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秋の気配と前向きな気持ち

 ここ数日、富山もぐずついたお天気が続き、時には局地的な大雨になったり、昨日は曇り空で雨もパラパラでも蒸し暑い、という梅雨のような気候でした。それでも最高気温が25度くらいと、いつもの残暑に比べて、低いような気がします。全国的に本当に今年は、局地的雷雨豪雨が何度もあり、いったいどうなってしまったのだろうと、心配な状況です。

 今日は朝から、びっくりするくらいの涼しい風と良いお天気。青空に白い雲がモクモクとしていて、セミの鳴き声も聞こえますが、何となく秋の気配です。すっかり朝晩は気温も下がるようになり(20度~22度くらいです)、今年は秋になるのが早いかもしれません。まあ、暑くなるのも早かったので、秋が来るのも早いのはかまわないのですが、何となく「おかしいなあ」と言う気がしてなりません。いよいよ8月も今日が最終日。明日から9月ですね。

 さて我が家では、昨日、東京一泊出張から旦那が戻り、迎えに行き、夕飯をカレー屋さんで食べたのですが、疲れていた旦那は、ノロノロとしゃべりながら食べている私に一言「早く食べなよ~、冷めるよ~」と。これで私のご機嫌だった気持ちは一気に冷め、それからもくもくとカレーを食べました。私はベーチェット病の影響か、口の中の粘膜が弱く、熱い物はある程度冷まさないと食べられません。しかも一昨日から、口の裏と歯茎に口内炎と、炎症が起きていました。それよりも、旦那が帰ってきて話す相手が出来て、いろいろと話したいことがあって、ウキウキしていた自分に旦那の一言で気付いて、ガックリしました。やっぱり一人が寂しくて、旦那が帰ってきて嬉しくて話していたのに・・・・と。

 そして今日は、午前中10時に起きた旦那は、居間でだらだら。私は「もう少し寝ていれば良いのに」と思いながら起きだし、朝ごはんの簡単な準備。二人でパンを食べ、コーヒーを飲み、バナナを食べて、旦那は朝刊を読み、だらだらした後、ジムと会社へと外出していきました。とても良い天気と、秋のような涼しい昼間。「金沢でも行きたいね」という私の言葉に、「9月の3連休で行こうね」なんて言いながら旦那は出掛けて行きました。

 あ~あ~、本当なら落ち込みそうだけど、私はここ数日前に、決めたのです。いつもブログに書いているような気もしますが、「あまり考えこまない。前向きに」、と。旦那には旦那のやりたいことが、しなければいけないことがあります。だから私は、与えられた時間、私のやりたいことや、することを、しようと。全く、もしかして何度結婚しても、相手が変るだけで、生活そのものはあまり変化がないのかもしれません。特に私のように子供もいないし、夫婦二人の生活だと。しかも私は持病があって、体力的に無理をしません。全回の結婚生活では、まだ自分が仕事をしていたから気持ちを紛らすことが出来ました。今回は出来ません。あとは自分の気持ちの持ち方次第です。だから、自分の気持ちを前向きに。でも、あまり無理ない程度に。

息子の母とは摩訶不思議

 昨日、旦那は東京に出張で、本来なら泊まらなくても帰ることの出来る時間に仕事は終わるはずなのに、実家に泊まって帰ってくるとのことで、私は一人の夜を過ごしたのです。まあ、日ごろのストレスなどを友人や同僚と飲んで発散することも必要だろうと、納得はしていてもちょっと、不満。だって一人の夜は怖いもん。と、思いながらも結構テレビ見たりしてゆるゆる過ごしていたら、義母から電話。

 義母は、旦那が出張でいない時など、私一人で寂しいだろうと、時々電話をくれたりします。しかし、昨夜の電話は、「あの子は、東京に着いてるの?何の連絡もよこさないんだけど」と言う内容。忙しくて、一応、実家に泊まることは一週間前位にお願いしていたらしいのですが、それ以来、何の連絡もないらしく、実は朝から、「あの子は今日来るの?」と問い合わせがあったのです。で、夜の電話で、「東京には着いていて、仕事も終わって、これから同僚と合流して飲むって、連絡ありましたよ~」と答えました。「あ、そう。全く、あの子はほんとに何にも連絡よこさないで、どうなってるのか・・」ブツブツ・・と、ひとしきり自分の息子のだらしなさ、いたらなさ、情けなさ、言えるだけの文句を言って、嫁である私に同意を求めるように意見交換したあと、私の方からそろそろ話題を変えようかと、そのだらしない息子が、有名人で一体誰に似ているのか、という話をしてみました。

 これにはおもしろいエピソードがあって、先日お盆休みに実家に帰ったときに、義父の還暦祝いをした席で、うちの旦那が会社のお客様の間で、「ナベアツ」さんに似ていると評判になっていると言う話になりました。それを聞いた、私の隣に座っていた義弟の嫁さんが、「ああ~、似ていますね~、似てる似てる!」と、コロコロ笑いながら反応しました。私は別に似ているとも似ていないとも思っていなくて、お客様の間でそれが話題になっていれば、いいじゃないの、くらいにしか考えていなかったのですが、びっくりしたのが義母の態度!「似ていないわよ!!どこが似ているのよ!全然似ていないじゃないの!」と、マジで怒り始めたのです。で、面白いのが、義母がマジで怒っているのに、義弟の嫁さんは分かっていないのです。その後も「似てる~」を連発し、義母はマジギレし、それを見ていた私はおかしくておかしくて、笑い転げていました。

 さて、昨日の義母との電話で、じゃうちの旦那は誰に似ているのか、と言う話で、私が「(嵐の)大野君に似てません?」と言ってみたら、これがなんと、「似てないわよ!なんで似てるのよ!」とこれまた怒り始めたのです。私は気付いていました。しかし、続けてみました。「じゃ、お母さんは誰に似てると思う?」「誰にも似てないわよ!うちの息子はうちの息子よ!」。おお~、これぞ母の愛。あれだけ自分の息子はだらしないだの、何だのと文句を30分以上も言っていたにもかかわらず、結局はなんとまあ溺愛。母の愛は摩訶不思議。どんな有名人にも似ていない、自分の息子はただ一人。大野君ファンの方には申し訳ないけど、自分の旦那を「似ている」と思って百歩譲って言ってみても、母にはかなわない。驚きの結末でした。

「ナツコイ」最終回!

 終わってしまいました~、毎日楽しみにしていた昼ドラ「ナツコイ」。今日はテレビの前に座って、かじりつくようにして見てしまいました。

 以前、実家で母親と一緒に見ていたときに、「このドラマ、最後はどうなっちゃうんだろうね」という話になって、私が「こういうのはだいたい、誰かが死んじゃったりしないと、収まらないでしょう」なんて言いました。でもそれは間違っていました。ハッピーエンドの素敵な終わり方。これこそ、良いドラマを見させていただきました、と感謝したいドラマでした。

 しかし、途中では、本当に誰かが、亡くなるかしないと収まらないのではないか、と言うくらい、夫婦間も親子間も大変な問題になっていたのです。でも私も考えが浅はかでした。人は簡単に死にません。2時間サスペンスじゃないですし。(ってこれもドラマだけど)そう、きっと、どこの家庭でも、大なり小なり何か問題を抱えていて、それが何とか解決の糸口が見つかって、いろいろとあって傷ついたりしても、解決していけるものだと、思わせてくれる希望のある終わり方の上、主人公の若い二人がハッピーエンドでした。ドラマと現実を一緒にしてはいけないのですが、ドラマも人が作っているものですから、私は結構感情移入します。しかも現実の方が、ドラマよりもすごかったりしますから。

 8月にドラマが終了するという、クールにしてはちょっとずれているのですが、これは何だか、タイトル通り「ナツコイ」ですから、「ああ、夏が終わるのだな」と言う気がしてしまいました。さびしい・・・。月曜から何見ようか。と考えてしまいます。と、その前に、今夜はこれから「魔王」です。ああ、すっかり大野君ファンになってしまいました。先週、帰りが遅くなった旦那は、魔王が終わった頃に帰宅して、「今日の魔王も良かったよ~、来週はすごいよ~」と、話しかけながら旦那の顔を見ていると・・・・あら、うちの人、大野君にちょっと似てるかも・・なんて思ってしまいました。会社関係のお客さんの間では、ナベアツさんに似ていると評判のようですが、家に帰ってくると疲れからか、あのように愛想のある人では全くありません。それよりも、復讐を誓った、真剣な顔をしていても、ちょっと可愛い感じの大野君にもしや・・・・。いえいえ、きっと錯覚だ。先々月、先月、そして今月と、毎月このごろ出張で家を空ける旦那。今日も東京出張で泊まりです。私一人で「魔王」だ~。

鳴門金時で雑炊

 昨日、具合がちょっと悪くなり、寝込んでしまって、お昼に何を食べようかと考えながら、午前中もベッドの中で横になり、あるエッセイを読んでいると、「芋煮」とかそんな言葉が出てきました。そこで、ひらめきました!「そうだ!鳴門金時で雑炊を作ろう!」と。

 実はその、鳴門金時。お盆前に車をぶつけてしまった方から頂いたのです。ぶつけた(というか、先方の車の左前バンパーをこすった感じです)当日、家にあったお菓子を持参して謝りに行ったのですが、それだけでは申し訳なく、帰省した際に近所にある、菓子店でお菓子を買って帰りました。それを持って、再度謝りに伺ったときに、奥さんは北海道出身で、旦那さんは徳島の出身だと言うことを、話してくださいました。そうしたら、「あ、ちょっと待っててください」と言って、奥さんが部屋の方から持ってきてくれたのが、鳴門金時。徳島県の「さつまいも」ですね。旦那さんの実家からたくさん送られてきたとのことですが、食べきれないので、と言ってくださいました。車をぶつけて謝りに行って、鳴門金時をもらってきたなんて、嬉しいやら申し訳ないやら。

