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病気だって、恋をする

 ひとづてに聞いたのですが、同じ病気(膠原病)の方(女性)で、結婚もしていて、年は30代後半の方でしたが、しばらく前に離婚されて、新しい恋人と一緒になった、という話しを聞きました。その方は、私よりも症状としては重く、何度か生死をさまよったこともあったようです。家庭の事情など、様々な問題もあったようで、そういう事を一つずつ、旦那様と乗り越えてこられたのだろうと、私は思っていました。

 膠原病の方で身体的に病状が出るのは、体力的な問題と、精神的な問題と、どちらが原因になっているか分からない事もあるようです。(他の病気でも同じ事があるとは思います)要するに、ストレスがたまると身体的な症状として出てくる場合があるのですね。その時にはすでに、眠れないとか、食べられないとか、精神的な悩みが原因でそういう状況に陥っているのですけど。私の場合は、今の旦那と結婚を前提に同居を始めて、生活のリズムが変わり、環境も変わり、仕事と家事の両立が体力的に無理だったのと、やはり精神的に、旦那に対して遠慮をしていたり、我慢をしていたこともあったのでしょう。同居を始めて1ヶ月半くらいで発病しました。いろいろな原因が重なっていたとは思いますが、その後、仕事を辞めて結婚して北陸に引っ越し、専業主婦になってからも二度、入院をして症状が重くなりましたので、やはり結婚したから=幸せ、で、精神的に落ち着くとは限らず、それこそ病気と共存しながら、旦那ともどう共存していくか、が一番の課題なのかもしれません。夫婦間の問題というのは、結構なストレスになります。

 前述した女性に何があったのか、私には詳しいことは分かりません。ただ、生死をさまようような体験を何度かして、難病と言われている病気を持ち、落ち込む時は、もうお先真っ暗、くらいの落ち込み方を多分します(私でさえ、そうですから)。もちろん、症状として重い状況であれば、まず病気の方を落ち着かせることが一番です。しかし、人間は、何か精神的な支えというか、エネルギーになることがないと、前を向いて生きていけないと思うのです。何でもいいのです。好きな趣味でも、仕事でも。病気を持っていても(病気でなくても)、生きていこう、という何かがないと、落ち込んだときに立ち上がれません。それが「恋」や「愛」だったら、それこそものすごいエネルギーになると、私は思います。お先真っ暗でなく、恋をしたことで、人を好きになったことで、病気を落ち着かせながら、この人と一緒にいたい、という気持ちに、前述の女性がなったとしたら、それはそれで良かったと思いました。(私は離婚を応援しているわけではありません。自分が離婚経験者で、こんなに辛いことは無いと言うことを知っていますので)しかし、破滅的でないことを祈りたいです。病気を持っているから、いつどうなるか分からないから、突っ走って後悔のない生き方をする、ではなく、身体的にも精神的にも落ち着いた幸せのための再出発であってほしいです。何気なく、自分自身にも言い聞かせていたりして・・・・。

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