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フラメンコの発表会を見て

 昨日、フラメンコの発表会を見てきました。もちろん、自分が習っている教室ではなく、他の教室の生徒さん達と、先生方がされている発表会です。一時間半にわたる発表会で、衣装もすばらしく、びっくりしてしまいました。

 私は、子供の頃から家族でスペイン料理をよく食べに行っていまして、そのお店では、当時はめずらしく日曜にフラメンコのショーがありまして、小さな頃(小学生の頃)から見ていた私は、それがフラメンコに憧れるきっかけとなりました。その後も、何度もそのお店で見ていますが、ここ5年くらいはそのお店に行っていませんので、見ていない気がします。ですから、自分の教室の先生や自分を含めた生徒さん達以外のフラメンコを、生で見たのは本当に久しぶりでした。

 いやあ、フラメンコの衣装って、お高いんですよ~。まずはその衣装の素晴らしさにびっくりしたのですが、噂によりますと、手作りもあり、業者の方に頼んでオーダーしたドレスもあったとのこと。しかも、2・3度踊られた方は、その度に衣装も替えていた方もいましたので、すごいですねえ~。私はいかにお金をかけずに、が、まずはポイントで、そのためにシューズは失敗してしまいました。ネットで購入したので、届いて履いてみたらちょっと大きめで、パッドを入れて使用しています。だって、良い物を買うと2万円くらいしてしまいますので、本当に出来るかどうかも分かりませんでしたから、まずは手ごろなお値段で試したのです。もう一年以上練習してますが、週一回ですし、よほど練習しない限り、革ですので悪くなりません。もう少し使用してから、次々回の旦那のボーナス時あたりに、新しいフラメンコシューズを、今度はちゃんとお店で試し履きしてから、買ってもらいたいなあ~なんて思っています。シューズだけは良い物を履きたいですね。

 さて、発表会は、とても勉強になりました。生徒さんたちは、子供さんから大人まで、初心者らしき方から、ベテラン、先生クラス、先生まで。生の歌とギターでの踊りでしたので、これも迫力でした。踊る方は、生歌生ギターは大変嬉しいと思います。他の教室の生徒さんや先生の踊りを見ていると、本当にフラメンコは、型はあってもそれぞれ違うんだなあ、ととても実感しました。日本舞踊も、流派によって、同じ曲でも手の動きが若干違うとか、いろいろとありますから、フラメンコにいたっては、教える先生によっても全然違ってくるのですよね。

 しかし、多分、みなさん思っていると思うのですが、何でフラメンコを踊っている人は、あんなに苦しそうに踊るのでしょう。切なそうな表情で踊るのでしょう。昨日の発表会は、それぞれでした。笑顔の方、真剣な表情の方、しかし先生なみに上手な方は、切ない表情の方もいました。私も練習中はかなり切ない苦しい表情だと思います。それは・・・・本当に苦しいからです。私の場合は、マジで酸素不足になりそうなくらい苦しく、余裕がないからなのですねえ。結局、フラメンコも曲の内容によってなのでしょう。切ない愛を歌った曲なら切ない顔、苦しい気持ちを歌った曲なら苦しい顔、楽しいお祭りの歌なら楽しい表情、その内容が分かっていないと、きっと踊る方はいけないのでしょう。これ勉強になりました。でも私は、今練習している曲がどんな曲なのか、一向に分かっていません。先生に聞いてみましょう。

 他の方の踊りを見るのは、良い刺激になります。私もああなりたい、私はあそこを重点的に練習だ、などいろいろと気付くことがあるからです。また機会があったら見てみたいのと、もちろん機会があったら、自分も発表会に出てみたいですが、衣装が・・・・。う~ん、節約衣装でも何とか出られる発表会だと良いのですけど。

 

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コメント

神戸のスペイン店の方のブログ、ご紹介頂き、ありがとうございました。
華丸さんは、ご兄弟で女性はいらっしゃらないのですか?近所の・・・・と書いてあるということは、多分そうなのかな、と思いましたが。
私は実弟が一人、義弟が一人と、やはり女性の姉妹がいません。(前はいたのです。義理の妹が二人。しか~し、自分が離婚し、弟が離婚し、いなくなってしまいました。はやくまた義妹が欲しいです)
実弟は、いまだに私には弱いみたいです。つっけんどんな態度をとっていても、優しいです。
あんまり弟の話をすると、旦那がやきます。(旦那は弟よりも実は4歳年下。義理の弟が4歳年下なので、やりずらそうです)