 そのさつまいもの美味しいこと!!今度、車の修理代をきちんとお支払いした後にでもお会いしたら、美味しかったことのお礼と、メルアドの交換をさせて頂けたら、なんて思っているのですが。昨日の気力体力共に落ち込んだ自分に、鳴門金時の雑炊は、本当に美味しかった。薄味のしょうゆベースのだし汁で、小さめに切ったさつまいもをしばらく煮た後に、ご飯を入れて、またコトコトと煮ます。しばらくすると、ご飯がふっくらとしてきて、さつまいものねっとりとした感じが出てきたら、出来上がり。薄いしょうゆ味でさつまいもの甘さと、ねっとりした汁で、なんて美味しい。自分で考えた創作料理ですが、こういうのは結構得意です。自分だけで食べるのです。でも、具合が良くなかった昨日は、この料理はとても精神的に満足しました。

 その後、午後になって3時間も昼寝をした私は、今度は無性にジャンクフード的なものを食べたくなり、夜の6時半ごろにコンビニへ出かけて行き、夜ご飯用に、エビとホウレン草のトマトクリームスパゲティと、チーズハンバーガーを買ってきて、早々に食べたら、胃がもたれてしまいました。いつも野菜だのきのこだの、フルーツだのと、食べ物に気をつけている状態で、一気にジャンクフード的な物を食べたら、胃がびっくりしたのでしょう。1時間ほどで大丈夫になりました。それにしても、最近のコンビニ食は美味しい。でも健康のことを考えたら、多分、お昼のように自分で野菜を使ったお料理を作って食べた方が、体には良いのかもしれませんが、たまには良いでしょう。昨日はいろいろ食べた一日でした。

旦那と私

 また体調をちょっと崩してしまいました。このところ1ヶ月に一度は寝込んでいます。それでも今月の検査結果は、高値安定。数値的には高めでも、異常値ではないし、症状も悪くない。実際に喉が痛いとか、扁桃腺が腫れたとか膿んでしまったとかで無い限りは、入院はなく、自分で自宅で何とか寝たり起きたりしながら良くなっていくのを待つしかありません。今朝、起きたときに、ちょっと喉がいがらっぽく、多少赤い感じでした。乾燥しているからかな、と思って朝食を食べたり、カフェオレを飲んだりしましたが、やはりちょっといがらっぽい。

 「喉がちょっと痛いかも」と、出勤前に旦那に言ったら、「え、ほんと!?今夜は夕飯いらないから。寝てなさい」という答え。とっさに「じゃあ、私のご飯はどうしたらいいの?」と返すと、「ケロちゃんは、自分で作りなさい」とのことでした。

 平日、会社に行っている時の旦那は、よほど早めに帰る予定が無い限り、具合の悪い私に、コンビニでお弁当を買ってきてくれたり、外食に連れて行ってくれたりはしません。だから私は具合が悪くても、自分のご飯は自分で何とかし、あまりに悪くなると、自分で電車に乗って実家に帰り、入院するわけです。もう、3年半も一緒に住んでいて、その間に私はベーチェット病という難病を発症し、実家のある東京から北陸に引っ越してきて2年ちょと。その間2回ほど入院していますし、何度も寝込んでいるので、今日のようなやり取りは、当たり前なのです。が、時々、哀しくなる時があります。

 旦那は、家事一般は出来ますが、料理だけは出来ません。私が北陸に来てからは、家事も、毎週土日にお風呂をお掃除してくれるだけです。でもそれでも良いと思っているのです。それは私の前の夫が、家事をしたくないと言い、ほとんど全て私がしていたからです。しかもその頃私は、パートですが、毎日のように仕事をしながら家事をしていましたから。今は、持病があるとはいえ、専業主婦で、日常生活は出来ているし、旦那は私が寝込んでしまって、掃除が出来なくても夕飯を作らなくても、文句は言いません。でも時々、私が具合が悪いときに、夕飯を考えてくれるくらいの気持ちも欲しい、と思ってしまうのはきっと、わがままなのでしょう。

 離婚した夫はその後、他の女性と同居をすぐに始めて、しばらくしてから何かの用事で電話した際に、「オレ、今、食器を洗うようになったんだ。ケロ(私の本名で)には甘えていたんだな」と言っていました。その女性とは正式に結婚し、奥さんは私よりも深刻な病気の状態で、透析を受けているようです。男性もその時その時の状況で変るものですね。というか、全く家事をしなかった元夫が変るほど、彼女を好きだったのかもしれませんが。

 私が具合が悪くなるたびに、看病をしてくれるようになったら、旦那は思い切り仕事は出来ないと思います。旦那は自分で、「仕事は嫌いだ」と言いながら、出勤するとのめりこんで全力で仕事をします。だからその分、実績も出ていることでしょう。帰ってくるのも、お盆休み明けから、ほとんど夜の10時過ぎで、11時半頃のときもあります(うちは会社まで徒歩で5分です)。私よりも8歳も年下なのに、病気を持っている妻を、何不自由なく生活できるだけの経済的能力があります。これ以上を望んではいけないのでしょう。旦那は旦那の仕事を、私は私の仕事(主婦業と、体調管理)をしっかりとしようと、割り切って生活して行くのが一番良いと、自分でも分かっています。だからこそ、体調を崩さないように気をつけないといけないのです。旦那と私のために。

親友が手術

 今日、大学からの親友が、胆石と胆のうの手術をしました。先ほど、旦那さんからメールが入り、無事に終わったということで、ほっと一安心です。

 彼女とは大学からの付き合いで、かれこれ20年近く。大学では一緒に演劇をした仲で、私が脚本・演出で、彼女はいつもヒロイン役でした。お嬢様で、おしゃれで、いつも綺麗にしていて、先日2年ぶりに会った時も、まるで時が戻ってしまったかのように、あの頃と変わっていません。(と、思っているのは、私達だけかも)お化粧やファッションがとても好きなので、結婚して10年以上経った今でも、ちょっと外出すると、場合によっては旦那さんがやきもちをやくくらいです。その彼女ももう小学4年生のお母さん。だけど、そんな風には見えないくらい、おしゃれでキラキラしています。

 彼女から、胆石があり、胆のう炎で、早めに手術をした方が良いと、病院で言われたと聞いたのは、2ヶ月くらい前でしょうか。2件くらいの病院で検査をして、大学病院を勧められて、以前から違う病気でお世話になっている大学病院で診てもらって、手術を決意したようです。その違う病気と言うのは、子宮内膜症で、ちょっと異例の内膜症なのです。そのことも合わせて考えると、以前入院した大学病院での手術が良いだろうと言う結論に至ったのです。昔からとても心配性で、緊張するタイプで、よく二人でいろいろと話しました。それぞれ家庭を持ったので、昔のように年中とはいきませんが、今でもお互いに心配事や悩みがあると、打ち明けあう仲です。今回のことも、話を聞くことくらいしか出来ませんでしたが、出来る限り、メールや電話で話しました。

 昨日は手術前日で入院し、多分、旦那さんや家族が帰った後は不安だろうと、メールしようと思っていたら、彼女から先にメールが届きました。うちの旦那の帰りが遅いのが分かっていたので、何度もメールのやりとりをして、出来るだけ、適度に手術のことに触れながらも、違う方向へ話をして、気持ちをリラックスしてもらおうとしました。イケメン先生がいるとか、ドラマは「ナツコイ」「魔王」が面白いとか。そのうちにメールが来なくなったので、寝られたかな、と思っていたら、今朝8:30過ぎに、「寝られなかったから、夜中に薬をもらって飲んだら寝られた」なんて内容のメールが来ました。やっぱりそうですよね。始めての手術ですもの。私は手術の経験は無いので、その緊張や不安が、実際には分かりません。ただ、入院は5回しているので、入院しているだけで不安なのは良く分かります。

 無事に手術も終わったと、彼女の旦那さんから知らせがきたので、とりあえずはほっとしました。私にとって、本当に大事な親友です。お互いに辛いときや、不安なとき、悩みを聞いたり聞いてもらったり、遠慮なくできる仲です。私も彼女も、これからも病気と共存しながら、お互いに出来るだけ元気にすごして、50歳代くらいには、卒業旅行に二人で行ったイタリアへ、また旅行しようと約束しています。これからも励まし合いながら、付き合っていきたいと思っています。

ジャズダンス発表会

 昨日、フラメンコで一緒に汗を流している知人の方から、市内で教室をいくつか開いているジャズダンス教室の合同発表会があるとのことで、チケットを入手して頂き、旦那がどうしても一緒に行きたい、と、ごねるので、旦那も一緒に見に行ってきました。

 会場は富山駅前のビル7F。半円形の小さめの舞台で、客席も200くらいでしょうか。非常に良く見える舞台で、照明や音響の設備も、しっかりと整っている感じです。ジャズダンスの先生は、もちろんプロの方ということになるわけですが、いくつかの教室の生徒さんは、小学生から一般の方まで、よさこい舞踊のチームも出演していましたので、どうやら最高齢は70歳代の方までいらしたようです。(新聞に載っていました)私達夫婦は、市電で駅前まで行き、開演15分前に会場に入ると、すでにフラメンコの知人が席を取っておいてくださいました。しばらくして開演、小さな会場だけにまるでライブのような音響です。

