冬は家事が増える~
このところ、急に寒くなってきて、本当に「冬」が近づいてきていると感じます。(暦の上では冬ですが)
今年、気がついたことがあります。一回目の結婚生活と合わせて、主婦歴10年近くになるというのに、しかも、一回目はやはり寒い地域である、長野に住んでいたと言うのに、若さで毎日GO~!!と言う感じで忙しく過ごしていたからか、気がつきませんでした。それは・・・「冬になると家事が増える」と、いうこと。
何だか今年の秋に、「ああ、衣替えしなくちゃ。ああ、羽毛布団を出さなくちゃ。ああ、コタツを出さなくちゃ。ああ、暖房どうしよう。」と考えていたら、ふと気がついたのです。そういえば、冬の方が圧倒的に家事が多いと思う、と。
まず掃除が面倒。いちいちコタツの布団を上げて掃除機をかける。ストーブは、灯油ストーブなら、まだ入ってるかな、、まだ大丈夫かな、と気にしながら使い、寒い外に置いてある灯油缶からいちいち灯油をストーブのタンクに給油する。もちろん、その灯油だってストックが少なくなったら、ガソリンスタンドに買いに行く(大量の方はもちろん持ってきて頂くと思いますが)。洗濯に関しては、私が住んでいるのは北陸ですので、とにかく冬は曇りが多いから、今日のように晴れたら、これを逃さずに2・3回洗濯をして干しまくる。ついでに、洗える毛布などは夏に比べて断然厚みがあって、重い。
家事以外にも、朝起きると寒い!!すぐに暖房を入れて、コタツを入れて、着替えるのも着る枚数が多い~。節約のため、とりあえず家の中でも厚着がモットーですから、まずは下半身で、スパッツを着用してから家着用のパンツ、靴下、レッグウォーマー、その上からさらに厚手の靴下、上半身は、長Tシャツ、フリースの首まで覆ってあるベスト、その上から厚手のトレーナー、真冬になるとさらにその上にカーディガンを着る場合もあります。これだけ着用するのも面倒だし、考えたら重いですよねえ。寒いから体も冷えて、固まってます。ついでにお風呂に入る時は、これだけ着ているものを脱いでゆくのですから、これも面倒。
何かと気を遣うことも増えます。旦那が帰ってくるまでは、夕飯を作っていると結構暖かいので暖房を切っていることも多いのですが、帰るコールが来ると、すぐに暖房、コタツのスイッチを入れたり。お風呂も、入る少し前にお湯を溜めたほうが良いだろうな、とか。何だか冬の方が、家事と精神的にも大変みたい。今年になって始めて気付きました。
まあ、あまり、あれもこれもやらなくちゃ、と考えていると、ものすごくイヤになってくるし、実は3日くらい前に夢も見ました。前に勤めていた会社で、自分のデスクにつくと、仕事が多すぎて「もう!いや~!終わらない~!」と嘆いている夢でした。専業主婦なのに、夢にまで見るなよ~、って感じです。もう少し心にゆとりを持たなければ。手抜きをしながら家事をしなければ。家事だけしているのに、疲れて入院、なんてことにならないように。
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華丸さん、いつもコメントありがとうございます。
さてさて、実は私も掃除は週に2回です。うちは旦那と二人なので、そうそう汚れないのですが、
それでも気になって、落ちているゴミや髪の毛なんか見つけると、ティッシュで拾い集めていたりします。
あとは便利なクイックルワイパーなんか使ってりして。
前は土日抜かして毎日していた時期もありましたが、そんなに汚くなっていないことに気付き、さらに、体力的に疲れがたまり、
うちの旦那が「そんなに掃除しなくてもいい!!」と言って怒りました。(←これ嬉しいですねえ~)
私の母親も毎日掃除するタイプです。でもだんだんと高齢になってきますと、帰省した際などにパタパタ毎日掃除している姿を見て、
「そんなにすることないから」と私は言っています。
華丸さんはご実家に寝泊りしていらっしゃるとのこと。
私が以前、入院していた際に知り合いになった方も、ご夫婦別々でした。そのご夫婦は、旦那様が自宅に、奥様がお店を経営していて、そのお店の二階に寝泊りしていて、別々に住んでいながらも、奥様が行き来していました。本当にいろいろな夫婦の形がありますよね。華丸さんはお母様がご心配で、一緒に過ごしているとは思いますが、女性は何歳になっても女性ですから、奥様からの連絡待ちではなく、たまには華丸さんから、「何してるの?」メールをしてみてはいかがですか?
