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病院に行って来ました

 東京の実家に帰省中です。今日は病院に行って来ました。ベーチェット病を発症してから約3年半、5回の入退院をした、お世話になった病院への通院も、今日で最後でした。

 主治医が来月中に今の病院を辞めることになり、4月からは他の病院に勤めることになり、私も主治医について転院することにしました。家族でいろいろと話し合い、私も考えましたが、やはり私の病気をまだ初期の段階で見つけてくれて、私の精神的な部分や、体調、症状に合わせてクスリを調整してくれたり、この分かりづらい病気について家族や私に、入院するたびに延々と説明してくれたのも、今の先生です。たまたま今の病院に、最初に義母が連れて行ってくれて、今の先生の担当の時だったから見つかった、本当に偶然が重なった出来事の結果でした。私はベーチェット病としては、多分、軽い症状の方だと思います。それをはっきりと診断してくれて、処方してくれたからこそ、重症にならずに、今の状態を保っていられると感じています。いつどうなるかは分かりませんが、今までの経緯を知ってくれている先生が、一番良い治療をしてくださると、私は信じて、転院することにしました。

 今までの病院の看護士さんや事務員の方には、お世話になりました。もう顔見知り方が多かったです。さすがに、1年半の間に5回の入退院をしていれば、「あら、お帰りなさい」なんて気楽な感じで声もかけてくださっていたわけです。そんな「お帰りなさい」という言葉も、もう2年以上聞いていません。外来ではなく、病棟のほうの看護士さんは、私のことは忘れているかもしれません。でも私は忘れていません。最初の入院の時に、夜の9時前に、抗生剤を点滴で入れていた際、急にめまいがして気が遠くなり、緊急ボタンで看護士さんが来てくれて対処してくださったのを、今でも良く覚えています。ベッドの横のテレビでは、キムタクの主演ドラマ「エンジン」(キムタクがレーシングドライバーの役を演じたドラマです)の放送が始まっていました。それが分かったときには意識がはっきりしていましたが、一時はどうも血圧が上が60台で下が計れなかったそうです。(そのままだったら、もしかして・・・・・)その時担当の看護士さんは、ベーチェット病患者に詳しい方だったらしく、その後もずいぶんとお世話になりました。

 いろいろな出来事があり、入院は本来なら楽しい思い出ではありませんが、もう入院はしないように、無理はしない、と体調コントロールを心がけながら、今まで生活してきました。お世話になった病院も今日が最後と、行き帰りのバスの中、外の景色、病院内、薬局、いつものように回ってきましたが、感無量な気持ちでした。

 新しい病院への不安もありますが、先生についてゆく決心をして、これからも先生に診て頂きたいと思っています。そして、このまま今の先生に治療して頂いて、寛解に少しでも近づいてゆけるように、自分で努力もしてゆこうと思います。

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コメント

キャンキャンさん、ありがとうございます。
ちょっと不安ですが、私の場合は、主治医が30分くらい遠くなる病院へ、勤め先を替えるとの事なので、迷うことなくついてゆくことにしました。
やはりベーチェットは、体調が落ち着いているからといって、安心して忘れてはいけないのですね。5年位で症状が変化してくる、とも聞きました。肝に銘じて注意しながら、体調管理してゆきます。教えて頂いて、すみませんでした。ありがとうございました。

以前も書かせていただきましたが、私もできることなら追いかけて行きたい担当医がいました。遠すぎてムリでしたが、物理的に許すなら…ケロさんの気持ち、よくわかります。
私は発病してから7年目に悪化しました。病気に慣れて、つい気をゆるめたときでした。どうかケロさんもお気を付けください。

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