 さて、その内容にびっくり!!1部2部と、私達は両方見させていただいたのですが、多分お客さんは、ほとんど出演者の身内の方でしょう。しかし、出演している生徒さんは、小学生はともかく、中学生以上高校生など、女性のみですが、まるでプロの踊りのようです。曲目も最近のアムロちゃんの曲や、宇多田ヒカルさんの曲、武富士のCM曲など、踊っている学生さんも楽しんで踊れるように工夫されていますし、衣装もきらびやかで素敵。先生とその娘さん(娘さんもプロらしいです)も一緒に踊る曲は、本当にプロのダンス舞台です。私も高校生の頃から、ジャズ体操(これはジャズダンスの要素を取り入れた体操です)やエアロビ、日本舞踊など、踊り関係は自分で多少経験があり、発表会も出たり、司会をしたり、取材をしたりしましたが、これほどレベルの高い教室の発表会を見たのは始めてでした。1部と2部の間に一時間ほど時間があり、うちの旦那も交えて、フラメンコの知人の方と3人でお茶したのですが、うちの旦那は何と、ジャズダンスを知らなかったらしく、ジャズの曲に合わせてゆるやかに踊る踊りだと思っていたそうです。始まったら、あまりにも激しいので、びっくりしたと言っていました。そのコメントに、聞いているこちらはびっくりしましたが。

 それにしても、中高校生や若い方、もちろん一般の方も、何曲も出演されている方がいて、本当にその体力と気力に驚きました。私も、昔を思い出しました。自分も若い頃はいろいろとやったな、もう一度やりたいな、なんて考えもしましたが、やっぱ無理です。その時その時に出来る、やりたいと思う事をするべきだろうな、と思いました。今は、フラメンコ。後は、病気と共存しながら、体調維持。でも、いつでも、してみたいことに挑戦する気持ちだけは持ち続けたいです。昨日のジャズダンスの発表会を見ていて、好きなことをしている時の、皆さんの目の輝きが違いますから。自分もいつもああいう「輝き」を持っていたい、と気付かされました。

「魔王」「ヤスコとケンジ」など

 連続ドラマがクライマックスにきています!毎週楽しみにしているのは、金曜夜の「魔王」。大野君が素敵!!彼は連続ドラマ初主演とのことですが、とっても演技が良い!というか、回を重ねるごとにとてもうまくなっているのが、分かります。ヒロインのしおりさんに気持ちが揺れて、復讐心に迷いが出てきているのが、顔だけの演技でとてもよく現れていると、思います。童顔なかわいい顔をしている大野君だからこそ、復讐に燃えて無表情だったあの役が、最初は何となく違和感があったのに、だんだんとうまくなって、しかも気持ちが揺れ始めたくらいからの演技が、顔に良く出ています。来週、彼が犯人だと分かる予告でしたが、どうなってしまうのでしょう。

 土曜には「ヤスコとケンジ」が面白い!松岡君演じるケンジが妹のヤスコを、どれだけ大事に育てているのか、さらにコメディタッチで、見ていて疲れない、面白い、で、兄弟愛に感動。ついでにケンジを昔から好きな広末涼子さんの役も、おもしろくて綺麗。そして、土曜の夜11時過ぎからは、ヨン様の「太王四神記」。どうして、ああも男女の関係はうまくいかないのか。というお話が中心ではないのですが、韓国の歴史的な王を中心に、親子の愛情、男女の愛情、国の歴史や、2000年も遡った伝説をもとに描いているので、要するに韓国の大河ドラマですね。これもクライマックスで、あと確か5話なので、毎週、毎週どうなるのかドキドキしながら見ています。昨日も、テレビに向かって話しかけながら見てしまいました。「どうしてこうなるのかしらねえ」なんて。すっかり、テレビと友達のようです。

 昼ドラの「ナツコイ」も今週で終わりのようですから、目がはなせません。ドラマが次々に終わりに近づいていて、見るたびに泣いたり笑ったり話しかけたり。でも楽しいです。私、いつからこんなにドラマ好きになってしまったのでしょう。

ソフトボールはすごかった!

 オリンピックで、日本のソフトボールチームが金メダルを取ったのを、テレビで観戦していて、ちょー燃えました!!前日のオーストラリア戦を見ていて、いつブログで書こうかと思っていましたが、正直言って、まさかアメリカに勝って優勝するとは思ってもみませんでした。

 本当に上野投手の力投には驚くばかりです。前日は300球以上投げて、「この人、肩がおかしくならないのかしら」と心配していたのですが、まさか決勝戦でも投げるとは。さらにチームワークがすばらしいのでしょうね。守っている方々も、すばらしい守りでした。昨日の試合は、守りもしっかりとしていて、打つのもかっちり打って、投げている上野さんはコントロールが乱れないし、本当に金メダルにふさわしい内容で勝利したと思いました。(って偉そうにすみません。自分は高校生の頃に、体育の授業でソフトボールを経験し、こんなに大きなボールを投げるなんて、私には無理、と感じてそれ以来、触ったこともないのに)

 またすごかったのは、解説の宇津木さん。もう、気持ちがこもっていて、「この人、ミキサー泣かせだなあ」と勝手に想像してしまいました。自分がコミュニティラジオ局でアナをしていた時に、ゲストなどの、いわゆる素人の方が突然大きな声を出すと、マイクの音量を担当している方(ミキサーと呼ばれていました)が、びっくらこいてミキサー室でそれに合わせて調整に苦労していました。大声を出すと、マイクの音量を振り切って、声が割れてしまうのですよね。昨日の宇津木さんはまさにその状態で、もう叫ぶわ泣くわ、実感のこもった解説で、でもかえってそれが感動だったりしました。勝った瞬間は、私もテレビの前で「やったー!!」と叫び、涙ぐんでしまいました。

 それにしても、女はすごいなあ、とあらためて感動。もちろん世の男性陣もすばらしい能力をたくさんお持ちなのですが、女は順応性が抜群だとは思いませんか?男性が多くを占めるスポーツにも進出し始め(例えばサッカーとか、ボクシングとか)、仕事にも家事にも育児にも対応し、しかも子供を産む。う~ん、もしかして将来、両性の人も現れてしまうのではないかというくらい、男女の社会的な状況が変らなくなりつつある。変らないのは身体だけ?さすがに男性は子供を産むことは出来ませんから。その身体的部分が違うだけで、女性の活躍はすごい。な~んて、旦那の稼ぎにぶら下がって生活している私が言うことじゃないかもしれませんが、まあ、私にだってうちでの家庭の役割があり、今のうちの家庭では旦那にとって私は必要な存在だとは思うのですが。と、話が違う方向に行きそうなので、今日はとにかく、ソフトボールの金はすごかった!!

通販大好き!

 私は通販大好きです。しかし、何万円もするようなものを買ったりするわけでは、ありません。専業主婦の、ちょっとした楽しみなので、主にインターネットで頼む、ファッション関係、フレグランス、本、化粧品、サプリメントなど、せいぜい一回につき一万円が最高くらいの、通信販売好きです。

 ファッション関係は、カタログがいろいろと送られて来て、見ているだけで嬉しくなります。本については、ブックオ○のインターネット店で検索して、目的の本を中古で見つけたり、化粧品は通販から始まったファンケ○を長年愛用していますので、サプリメントも一緒に頼みます。インターネットで頼むと、ネットだけの得点やポイントもつくことがあるので、結構お得だったりします。何といっても、家にいてパソコンで注文できる、電話で注文できる便利さは、持病のある人間にとっては嬉しい限り。ただ、実際に見たり、試着したりしないと、自分に合うかどうか分からないところが、通販で買う怖さ。届いてみたら、自分のイメージしていた物と違っていたり、サイズが合わなかったりすると面倒です。本や、すでに知っているスポーツ用具、使ったことのある物などは、安心して頼めますよね。

 こういうことを書いているということは、そうです!今日、ネットで頼んだ通販の洋服が届く予定なのです!!嬉しい!!この時期は夏のセールなので、セール品を4点ほど、頼んでしまいました。全部で6500円くらいかな。パジャマとカットソーと、裾にレースの付いた可愛い部屋着用ボトム、銀色のメッシュベルト。届くのが楽しみ!!実際に手元に届かないと、自分に合うかどうか分からない不安と、逆にすごく良いのではないかという期待と、半々なわけで、それがきっと通販好きはワクワクするのかもしれません。デパートで買うのも嬉しいのですが、こうして通販でセール品を買って、デイリーに使えるものを手に入れるのも楽しみ。実は・・・化粧品も買いたいものがあるのですが、今朝旦那に、それとなく話したら、お盆休み明けで毎日残業残業で、昨夜は夜の11時に帰宅した彼は、とってもゲンナリした顔で、「ケロちゃん、そんなにお金ないよ~」と言われてしまいました。だから、「うん、分かった。自分で買うから良いよ」と答えたら、「あ、いいんだよ!分かったよ。」と元気を装って、ガックリしながら返事をした夫でした。