投稿: ケロ | 2008年11月14日 (金) 15時19分
確かに冬は家事が多いでしょうねぇ。ストーブの灯油の量をチェックするのは私の役目ですからわかります。うちの嫁ハンは、こういうの無頓着で。なくなってから、「買って来てぇ~」って言う人ですから。
確かに急に寒くなってきました。
南側を5階建てのマンションに覆われて、日陰になっているウチの店の方も、石油ストーブを焚き始めました。上ばかり暖めるエアコンでは足元が寒いからです。家と店だけでなく、80を過ぎた母が居る実家の石油の量も見とかなくちゃ。
ウチの近所に薪ストーブを使っているお屋敷があります。ここのお嬢様は僕の小学校の1年先輩で、2年前に仕事を頼まれてから親しく御付き合いさせて頂いていますが、北陸にも教えに行ってられる割と有名なフランス料理の先生なのです。色白の美人でございます。そして、独身でございます。
話が逸れかけていますが、先日買い込んだ薪をオトコシの人にチェーン・ソーで切って貰ってました。ああ、冬だなぁと機械の音で感じました。
さて、水曜日の昨日は、うちを含めこの辺の不動産屋の定休日でした。北陸地方はまだ日曜日定休の不動産屋が多いのでは?
昨日は実家の掃除ができてなくて、1ヶ月間やってなかったらしい。そこで、散髪に行った後で家の中もさっぱりしとこうと思って掃除に取り組みました。
なっ、なんと、2時間もかかったんですよ。6DKの古ぼけた家なのですが、やり始めると大変。老人は物を捨てないのですなぁ。あっちの物をこっちに移動しては掃除機をかけと言った具合で、終わってみれば腰が痛くなってしまいました。
ケロさんは毎日掃除をする人ですか?うちの母親は、元気な頃は毎日掃除をする人でした。料理は好きじゃあないけど、掃除は好きな人でした。それを見ていたので、主婦は毎日掃除をするものという感覚で結婚したのですが、うちの嫁ハンは1週間に1・2回しかやらない人なんです。結婚して25年になりますが、最初は眉をしかめていましたが、やがて「マァ、これでもいっか」という感覚になりました。イイのかなぁ。
なんて、理解のある優しい亭主面をしていますが、自宅が実家に歩いて2分と近過ぎるのですが、去年の春に父親が亡くなってから実家が母親一人になったので、僕だけ実家に寝泊りしているのですよ。自分の感覚と違う嫁ハンの些細な行動が見えなくなって来て、嫁ハンもそう思っているらしい、つまらぬ事でケンカしなくなって来ました。う~ん、これイイ事?あまり感心しない事?
離れて寝るようになってから、暫くの間「おやすみ」とか「何してる?」とか「お休みの日はこっちに来てね!」とか恋人気分(50前後の夫婦のくせして、馬鹿らしくて聞いてられないかも)でいましたが、1年以上になると昨日なんか何の音沙汰もなし。
まあ、夫婦の生態なんて千組あれば千通りあるんで、だから面白いのかもしれないし、週刊誌も売れるのでしょうが、小室哲哉の騒動に関し華原朋美にインタビューに大勢して押しかけたマスコミの連中はいただけませんよねぇ。
今日は、この辺にして仕事、仕事。
投稿: hanamaru | 2008年11月13日 (木) 09時53分