今回は子宮頸ガン検診も
今日は、GWのお休みで旦那と一緒に帰省し、私だけそのまま実家に残って、病院へ行って検査をする日でした。予定通り、病院へ行って来たのですが、やはりGW明け。患者さんがたくさん来ていました。
先月検査をした際、いつものようにベーチェットの検査数値に関しては高値安定、みたいな数値だったのですが、血圧が高めで、いつも飲んでいる安定剤を一錠増やすことになりました。それから1ヶ月経ち、実家にある血圧計では、100前後/60後半、位の数値で、「安定剤の効果が出てきたのか」と安心していました。病院へ行くと、よく、先生の白衣を見ると血圧が上がってしまう(緊張してしまうのでしょうか)、そんな状態になることもあると聞いたことがあり、ちょっと不安だったのですが、全然大丈夫!今日、主治医に血圧を測ってもらったら、107/68でばっちり正常!!良かった~。安定剤もどうやら効いているらしいので、このまま飲み続けることになりました。
そして今日は、前回の時にも言われていたのですが、子宮ガン検査もしよう、ということになっていました。私、実は、ベーチェット病の症状で外陰部を見て頂く時にも、緊張で汗ダラダラになります。私の場合は、ぶっちゃけトークですみませんが、外陰部に潰瘍やらびらんが出来やすいので、実は膣に器具を挿入するときが痛いのです!!(患者さんによっては膣内に潰瘍が出来て、大変痛いそうですし、私も実際、二年半前に入院したときには、そうだったようです)今日も、もう、それが緊張で・・・。何度経験しても痛いし、緊張するし。変な話ですが、先生に、「ゆっくりね、やさしくね。私は最初が痛いから」とか言って、お願いするのですねえ~。(←やらしい話ではないですから、マジです。ほんとに。)
さて、何とか汗ダラダラになりながらも、ちょっとした痛さも我慢して、子宮頸ガン検査もしました。結婚前に会社の人間ドックで検査した以来で、約4年ぶり。その間、5回も入退院しているし、何十回となく同じ主治医のところに通っているにもかかわらず、子宮頸ガンの検査は始めて。「先生、何で今?」と聞いたら、「う~ん、何となく。そういう時期って言うか~」とか、曖昧ないい加減な答え。同じ主治医にかかっているベーチェットの患者さんで、子宮ガンで手術をした方を、私は二人知っています。もちろん、ベーチェット病と子宮ガンの間に何か因果関係があるというわけではないようですが(今のところは)、先生がふと気付いて検査をしようと言ったことが、私は気になる・・・・。とりあえず、そろそろ乳ガンと子宮ガンの検査はしようと考えていたので、これで一つは検査済み。あとは結果がどうか、です。結果を聞くまでは、あまり気にしないで生活しようと思います。
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