披露宴の引き出物

 最近の結婚披露宴の引き出物と言えば、カタログギフトが多いですよね。旦那がここ2年の間に出席した、数件の披露宴の引き出物は、全てカタログギフトでした。

 昔のように、重い食器類の引き出物などは本当に少なくなりましたから、出席して帰ってくる時に頂いてくるのには、持ち帰りが軽く小さめになって良かったわ~、なんて言うのはちょっと前の話。もう今のカタログは、厚いの重いので、びっくりです。しかも種類が多すぎて、何を選んでよいのか本当に迷い、申し込みギリギリまで決心がつきません。選ぶ楽しみがあると言えばそうなのですが、迷って迷って困るので、もしかしてペアワイングラスだの、陶磁器のペアカップだの、煮物などに使える大皿とか、そういう食器類とか、それこそ昨日ブログに書いた、エッセンシャルオイルポットの詰め合わせとか、品物を引き出物として頂いた方が良いかもしれないなあ、なんて思うようになりました。

 ちなみに私は二回目の結婚披露宴はしていませんし、予定がありません。一回目の時には長野で結婚式と披露宴をしたのですが、地方によって引き出物の選び方も違いますね。驚きました。私が嫁いだ先の土地では、親戚と一般の招待客への引き出物が違っていました。多分、親戚は頂くお祝いの金額が多いからでしょう。親戚には確か、ソファやベッドにかけられる大きなキルトか、鏡が付いた身の回りの小物を入れられる置物でした。一般のお客様には何を渡したのでしょう。東京出身の私は親戚も他のお客様と同じ引き出物なので、あちらの物までは正確に覚えてません。ただ、違う物を渡すことに驚いてしまいました。私の方は、陶磁器のちょっと変ったコーヒーカップだった気がします。

 さて、6月に旦那が出席した披露宴の引き出物、カタログから選んで申し込む期日がせまってきていました。ギリギリまで待っていたのは、迷っていたのと、もしかして何か生活のうえで足りない物とか思いつくかもしれないと考えていたからです。そうしたら、昨日思いつきました!!ラジオ!旦那も「何で~?」と言っていましたが、うちにはCDが聞けるオーディオにラジオはあっても、持ち運べる、いわゆる非常時に使えるラジオがないのです。なぜ気付いたかと言うと、昨日夕方、テレビで見たい番組が全くなくて、じゃあ久しぶりにラジオでも聞こうかと思ったら、オーディオのラジオがアンテナの調子でうまく入らない。そこで、持ち運びのラジオ・・・と思ったらうちには無いことに気付いたのでした。

 ここ何年かの間に、大きな地震や災害が結構起きています。そのためにも携帯できるラジオは必需品だと思いました。自分がコミュニティラジオのアナウンサーをしていたにも関わらず、ラジオはほとんど聞きませんので、携帯ラジオの存在をあまり考えていませんでした。今日、早速カタログギフトの申し込み葉書に、ラジオを希望することを明記して投函してきました。届くのが待ち遠しい~。迷いに迷って選んだ品物でした。

エッセンシャルオイルでリラックス

 今、お昼のひと時、エッセンシャルオイルウォーマーで、ローズウッドの香りを楽しみながら、ブログを書いています。

 昨日まで義母が一緒の三日間。結構うちの旦那の母は弾丸トークで、話し始めると止まりません。しかも声のトーンが高い。日ごろのストレスやグチなど、他の人には言えないような家庭のことなども、私達夫婦の前では弾丸トークしていきます。昔からそうでした。しかもよく泣いていました。今回は泣きませんでしたが。そんな義母と過ごした三日間。昨日、義母が帰ってから、気を遣って疲れたせいか、夕方ベッドに横になったら二時間も爆睡し、さらに夜も普通に寝られました。

 さて、実はこれからがちょっと気持ちの切り替えが必要なのです。去年もそうでした。義母が帰ったあとに、虚脱感というか、燃え尽き症候群というか、目的を達成し終わった後の、ぽつんとした寂しさ。帰省していたときには、実家にいましたから、家族の誰かがいつも家の中にいました。帰ってくる時には義母が一緒でした、しかもよくしゃべる。で、いきなり、誰もいなくなって、旦那は会社に行けば夜の9時頃までは帰ってこない。それまで一人きり。これは去年、自分でも何が起こったのか分からない位、気持ちが沈みました。考えてみたら、10日間くらい、いつも誰か一緒にいたのに、いきなり誰もいなくなって一人きりになった「寂しさ」なのです。これが分かっていないと、何だかそわそわして、いつも動いていたり、出かけたりして、疲れがドバーっと出てしまうわけです。ですから、今日は疲れを癒し、心の切り替えのために何をしようかと考え、一通り午前中の家事をし終わったところで、エッセンシャルオイルウォーマーで、部屋の中を好きな香りにしているわけです。

 このエッセンシャルオイルウォーマーは、高さ15センチくらいで直径5センチくらいの、キャンドル式オイルウォーマー。下に小さなキャンドルを灯して、上のくぼみのところに水と数滴のエッセンシャルオイルを入れて、暖かくなってくるとよく香ってくるのです。周りに、お月様や星の形に柄がくり抜かれていて、キャンドルの明かりがとてもロマンチック。なんて、曇ったり雨が降ったりの昼間っから、一人でロマンチックも何もないのですが、香りがとても良いのです。若い頃は本当に忙しくて、毎日バタバタと過ごし、アロマセラピーやハーブ、お香などが流行し始めていましたが、そんなことやってる暇もないわ!なんて感じでしたが、間違いですねえ、それは。香りは本当に心や体を癒してくれます。私はフレグランスも大好きですが、このエッセンシャルオイルというのは、なんとも自然のお花の香りと言うのでしょうか、とても心地よい。私はお香も好きです。やはり時々、玄関先などで焚いています。

 今日はこれで心を落ち着けて、また一人の状態に慣れるよう、あちこち動き回らず、体調を管理しながら、一日を過ごそうと思います。

義母帰宅

 16日に東京の実家から、車で義母も一緒に富山の自宅に帰宅しました。道中、休憩時間を入れて6時間かかりましたが、前日の疲れも出たのか、私は車中でぐったりしていたら、旦那と義母で運転してくれて、おかげさまで富山に到着してからも、体力的にも余裕がありました。だって、帰宅してからが嫁としては大変だもの、と思いながら運転はまかせた次第です。

 富山は大雨が降ったらしく、16日の土曜日の夜は大変涼しく、富山に着いてから、まずは夕食をインドカレー店で3人でとりました。それから自宅に帰って来たのは、夜の19時半過ぎでしたでしょうか。一週間ぶりの我が家は、窓が閉めっぱなしだったので、とりあえず全ての部屋の窓を全開にして空気の入れ換え。掃除は、何となく帰省する前に「もしや義母が突然一緒に来ると言い出すかもしれない」と感じ、それなりにしていったので、一応部屋の中はちょっと片付ける程度で大丈夫!お客様用布団やら毛布やらを出してなかったので、それらを出したり、荷物の整理をしたりして、やっと落ち着いてゆっくり。という状態になりながらも、そりゃあ嫁としては何となく、「何か飲みますか~?」なんて言ったりして。でもあまり気を遣わないようにしようと思っていたので、ちょっとした洗い物や、お風呂を洗ってくれたり、翌朝は洗濯を一緒にしたり、それくらいはしてくださったので、遠慮なくお願いしました。

 昨日の日曜には、私達夫婦もまだ行った事がなかった、富山城に3人で行って中を見学したり、外で写真を撮ったりして、それからタリーズでお茶。その後、大和でショッピングして、さて、「夕食はどうしようか」という話になり、富山市の繁華街と言えばこの焼き鳥店(串焼き??)、という「秋○」に義母を連れて行きました。自宅から歩いて10分くらいなので、午後6時を過ぎていた店内はもう並んでいたので、並んでいる間に旦那は車を自宅の駐車場へ置きに行ってくれて、安心してビールを飲めたわけです。義母は居酒屋だの焼き鳥店だのと、気楽に行ける飲み屋、みたいな所へ行くタイプではありません。この機会に挑戦!と言う感じで連れて行ったら、結構喜んでいました。ざわざわ煙モクモクの店内で、3人で焼き鳥やビールやサワーを飲んで、思いっきり食べまくって、歩いて帰宅しました。昨日も涼しかったので、10分くらいの歩きでの帰宅も、ほろ酔い状態では気持ちよかったです。

 今日から旦那は会社。お盆休みを、実家の東京で遊び回って、お母さんを連れて帰ってきて、何となくお盆休みが終わったせつなさみたいなものを引きずりながら出社していきました。義母はそんな息子を、前日の夜から心配し、朝も窓から歩いていく息子を手を振りながら見送り、そして義母の息子宅訪問も終わったわけです。旦那が出社してからは、私と二人でだらだらペチャクチャ話しながら支度して、お昼過ぎに東京に向けて帰っていきました。

 楽しい二泊三日だった、と義母は言ってくれましたが、とにかく私は疲れが出て寝込んでも嫌だし、体調崩してまた東京に逆戻りでそれこそ入院、なんてことになっても嫌なので、出来るだけ義母にも何もしてくれなくていいですから、と頼んで、私も何もしないで、この土日を本当に休日のように過ごしました。義母は何でもしてくれるタイプの人なので、本当は夕食も作る、なんて言っていたのですが、それをしてもらわずに二日間、外食にしました。その方が私も気を遣わなくて良いのです。富山に行って頑張っている息子が、どんな風に結婚生活を送っているのか、など気になることがいっぱいでしょう。一年に1,2回のこと。「来てみたい」と義理の母が言ってくれるだけ、うちの家庭がフレンドリーな雰囲気なら嬉しいことだと思っています。今度はぜひ、義父も一緒に、と誘ってみました。(去年もそうだったのでしたが)でも、嫁としてはきっと私は、至らない点がものすごくあると思います。せめて、「来ないで」みたいな態度と印象を与えない、まあまあ明るいけど病気の嫁として、これからも何とか義理の両親と仲良くしていけたらなあ、と思いました。そして私の夏の一大行事は終わったのでした。

