義母帰宅
16日に東京の実家から、車で義母も一緒に富山の自宅に帰宅しました。道中、休憩時間を入れて6時間かかりましたが、前日の疲れも出たのか、私は車中でぐったりしていたら、旦那と義母で運転してくれて、おかげさまで富山に到着してからも、体力的にも余裕がありました。だって、帰宅してからが嫁としては大変だもの、と思いながら運転はまかせた次第です。
富山は大雨が降ったらしく、16日の土曜日の夜は大変涼しく、富山に着いてから、まずは夕食をインドカレー店で3人でとりました。それから自宅に帰って来たのは、夜の19時半過ぎでしたでしょうか。一週間ぶりの我が家は、窓が閉めっぱなしだったので、とりあえず全ての部屋の窓を全開にして空気の入れ換え。掃除は、何となく帰省する前に「もしや義母が突然一緒に来ると言い出すかもしれない」と感じ、それなりにしていったので、一応部屋の中はちょっと片付ける程度で大丈夫!お客様用布団やら毛布やらを出してなかったので、それらを出したり、荷物の整理をしたりして、やっと落ち着いてゆっくり。という状態になりながらも、そりゃあ嫁としては何となく、「何か飲みますか~?」なんて言ったりして。でもあまり気を遣わないようにしようと思っていたので、ちょっとした洗い物や、お風呂を洗ってくれたり、翌朝は洗濯を一緒にしたり、それくらいはしてくださったので、遠慮なくお願いしました。
昨日の日曜には、私達夫婦もまだ行った事がなかった、富山城に3人で行って中を見学したり、外で写真を撮ったりして、それからタリーズでお茶。その後、大和でショッピングして、さて、「夕食はどうしようか」という話になり、富山市の繁華街と言えばこの焼き鳥店(串焼き??)、という「秋○」に義母を連れて行きました。自宅から歩いて10分くらいなので、午後6時を過ぎていた店内はもう並んでいたので、並んでいる間に旦那は車を自宅の駐車場へ置きに行ってくれて、安心してビールを飲めたわけです。義母は居酒屋だの焼き鳥店だのと、気楽に行ける飲み屋、みたいな所へ行くタイプではありません。この機会に挑戦!と言う感じで連れて行ったら、結構喜んでいました。ざわざわ煙モクモクの店内で、3人で焼き鳥やビールやサワーを飲んで、思いっきり食べまくって、歩いて帰宅しました。昨日も涼しかったので、10分くらいの歩きでの帰宅も、ほろ酔い状態では気持ちよかったです。
今日から旦那は会社。お盆休みを、実家の東京で遊び回って、お母さんを連れて帰ってきて、何となくお盆休みが終わったせつなさみたいなものを引きずりながら出社していきました。義母はそんな息子を、前日の夜から心配し、朝も窓から歩いていく息子を手を振りながら見送り、そして義母の息子宅訪問も終わったわけです。旦那が出社してからは、私と二人でだらだらペチャクチャ話しながら支度して、お昼過ぎに東京に向けて帰っていきました。
楽しい二泊三日だった、と義母は言ってくれましたが、とにかく私は疲れが出て寝込んでも嫌だし、体調崩してまた東京に逆戻りでそれこそ入院、なんてことになっても嫌なので、出来るだけ義母にも何もしてくれなくていいですから、と頼んで、私も何もしないで、この土日を本当に休日のように過ごしました。義母は何でもしてくれるタイプの人なので、本当は夕食も作る、なんて言っていたのですが、それをしてもらわずに二日間、外食にしました。その方が私も気を遣わなくて良いのです。富山に行って頑張っている息子が、どんな風に結婚生活を送っているのか、など気になることがいっぱいでしょう。一年に1,2回のこと。「来てみたい」と義理の母が言ってくれるだけ、うちの家庭がフレンドリーな雰囲気なら嬉しいことだと思っています。今度はぜひ、義父も一緒に、と誘ってみました。(去年もそうだったのでしたが)でも、嫁としてはきっと私は、至らない点がものすごくあると思います。せめて、「来ないで」みたいな態度と印象を与えない、まあまあ明るいけど病気の嫁として、これからも何とか義理の両親と仲良くしていけたらなあ、と思いました。そして私の夏の一大行事は終わったのでした。
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