CTとエコー検査
今日は定例の病院。いつもなら問診と診察・血液検査なのですが、今日はちょっと気になる症状を聞いてみたら、なんとCTを撮ろうということになりました。それは、最近、寝起きなど、時々胃が痛くなる、母親が一年半前に胆石の手術をした、という話をしたのです。本来ならエコー検査をするのが良いそうですが、朝食を午前10に食べてしまっていたので、CTにしようと検査をしました。始めて、あの輪の中に入って、ちょっと緊張しましたが、「はい、息をすって~、止めて」なんて何回かしているうちに、眠くなってきちゃいました。検査が終わって、待合い室で待っていると、診察室に再度呼ばれて入りました。さて、そこでびっくり!「なんか石がありそうなんだよね~」と先生。「ええ~!?」と私。エコー撮れるなら撮ろう、ということになって、すでに朝食から4時間は経過していたので、撮ることになりました。
うっそだ~、まじ~!?と心の中で思いながら、今度はエコー検査室へ。なんと、担当の男性技師の方は、杉浦太陽さん似のイケメン。あれまあ~、なんてお若い。エコーも始めての経験で、あっちこっち、ぶにゅぶにゅしたゼリー状の物が付いた取っ手のような物で「はい、吸ってください。止めて。」と、何回もしました。時々話しながら、彼がまだ27歳だということ、5年前からこの病院にいることなど聞きました。一度もエコー検査をしたことがなかったので、会わなかったのでしょう。結構、時間がかかった気がします。15分くらい?もう少しかな。
さて、エコー検査が終わり、また診察室に呼ばれ、入っていった時に先生に「イケメンの若い男の人が担当だったよ」と言ったら、「そうかあ、若いのがいいか?」と言われたので、「いや、うちは旦那が若いし、結構いい男だから」な~んて、ちょっと旦那をほめてみたりして。それよりも結果ですが、結局、CTで撮ったときは、石らしきものが映っていたらしいのですが、エコーでは映っていないとのこと。なので、、経過観察ということになりました。そこへ、先ほどのエコー担当のイケメン技師が登場!「すみません、書き忘れたことが」と、エコーの写真が入った書類を持って診察室のカーテンのむこうがわへ。あらあら、何かしら、と先生と二人で待っていると、「すみません」と書類を先生へ。「ああ~、脂肪肝?」はああ???イケメン技師の若者は、私の脂肪肝を書き忘れていたらしいです。脂肪肝、へええ??先生「ああ、そう言えば、そうだなあ。出来そこないのフォアグラって感じだ」とのこと。ガ~ン。すごいショックでした。
胆石に関しては、とりあえず良いとしても、脂肪肝とは・・・。これ以上、食事療法は無理。もう平日は野菜を中心としたヘルシーな食事。休日だけ、食べたいものを食べてはいますが、基本的に腹八分目。ということは、後は運動。体に負担がかからない程度に、少しずつウォーキングを始めようかと計画中です。これからは夏なので、気を付けながら体力を付けることもかねて、フラメンコの他に歩いてみようと思います。ああ。それにしてもショックでした。脂肪肝。こんなに食事に気を付けているのに・・・・。
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