明日は義母と富山に帰宅

 毎年恒例となりつつある、東京の実家に帰省後の、義母同行帰宅。いわるゆる、富山の自宅に帰る際、車に義母も一緒に乗って富山に行くわけです。去年もそうでした。とりあえず今年も誘ってみたのですが、特に「行く」との返事もなかったので、今年は来ないのだなと判断し、細かい掃除もしてきませんでしたし、義母用の布団を出したり、泊まる部屋も片づけてこなかったのです。それが、帰省してから旦那を通して「今年も富山に一緒に帰りたいって言うんだけど、ケロちゃんに聞いてくれって」と、言われました。そりゃあ「イヤです!!」なんて言えませんし、言うつもりもないのでかまわないのですが、なんせ上記のような部屋の状態なので、ちょっと気が引けます。体調も今一歩だったので、今年はちょっとなあ、と思っていたら、今朝あたりから良くなってきました。やはり昨夜、親友達と有楽町で飲み会をして、ストレス発散したおかげでしょうか。

 私は基本的に、嫁姑問題にあまり縁がないというか、一回目の結婚の時も問題なく、今の旦那との母親とも、これといって大きな問題はありません。ただ、義母は、はっきりと意見を言うタイプなので、時々は「そこまで言わなくても」なんて事もありますし、本当はどう思ってるのか、なんて考えるときもありますが、そんな風にいつも義母のことを思っていると、それこそ自分が精神的に参ってしまうので、あまり深く考えないようにしています。それでも時々滅入ることがあるので、そういうときは、あたりさわりない程度に旦那に相談したり、友人に話したりしています。ですから、義母が富山に来て、二泊するくらいなら、多分気を遣うでしょうが、年に1回のこと。それで義母が喜んでくれるのなら、良いかなと思います。逆に義母の方も、私が気を遣って体調を崩さないか、とても気にしています。だからといってこればかりは、分かりません。とにかく一緒に富山に来てもらって、二泊して帰ってからでないと、私自身もどのくらい疲れてしまうか見当がつかないので。

 さあ、今夜は義理の父親の還暦祝い。今回の帰省のメインイベントです。これが無事に終わって、明日は帰宅。また車で6時間。義母同行。帰省してちょうど一週間です。早いですね。今回は体調があまり良くなくて、しかも東京も暑かったので、帰ってからまた夏バテで寝込まないようにしなくては。あっという間に8月も後半ですね。

今日は有楽町、明日は南青山

 今日明日と、夜の食事会が入っています。今日は親友二人と有楽町で一年ぶりの飲み会!明日は嫁ぎ先の家族と、南青山の私の弟が勤めるレストランで食事会が予定されています。

 今日のメンバーは私を入れて3人。小学校からの付き合いで30年以上の親友と、中学校からで23年の付き合いの親友。私は富山、30年来の方は東京、23年来は旦那の転勤で韓国と、本当に見事に住んでいるところがバラバラです。しかし、お盆休みや春など、韓国に住んでいる親友が一時帰国している時に、なぜか結構会うことが出来て、年に一回は3人で飲んでますし、もう一回くらいは昼間にお茶したりして、年に2回は会えているのです。遠いからこそ、帰国しているときに何とか会おうとするのもですね。あまりに付き合いが長いので、遠慮することもなく、会えば好きな物を食べ、飲み、話し、気を遣わずに一緒にいられるので、大変心地よい関係。こんなに長くつきあえる友人がいることに感謝です。

 さて、明日は大変。やはり自分の弟の勤めるお店に、嫁ぎ先の家族を連れて行く、というのは、何となく緊張するのものですよね。しかも義理の父親の還暦祝いなのです。私は何度もお店に行って、食事をしているし、中の様子も分かっていますが、はたして義理の両親は気に入ってくれるのか、食事は満足してくれるのか。レストラン自体は、まあまあ有名らしくて、雑誌に載ったり、テレビに出ることもあるのですが、だからと言って、気に入ってくれるかどうかは分かりませんから。私も一応お客とは言え、何かホスト的な状態ですから、どうしても気楽に、いつものように楽しんで・・・・とはいかないかもしれません。もう少し、肩の力を抜いて、義理とは言え、これからずっと付き合う家族なのだから、気を遣わずに楽にすればいいのに、と自分でも思うのですが、う~ん難しい。まだまだ、悟っていません。割り切れていません。あんまり気を遣いすぎると、せっかく良くなってきた体調にも影響あるので、もうこうなったら明日のことですから、あまり考えずに今日を楽しもう!!明日のこと明後日、富山に帰るときのことを考えたら、昨日の夜も今一歩、寝付きが悪かったので、自分のネガティブな性格に嫌気がさしてきました。もう少しこの性格、前向きに何とかならないものでしょうか。

大好きなマンガを再読

 今日は実家で休日。な~んにも予定がない日でした。しかし体が疲れていて、肩は痛いし、首も凝ってるような感じだし、何となく喉も調子がよくないし、ちょうど予定がなくて良かったです。一日実家でだらだら過ごし、明日も明後日も夜の食事会があるので、そのために体を休めることにしました。

 さて、それにしても何をしようかな、と思い、ふと、先月に帰省したときにもそうだったのですが、大好きなマンガを再読することにしました。私は学生の頃、マンガ大好きで、週刊誌も月刊誌も、少年マンガも少女マンガもよく読みました。単行本は最高の時で、家に300冊以上はありました。今の実家のマンションに引越してくるときに、さすがに置く場所も本棚もないので、仕方なく大好きなマンガだけ、100冊くらいにして持ってきました。さらに結婚の時にやはり本を整理して、マンガは今、実家に60冊くらいでしょうか、残してあります。その中から、今日は、何年ぶりか、一番と言っていいほど大好きなマンガを読み返しています。

 先月帰省したときには、槇村さとるさんの「白のファルーカ」を全巻読み返し、再度感動していました。槇村さんの作品も好きで、「ダンシング・ジェネレーション」「NY・バード」も持っています。今、ブログの背景にしている「ベルサイユのばら」も好きですし「オルフェウスの窓」も好き。結構ジャンルは問わず、「ガラスの仮面」「キャンディ・キャンディ」、竹宮恵子さんの「私を月まで連れてって」、などなど。少年マンガでは、私がボクシング好きでしたので、「あしたのジョー」は愛蔵版で全巻持っています。「がんばれ元気」も好きでした。

 今日読み返した、一番大好きなマンガとは、成田美名子さんの「エイリアン通り」です。高校生の頃に夢中になって読みました。単行本も愛蔵版でも持っていて、これは何となく、自分の青春の一部分の様な気がして、読み返すのがちょっと恥ずかしいような不思議な気分になるのです。今回は「久し振りに読んでみようかな」という気になって、読み始めました。高校生の頃、大学生とはどんな感じか、アメリカや他の国とはどんな風か、あこがれを抱きながら、何度も読んだものです。しかし、いざ自分が大学生になり、社会人になり、アメリカやフランスなど外国にも少し行き、マンガとは離れた生活をし始めて、結婚生活にも入り、読み返す機会は減りました。今回読み返したのは多分、離婚後実家に戻り、一度は読んだ覚えがありますから、その後もしかして5年ぶりくらいかもしれません。本当に懐かしく、何だか昔の若い頃の気持ちが戻ってくるような、そんな気分です。また、新しく気付く部分があったりして、その分、年を重ねたのでしょうね。

 こんな風に、昔読んだマンガを読み返す気持ちには、時々なります。その時その時の気分によって、読む物も違います。どうしても手放せない、自分にとっての名作マンガは、実家にもう少し保管してもらっておいて、帰省した際に、ちょっと昔の思い出に浸りたいときにでも取り出して読みたいと思います。特に一人で実家に帰省中の時なんかは、結婚前の気持ちに戻った気がして、新鮮だったりして。

始めての六本木ヒルズ!

 六本木ヒルズが出来て、もう5年位になるそうですが、東京に住んでいるときも行ったことがなく、やっと今日、始めて行ってきました!!北陸に旦那の転勤で引越して約2年半。やっと東京の話題のスポットの一つに行ったわけです。(もしかして、ちょっと遅いのかしら???)

