。ちょうど今まで使っていた冬用の羽毛布団のカバーを洗ってしまおう!ついでに、布団も春夏用に変えてしまおう!ということにしました。(まだ冬用の羽毛布団を使っていたのですね~いい加減、暑いですよね~)

 洗濯物を干しながら、室内に風が通るように、各部屋の窓を開けると、さわやかな風が流れ込んできました。気持ちがいいです。カバーを外した冬用の羽毛布団を陰干ししながら、「あ~あ、また洗濯しちゃった。明日もする予定の物があるし、水道代がかかるわ~」なんて考えながらも、スッキリ晴れた空の下に、洗濯物を干して、それを夕方取り込んだ時の、あの何ともいえない良い匂い。洗剤と晴天の空気の香り。好きだな~。家事の中では唯一、洗濯は結構好きかも、と思うのでした。

 

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