あの、神戸のスペイン料理屋の跡継ぎのブログを紹介しておきます。

http://carmen-kobe.jugem.jp/

フラメンコショーの動画もあり、結構楽しめます。

僕の小学校の同級生なのですが、当時の思い出がない割りにこの年になって妙にお互い親近感を持ったみたいで人間って面白いなぁって思います。ここの姉さんもイイ人でそれこそ2年前まで一度だって喋ったこともないのに、いつの間にか僕の神戸の姉さんになってしまいました。

次回は2年前から憧れている仁川の姉さんも紹介しますね。

僕、昔は近所のお姉さんに手を引かれて幼稚園に行っていた弱虫だったんですよ。その頃から姉さんに弱いのです…。

華丸

仁川さん、コメントありがとうございます。
良いですねえ、神戸。実は今の旦那と結婚する前に、
車で神戸・大阪・淡路島など旅行したことがあります。私の父が、若い頃にしばらく神戸の親戚のうちに
お世話になっていて、神戸をとても好きだと言っていたので、
私も行ってみたいと思い、行ってみたら、やはり素敵な街でした。
そういう街のスペイン料理店でのフラメンコショーも見てみたいです。
また、スペインの女性との思い出のお話、まるで小説みたいですね。ロンドンでの出来事だなんて。私はイギリスには行ったことがないのです。今はドクターストップで、飛行機で5時間以上のところはダメ!と言われていますが、病気が安定したら、いつか、スペイン、イギリス、アメリカのニューヨークは行きたいです!!
仁川さんは芸術関係に、大変ひらめきと、才能がおありのご様子。ピアノもされるのですよね。
私はルーブルで本物の「モナリザ」を見たときに、全身に鳥肌がたちました。素晴らしい絵画や建物などには、不思議な力がありますね。
芸術系のセンスがある方は、多分感情的にも豊かなのでしょう。(私はきっと、ただ感情の起伏が激しいだけかも)
また、いらしてください。ありがとうございました。

仁川華丸です、お久し振りです。
相変わらずの健筆ですね、感心しております。

さて、僕も「スペイン料理」というか「スペイン」には少なからず縁がありまして、神戸で小学校の同級生が「カルメン」という老舗の後を継いでおります。

http://www.warp.or.jp/~maroad/carmen/

月に2回、フラメンコショーをやっています。1度お邪魔したのですが、凄い盛況でフロアを破らんばかりに踊ってらっしゃる。やはり、激しく切ない表情でした。

ほかにスペインに関しては、下世話ですがスペインの女性に惚れた事があります。

32歳の頃、ロンドンに会社から派遣され、単身で英語研修を中心にしてヨーロッパの業界人たちとの関係作りために7ヶ月滞在していた事がありました(残念ながらその後、退社しましたが…)。

そんな中、英語研修に来ていたスペイン人のグループの中でバルセロナ出身の18歳の女の子にかなり参っていた時がありました。スペイン軍団は総体的に綺麗な子が多かったみたい。バスク地方の子も居ました。スペインは、国内に4つの国があると言われています。バルセロナのあるカタールはマドリードと並ぶ文化の高い国だそうです。

まあ、第2の青春の話はこのくらいにしときましょう。

さて、僕は中高生時代から絵が好きで、「ゴヤ」も好きな画家の一人でした。もちろん、「ピカソ」も大好きですよ。画集や日本で開かれた展覧会でみるのと違い、ロンドンやパリで観た本物は全然趣が違いました。

例えば、イタリアの画家ですがミラノの教会で観たダ・ビンチの「最期の晩餐」は、丁度修復工事の最中でしたが、垣間見たテンペロ画は圧巻でした。

フラメンコもゴヤの怖いような異様な絵も、激しく切ないものが伝わって来て感動を覚えます。多分、「篤姫」に涙するのも同じ様なものを感じるからかもしれません。僕も毎回泪しています。「篤姫」、最後まで泪しながら楽しみましょう。

※僕のブログもコメントできました。
http://nigawaekimae.jugem.jp/

ケロ日記と同じ形式をとっていた事を忘れていました。遊びに来られたら、足跡を残して下さい。
では、お達者で。

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