 それにしても、なんと大きな建物の一群。びっくりしました。それに一つ一つが、ものすごく広い!まさか六本木ヒルズがあんなに建物が集まっていて、ノースタワーだのウエストウォークだのヒルサイドだのと、いくつもの建物に名前が付いているなんて。しかも、それぞれにショップやレストランやオフィスゾーンや住居地区があったりするのですね。まだ東京で秘書をしていた4年くらい前に、上司が六本木ヒルズのどこかのレストランで会食があって、一応場所や建物等調べてお伝えした記憶があるのですが、その際は、たまたま社長か専務などの役員と一緒の会食だったので、最終的に役員車に一緒に乗って行ったのです。今考えたら、ご自分で地下鉄やらタクシーやらで行っていたら、間違いなく迷っていたでしょう。今更、あのときは役員車で良かった、と今日実感してしまいました。駐車場もたくさんありました。今日は車で行ったので、駐車場もどこに入れるか迷いました。しかも止まっている車が、外車ばかり。まるで外車の展示ショーでした。

 さて、いざ六本木ヒルズの中に入りました。しかし始めての私たち夫婦は、どこに何があるのか分かりません。一緒に行った旦那の友人が、何度か来ていたらしく、その意見を頼りにランチを食べるところを探しましたが、それにしても広いフロアで、グルグル歩き回って探しても、どこにして良いか分かりませせん。最初に入ったビルが多分、ウエストウォーク。次に、けやき坂のビルに行きましたが、やはり決められず、このままだと歩き疲れてしまうので、結局最初のウエストウォークに戻り、六本木ヒルズにしてはリーズナブルなお値段と思われるレストランでランチをしました。その後、同じフロアのショップを見たら、素敵なアロマグッズがセールで販売していたので、旦那におねだりして買ってもらいました!!(まあ、ランチ代は私の食費代から捻出しましたので、このくらいは良いでしょう)

 始めて行くと、レストランにしてもショップにしてもビル群にしても、さっぱり分かりませんので、時間も体力も、もったいないですね。ちゃんと行く前に、何がどこにあるのか研究して行くと、素敵なお店がたくさんありましたので、目的の場所に行く時間も、無駄に歩き回る体力も温存出来ます。今度行くときはそうしたいなと、思いました。最近は、都心に様々なショップの入った、話題のビルがたくさん出来ています。今だからこそ、六本木ヒルズ、結構穴場で良いかもしれない、と思いました。

 

旦那と一緒に病院へ

 今日は年に一度の、旦那と一緒に病院検査の日でした。富山に転勤中のため、ここ2年半位は年に一回、お盆休みの時にしか、私の通院している病院へ一緒に行くことが出来ません。東京にいるときには、入院中、仕事が早く終われば、よく顔を見せてくれていましたが、さすがに北陸に転勤になってからは、入院しても来られませんし、ましてや検査の度に一緒に来るなんて、もちろん無理です。でも年に一回くらいは、主治医に挨拶をしてもらわないと、と思い、夏のお盆休みの時には、一緒に検査に付いてきてもらい、主治医に挨拶をします。

 しかし・・・・、うちの旦那はとにかくうるさい 診察室に入るなり、「先生どうも~!お久しぶりです~!!お世話になってます~!!」と大声で言いながら、患者の座るイスよりも、先生にものすごく接近する。「お願いだから、もっと先生から離れて!そこに座ってて!」となだめながら、診察室に横付けしてあるベッドに座らせて、とりあえず問診。そのうちに我慢できなくなり、うろうろと私の周囲を歩き始める旦那。「君は変わらないね~」と旦那に言う先生。先月の検査の結果を聞いて、数値的には今一歩。先週や先々週は寝込んでいたことを話して、やはり真夏や真冬は弱いよね、ということも聞いて、自分でそれをふまえながら、ストレスをためないように、無理をしないように調整するしかない、という結論にいたる。うろうろと歩きながら、一応、先生に質問をする旦那。「発病してから、最初の5年くらいが、その後の病状に影響するんですよね」「そうだねえ。でも5年後に、無理したら、また病状が悪くなることもあるよ」と先生。私はいつも、自分の病状を報告して、不安なことに対する対処の仕方を聞くのが精いっぱいですが、こうして年に一度でも旦那が一緒に来てくれたりすると、普段は思いつかないようなことを、質問したりします。そう言う意味では、年に一度でも一緒に来てくれると、良いな、とは思います。

 今日はまた、とても暑い日でした。こういう日に、電車乗ってバス乗って歩いて病院まで行って、同じルートで大量の薬をもらって帰ってくるのは、結構大変です。旦那と車で病院へ行くことが出来たので、とても楽でした。本当なら、年に数回は、お世話になっている先生に挨拶に行って欲しいのですが、転勤先が遠くて、それは仕方ないな、と納得し、逆にこうして年に一回でも一緒に行ってくれて、先生に挨拶して話を聞いてくれるだけでもOKか、と思うようにしました。世の中には、いろいろな旦那様がいて、奥様の通院している病院へは出来る限り付いていく、とか、遠くでも休みをとって付いてくる、とか話は聞きますが、うちはこれで十分だ、と思ったら心も軽くなりました。先生にも、本当にうるさいくらい、しっかりと挨拶してお礼も言ってくれますし、後は自分が先生を信頼して、先生の言うことを守りながら、きちんと薬も飲んで、体調コントロール出来るようになるのが、一番だなと思っています。この暑い夏を、もう寝込むことなく乗り越えていけるよう、頑張ります。

ヤワラちゃんはすごい!!

 北京オリンピック前半の注目だった、柔道・谷亮子選手が銅メダルに輝いた!様々な報道で、谷選手が金メダルでないことが大きく取り上げられて、それだけヤワラちゃんへの期待が大きかったことを意味していたのだろうと思いました。が、私は個人的に、銅メダルでも充分すごいことだと、大拍手です。同じように思っている方が、多分、たくさんいることでしょう。

 女性として、特に感心するのは、子供を産んでなお、柔道を続けて、オリンピック出場を果たすまでに、自分の体調を整えることが出来たということ。私は子供を産んだことはありませんので、本当の産後の女性の大変さは分かりませんが、普通に生活しているだけでも、30代になると体調の変化が見られることが多いのです。私なんかは、ベーチェット病を発症しましたから。友人・知人でも、甲状腺の病気ですとか、胆石、胆嚢炎、腸の病気など、30代になってからと、また、出産がきっかけで病気を発症するとこもあると言います。30代であることや、出産後のことを考えると、よく柔道をするまでに体力を回復させて、なおオリンピックに出場して、さらに銅メダルまで取ったとは、本当にその努力に感服します。

 谷選手に期待が大きかった分、金メダルでなかったことに残念な報道がありましたが、銅メダルでもすごいこと。精神的にも大変だったと思います。主婦をしたい、という考えもあるようですが、きっと子供を産んで、ご両親などに預けながら練習を続け、主婦業もあまり出来なかったのでしょう。子供をしっかり育てたい、夫のために何かしたい、主婦としての仕事をしたい、という気持ちをぐっと抑えて、練習に励んできたことと思います。オリンピックでの結果が出た今、今後自分が、本当に何をしたいのかをよく考えて、主婦として生活したいのなら、それをして、しばらく思い切り主婦業をしてから、また柔道をしたくなったらすればいいですよね。よく頑張ってくれました。ヤワラちゃん!ママで銅はすごいことです。ゆっくり休んで、旦那様と子供さんとの家庭を、まずは過ごしてもらいたいです。お疲れさまでした。私たち女性に勇気と元気をくれました。本当にありがとう!

 

 

車で帰省

 昨日の自家用車接触事件(?)を反省しながら、今日は旦那と一緒に、車で富山から東京まで、夏の帰省でした。

 昨夜は、夏休み前の最後の出社日だった旦那を待って、やっと夜10時半過ぎに自宅に帰ってきた旦那に、あらためて車をぶつけてしまった時のこと、相手の方に謝りに行った時のこと、電話で母親に話したときの反応など、いろいろと話しながら、ちらちらとドラマの「魔王」とオリンピック開幕式を両方見ていました。お風呂に入って出てきてからも、まだ開幕式は続いていて、聖火に火が灯ったのを見て、すぐにテレビを消して、ベッドに入りました。翌日(いわゆる今日)、車で東京の実家に帰省するので、ゆっくりと眠りたかったのです。ところが、そう言うときに限って、あまり眠れなかったりしますよね。私は当然、接触事故を起こしたので、その興奮というか、動揺などから、ちょっと眠りが浅く、外の音や上の階の音で、ちょくちょく目が覚めてしまった上に、旦那が「頭が痛い」と言って、朝午前9時には起きてしまいました。予定としては11時頃までは寝ていたかった・・・。(寝過ぎ??)

 さて、昨日、警察の方にアドバイスされたのは、「次に車を運転するときに、気を付けて下さい。」ということ。一度、ぶつけてしまったから、怖くなったり、固くなったりしてしまうから、精神的にショックを受けていないか、ということだったのでしょう。義母にもそう言われました。私もそれが一番気にかかっていたのです。

 今日はお昼頃に富山を出発して、東京の実家に着いたのは午後6時半頃。まず一般道で、長野県の松本まで行って、松本から中央自動車道に入ったのですが、大月辺りから渋滞していました。ずっと旦那が運転してくれていましたが、昨日のショックからのリハビリ(?)もしたかったので、ちょうど渋滞中の所を一時間ほど運転しました。緊張しました。昨日のことの上に、しかも渋滞の運転は始めてでした。運転って、神経的にも疲れるし、油断してはいけないとあらためて思いました。

 今日はちょっと疲れました。旦那は私を実家に降ろして、自分の実家に帰り、それからまた友人と約束があって出かけたようですが、ほとんど今日は運転してくれたので、疲れていることでしょう。心配です。早めに帰ってくれると良いのですが。まだ夏休みは始まったばかりです。

車をぶつけてしまいました

 ふえ~ん、ショックです。車をぶつけるというか、こすってしまいました しかも、自分の駐車場のお隣の車に・・・。哀しい・・・・。昨日の外出で、始めて隣の駐車場に車が入っている状態で、上手に止めることが出来たので、気持ちがゆるんでいたのでしょう。はっ、と気付いたときには、やわらかくお隣の車に接触していました。慌てて切り替えして、しっかりと駐車場に止めて確認すると、こすった傷が、お隣の車と自分のうちの車に、しっかりと付いていました。 

 私、免許を取って12年。そのうち、長野にいた時と、北陸にいる現在は、自分で運転していますので、8年間は、実際の運転歴があるのです。東京では、よっぽど旦那が「運転してみろ」と言わない限り、していませんでした。やはり車の数と、流れの速さが違っていて、怖いのです。でも地方に住めば、やはり自分で車を運転しないと、行動範囲が狭くなりますから。今まで、自分で起こした事故は一度もありませんでした。前にいて下がってきたトラックに接触されたことと、自分では、後ろの大きな石に気付かずにバックして泥よけに石が当たったくらいのことしか、なかったのです。今回の駐車場での接触が、自分で起こした接触事故(?)では初めてでした。

 いやあ、本当にショック。相手にも申し訳ないですし、旦那にも申し訳ない。どうやらそういう緊急事態に強いらしく、接触していることに気付いてから、切り替えしてしっかりと駐車場に車を止めて、すぐに旦那に連絡したのですが、今考えると、よく気持ちが動揺して、駐車場で右往左往しなかったものだと、自分で思います。こんなにちゃんと止められるのに、どうしてあの時・・・、と今さら後悔しても仕方ない。仕事中にもかかわらず、旦那はすぐに対応してくれて、警察の方に連絡するように指示されました。旦那は保険会社の方に連絡してくれたらしく、保険会社の方もすぐに電話を下さいました。警察の方も、対応がやさしくて、保険会社の方もやさしくて、しかもすぐに来てくださって、本当に感謝でした。

 お隣の車の方にもご迷惑をおかけして申し訳なく、止まっていて中に人も乗っておられなかったので、ケガなどさせずに済んだのですが、本当にこれを教訓にして、今後気持ちを新たに引き締めて、運転して駐車する時にも気をつけたいと思います。それにしても、車好きで、いつも綺麗に洗車したり、大切に乗っていたうちの旦那にも、悪いことをしてしまいました。私も今の自家用車が大好きですので、その車を傷つけてしまったことに、大変ショックで、車とは言え名前をつけている愛車なので、「ごめんね」という気持ちでいっぱいです。ふえ~ん

やっぱり「うつ」気味だった

 どうやら、約二週間前から体調を崩してから、そのまま「うつ」気味に入っていたらしい、と昨日気付きました。具合も良くなってきたし、先週末には旦那と外出したりしたのだから、そろそろ少しずつでも買い物に行ったりしないと、なんて思っていたのですが、その気力が出ない。午前中は異様に眠い。疲れやすい。日ごろ読んでいる本も読む気がしない。フラメンコのためのストレッチをする気にならない。まだ本格的に体調が良くなっていないからかな、と思っていたのですが、昨日思い切って、午後ショッピングセンターに、車で行ってみました。

 まず「行こう」と決めるまでに、「化粧して、支度するのが面倒だ」と思ったので、あ、これはもしや、と感じて、気持ちを奮い立たせるようにして、さっさと支度して玄関を出ました。いざ車に乗ると、おや?何だか嬉しいぞ、と思い、なんと自分で運転するのは2週間ぶりくらいのドライブ。約10分位のところですが、何となくウキウキしながら運転して、改めて私は運転が結構好きらしい、なんて思っちゃいました。ショッピングセンターについてからは、中でドラッグストアへ行ったり、デジカメをプリントしたり、食品を買い物したり、疲れない程度に約1時間で用事を終えて、帰宅しました。マンションについてからも、最近引っ越してきた方の車が、うちの駐車場の隣に車を止めるようになって、狭くなってしまったけど上手に止められるか不安でしたが、切り返しを一回しただけで入れられたので、「私って、天才かも」と自分をほめながら、部屋に帰ってきました。

 そこで、気付きました。あら、もしや「うつ」になっていたかも、と。帰ってきたら気分爽快!久しぶりの買い物とドライブで、気持ちもすっきり!具合もとりあえず大丈夫。そうか、やっぱり体調を崩したときは「うつ」にもなりやすいし、「うつ」になる原因のストレスがあって体調を崩すのか、どちらか分かりませんが、とにかく持病のある人は、両方同時に出やすいということが、改めて分かりました。

 最後の入院から、約1年半。その間に自分で覚えている範囲で、10日間~2週間くらい寝込んだのは、3回くらい。その3回とも「うつ」気味になりました。しかも今回と、前回のときは、寝込んだときの体調を崩したきっかけのストレスも、ちゃんと分かっています。どうやら私の場合は、ものすごいストレスを受けたときに、体調も崩す傾向があるようなので、そこをしっかりと自分でコントロールすることが必要のようです。今回の原因と思われるのは、母親とのケンカでした。その母親に昨日電話で「あらあ、うつだったのね、きっと」と言われた時に、胸の中で、「原因は、あんただよ!」と叫んでしまいました。まあ、家族だからこそ大きなショックになることもありますから、自分でどのように対処していくか、今後の課題になりそうです。

久しぶりに高校野球を見て

 昨日、甲子園での高校野球の試合で、富山県代表の高岡商業が一回戦を戦い、初戦を突破しました。第4試合だったので、途中でグラウンドのライトも点灯される時間となり、私はたまたまテレビで観戦していました。

 試合があることは知っていたのですが、正直言って自分の出身地ではないし、ましてや出身校でもないので、特に「見よう」とは思ってなかったのです。しかし、気持ちというのは不思議なものですね。富山に住んで約一年半、やはり心の中では、富山への愛着があるようです。何となくいつもならテレビも見ないような時間に、NHKを付けてみて、「ありゃ、第4試合がこれからだ」なんて思いながら、そのまま最後まで見ちゃうのですから。旦那の仕事上のお客様が、高岡の方が多いらしくて、高岡商業が甲子園に出場が決まったときに、ものすごく盛り上がっていた、と聞いていたので、試合を観戦しながら、携帯のメールで試合の点数の様子など送ってあげていました。

 さて、私は実は、結構、高校野球の地方選を見に行ったことがあります。長野が中心ですが、一回目の結婚のときの夫が、高校野球児でした。その影響で、高校野球に関しては、実はまあまあ興味はあるのです。元夫の出身校と、元義理の弟の出身校は、長野の中信ではちょっと有名な野球の強い高校でした。毎年夏になると、一度は地方選の試合を見に行ったものです。暑いのでよねえ。応援する方も。必ず帽子と、いすの上に敷くシートと、水分を持って行きました。高校生の野球は、知らない子達ばかりでも、見ていると本当に真剣に気持ちが入ってしまいます。(野球好きの方はプロの試合でもそうですよね)しまいには、どちらが勝っても、「いやあ、いい試合だった」なんて気持ちになるから不思議。高校生達の姿を見ながら、隣にいる元夫を見て、「この人も甲子園に行くのが夢だったのだろうな」と思ったものでした。

 そんなこともあったので、私にとっては高校野球は、ちょっとした思い出。だからこそ、ここ何年も甲子園のテレビ中継は見ていませんでした。しかし昨日改めて見て、やはり自分が今住んでいる地域の高校を、応援したい気持ちになるものですね。旦那にメールで試合の様子を知らせていたのも、お客さんとの話題になったそうで、良かったみたいです。次の高岡商業の試合予定は11日の第二試合。北神奈川の慶応との対決です。

1週間で2回ブッフェ

 先週、具合が悪くなる前と、良くなってからと、二回もブッフェに行って来ました。とにかく、調子が悪くても食べられるなら、きちんと食べないと、痩せたり栄養失調になります。私は標準体重ですが、全体的にたるんでいるので、できればスポーツなどで体を引き締めたいのですが、中々・・・・。でも体重をものすごく減らすと栄養失調になるのでしません。それは過去に入院した直後の血液検査で、痩せていないのに、偏った食事をしていたら栄養失調だと言われてショックを受け、食べろ食べろと、実家の母も義母もいろいろと入院中に持ってきては食べていたら、太ってしまいました。その時に、バランスのとれた食事が本当に大切だと言うことを知りました。

 さて、先週行ってきたブッフェは、一つはお昼、もう一つは夜でした。まずは月曜日にランチバイキングをしている、富山駅前にあるホテルの15Fのレストラン。私達夫婦が行った際にはまだ7月でしたので、確かオリエンタル料理のバイキングでした。月によってテーマがあるようです。1500円で、結構美味しかったのです。私は二度ほど、ランチに行ったことがあって、そのレストランのパスタが美味しいのを知っていたので、ぜひバイキングに行こうと、旦那を誘いました。いろいろなオリエンタル料理が並んでいましたが、私が特に気に入ったのは、ムサカ、生春巻き、ゴーヤーとなすのピリ辛の炒め物。旦那はカレーをよく食べていました。(カレーなら他でも・・・と思った私)デザートも、プチケーキなど、もうお腹がパンクしそうなほど、いつも腹八分目の私にしてはめずらしくいっぱい食べました。旦那もびっくりしていました。でもその翌日から寝込んだので、まるで冬眠に入る前の動物のようでした。

 そして、二回目のブッフェは、体調が良くなってからのこの間の土曜日。富山まつりの「よさこいとやま」を見てから、歩いてデパートへ行って、デパートの6階にあるブッフェ専門店。一度行ってみたいと思っていました。夜のブッフェは2380円。店の中はちょっと暗い雰囲気の、ムードがある感じですが、いつも店の表から見ていると、ファミリーのお客さんがいっぱいか、店の外まで並んでいるか。私達が行った時にはまだ時間が午後5時過ぎだったので、すぐに入れました。お料理も予想していたより、種類もあり暖かく美味しい物が多かったです。ブッフェのときにいつも思うのが、「もう少し温かいといいのに」ということですが、このお店の料理は温かかったのです。私のお気に入りは、ローストビーフとパスタ、小鉢に入ったリゾット、やはり小鉢に入った様々な前菜のようなサラダ。旦那はうなぎのちらし寿司が美味しかった、と言ってました。他にももちろんデザートもあり、私はプチケーキやヨーグルトにも手をのばしましたが、旦那はそこまでたどり着く前にギブアップでした。それにしてもこの時も、お腹いっぱい。私にしては本当にめずらしく、しかも週に二回もお腹いっぱいにブッフェを食べてしまいました。

 しかし、バイキング・ブッフェは、行くときはワクワクし、帰る時はぐったりし、帰宅すると食べ過ぎに後悔しますね。今回は特に食べ過ぎたので、そう感じました。でも具合が良くなってたくさん食べられることは、嬉しいことです。

怖い夢を見た

 今朝、起きたらとても眠かったので、旦那が出勤してから、もう一度ベッドに入り寝ました。体調もやっと良くなってきたので、眠くて仕方ないのを我慢しないで、午前中に寝てから、掃除洗濯をしようと思ったのです。

 二度寝の際に、怖い夢を見ました。ここからはちょっと子供さんをお持ちの方には、辛い表現も出てくるので、嫌な方は読まないで下さいね。

 人が眠っているときに見る夢は、いろいろな説がありますよね。その人が見たり聞いたりしたことで印象に残っていることが夢として出てくるとか、潜在意識が夢という形で表されるとか、その人の望みが出てくるとか、または霊感の強い方は、何かお告げのような未来に起きることを見たり、と、いろいろと夢の意味は哲学者や夢占いなどによっても違うと思います。私は個人的に、どこかで読んだのですが、自分の夢は、自分の今の状態を表していることが多いと思っています。ですから基本的に登場してきた人物は、自分か自分に関わっている問題の人。その様子は、現在の自分の心の状態だと思っています。時々、まるで何かを暗示するような、知らせるような夢を見るときもありますが、それはまた別です。それは結構本当に、当たっていたりするので。

 今日、二度寝の時に見た夢は、怖い夢でした。舞台は、昔同居していた祖母の家。登場人物は親戚や他の人いろいろ。私は、体調が良くなくてお昼まで寝ていて、目が覚めると、回りに親戚やら近所の人やら知らない人がたくさんいて、何か準備をしている感じです。それが義理の父親の何かに関わる準備をしているらしく、回りはバタバタとしているのですが、当の義父は涼しい顔。子供も数人います。何となく私は嫌な予感がして、回りにいる人に「すみませんね。いろいろとありがとうございます」なんて言いながら他の部屋に行くと、5歳くらいの男の子が、確かにさっきは元気に走り回っていたはずなのに、首から上と胴体がスパッと切れた状態で、頭が床に落ちています。胴体はあっちのほうにありました。なぜか足は分かりません。私はびっくりして、その頭を抱え込んで、胴体の所へ行き、胴体と首をくっつけた状態で、ものすごい焦って階段を下りて、下にいる人達に叫びます。「救急車呼んで!誰か、この子、首と胴体が!救急車!」と。でもそれが中々声にならないのです。一生懸命しぼり出すように声を出そうとしているのですが、かすれていると言うか、驚きで出ないと言うか。回りの人はキョトンとして私を見ています。私が抱えている子供が、頭と胴体が切れていると気付きません。だって血も流れていないし。そこで目が覚めると、涙が出ていました。

 これは、起きてみて、はっきりと自分の今の心の状態だと気付きました。頭と胴体が切れている子供は「私」です。回りの状況は、まさに電話で実家の母親と話したり、義母と話したりした内容が入り混じっています。頭では理解していて分かっているのに、体はそうしたくない、と自分で思っていることが夢に出てきたのでしょう。しかもそれが、いつも我慢して怒られながら過ごしてきた自分の子供時代までさかのぼって。

 一度目の結婚のときに、親離れしたつもりでした。しかし、離婚のときに、「お前は何も言わないから、本当に何が何だか分からなかった」と親に言われて、少しは悩み事や心配事を親に話すのも、親孝行かもしれない、なんて思って6年。その間に病気まで発症して、随分と親には迷惑をかけました。本音や悩みをいろいろと話すことは、そろそろやめたほうがいいのかもしれないと、最近感じていました。もちろん親に心配かけない程度に、近況は話しますが、もう再婚もして2年以上経ちますし、そろそろまた親離れして、自分と旦那の家庭を、しっかりと築いていくことが必要になっているのだと、はっきりと思わせてくれる、ちょっと怖い夢でした。

富山の夏まつり

 富山の中心部で開かれる夏祭り「富山まつり」が、8月1日から今日まで行われています。先週の火曜から体調を崩して寝込んでいた私は、富山まつりの中でも、「よさこいとやま」を見に行くために、頑張って我慢して無理しないで動かないで、それなりに寝込んでいたため、金曜の夜あたりから何となく回復。昨日の土曜日には、その「よさこいとやま」のパレードを、見に行くことが出来ました。

 それでも4・5日、家の中でほとんど必要最低限の家事しかしなかったので、体力はもちろん落ちていますので、リハビリ(?)を兼ねての外出。夕方の4時半頃から出かけて、帰りは外食をしてくる予定で出かけました。なぜ、「よさこいとやま」を見たかったかと言うと、フラメンコの仲間が出ていたからなのです。毎週フラメンコの練習のときに、よさこいの練習がきつくてきつくて大変だと言っていました。でも去年、よさこいのパレードを見に行ったときに、その迫力に驚いた私は、フラメンコの仲間が出ているのなら、ぜひ今年も見ようと心に決めていて、その方のグループが何時頃、どこで踊るかを教えてもらっていました。

 今年もなぜか、よさこいのある富山まつりの二日間が、猛暑の暑さ。昨日は最高気温が35度以上。今日は多分36度以上。なのに、午後4時半過ぎに、富山の城址公園通りについた私達夫婦は、暑さよりも、よさこいの熱気にワクワクしました。「よさこい」は全国的に各地でコンテストをかねたお祭りになっていて、富山でも「富山まつり」の中の一つとして行われているようです。約70のグループが、様々な会場や通りで踊るのですが、昼から夜まで、ものすごい暑さの中、それぞれの衣装も凝っていて、よく体力がもつなあ、とちょっと羨ましくなったりします。見ているほうが羨ましくなるほど、楽しそうに、暑さも感じないほど熱く踊っているのです。私のフラメンコ仲間の方を見つけて、出演の順番待ちをしているところを少しだけお話して、あとはメイン通りを踊ってくるのを待っていました。すると20分ほどして、彼女のグループが踊りながら進んできました。なるほど、毎週会うと「大変だ」と言っていたとおり、何と激しくしっかりとした振り付け。まるでジャズダンスのようです。他のグループも何組か見ましたが、その中でもかなりグレードの高いチームでした。

 毎日毎日、生活するのは決まりきった事がほとんどです。その中でも、何か自分が好きなことを見つけて、熱中できることをしているというのは、人生にとって大きな張り合いですよね。私も踊ることは大好きですが、多分、よさこいは体力的に無理でしょう。だからフラメンコをこれからもずっと続けていきたいと思っています。(フラメンコもプロのようになったら大変な体力が必要ですが、趣味としてです)しかしそのためには、まずは自分の体調をしっかりと管理すること。そうしないと人生、イヤになってしまいますから。投げやりにならずに自分の体と向き合い、付き合っていこうと、改めて思います。

友人の「声」に元気もらった

 今日は結局、毎週楽しみにしているフラメンコの練習をお休みしました。やはりもう少し体を休めた方が良いと、自分で思ったのと、どうも気力が出てこない。大好きなフラメンコでも、自主練習をしようとか、そういう元気がないのです。昨日、掃除を短時間でしただけで、夕方からぐったりと疲れが出てしまいました。

 そろそろこのままだと気分も落ち込み始めるので、イヤだなあと思っていたのですが、この機会に、毎週金曜の午前11:30~、沖縄の放送局でラジオ放送している友人の生放送番組を、インターネットで聴いてみることにしました。すごいですねえ、今の時代は、コミュニティFMでもインターネットで聴ける局もあるのです。彼女とは、長野のコミュニティFM局で一緒に働いた経験があり、私の離婚のときに、もっともそばにいて、助けてくれた恩人でもあります。午前中に一眠りして目を覚ましてから、いそいそとパソコンを準備して、つなげてみました。すると・・・・、あ~、なつかしい彼女の声が聴こえてきました!!

 何年ぶりでしょう。彼女の放送を聴くのは。多分、6年ぶり??声に磨きがかかっていて、優しい聴きやすい声。昔は、アドリブのコメントは、聞いているほうがハラハラするようなこともあったのですけどね。番組の構成も、本当に懐かしい。FMコミュニティっぽい構成。自分も約5年、放送経験があるので、彼女の放送を聴いたら羨ましいかな、なんて思っていたのですが、そんなこと、全然ありませんでした。むしろ、「元気」をもらいました!

 人には、その時その時にやるべきこと、するべきことがあります。私にとっては、今、するべきことは、体の具合を良くして、日常生活を過ごせるように、体調を維持すること。まるで人生の夏休みの今の時期に、好きな趣味を持って、ストレス発散しながら、全国転勤のある旦那についていって、それなりに幸せな家庭をつくること。きっと、そうなのでしょう。将来またラジオをやりたくなったら、その時はその時、チャンスがあれば、挑戦してみたいです。

 友人の声をインターネットで聴いて、体調も気分もになってきたのが、分かりました。感謝です。今日から8月。気分も新たに、またこのブログの背景も、大好きなベルバラにして、この夏を乗り切っていきたいです!!

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