やっぱり眠れない~
旦那が時々泊りがけで出張したときなど、自分の好きなことだけ出来て気が楽だわ~、なんて思って、思う存分好きなように時間を使うのですが、なぜか寝ようと思ってベッドに入ると、眠れない。
昨日もそうでした。午前9時に旦那を駅まで送って、そこから私の時間!駅構内にあるヴィドフランスで、ちょっと贅沢なパンの朝食を、優雅に一人でとってから、帰りにはクリーニング店に寄って、その上、クリーニング店の前にある鞄屋さんにまで足を伸ばして、「セール」という文字に引き付けられて中に入り、思わず鞄を2つも購入。それにしてもお安くて、嬉しい限り。旦那には内緒。お天気が良かったので、午前10時過ぎに帰宅してから、ベッドシーツやらベッドカバーやらと、洗濯を二回もしながら、買ってきた鞄を眺めては、にんまり。嬉しさのあまり、一人でにやけてました。洗濯が終わると、実家の母親と一時間くらい電話で話して、それからパソコンでインターネットやブログを書いたり。土曜なのに早めに起きたので、昼寝でもしようと思っていたけど、分かっていたのであえて昼寝はせずに、ベッドにゴロゴロしながら、素敵な恋愛小説を読んでいました。外も暗くなって、さて一人で夕食。残っていたニラと卵の味噌汁にうどんを入れて、それにお豆腐という、なんともヘルシーな夕食。ちょっと焼酎の水割りを飲みながら、テレビを見ながら食べました。そして、借りてきていた「セックス・アンド・シティ」のDVDを見ながら笑って、8時からはNHKのスペイン・コルドバの世界遺産のテレビを見て、9時から「ごくせん」最終回を見て、その後、フラメンコのDVDを見ながら20分ほど自主練習。そしてシャワーを浴びて、11:10からは「太王四神記」です。一人でもワクワクしながら見ていました。
さて、もうベッドに入ろうと、夜の薬を飲んで、深夜0:15分には本を持ってベッドへ。夢中になっている例の恋愛小説を一時間ほど読んでから、1時には電気を消しましたが、ダメです。分かっていたのです。眠れません。分かっていたから、寝不足気味でも昼寝をしなかったのに・・・。眠れないから余計にいろいろ考える。いつも旦那が一泊二日で出張のときは、寝付くのが大変。やっぱり今回もそうでした。何ででしょう。昼間はあんなにゆっくりと一人時間を満喫していたのに、やはり一人の夜は何か恐怖心とかあるのでしょうか。考えはだんだんふくらみ、私は毎日安定剤を飲まないと眠れないのですが、こんなことなら、もっと強めの「デパス」とか飲んじゃったり、「マイスリー」とかの睡眠導入剤とか飲んででも寝ちゃえば良かった。トイレに起きたときには午前2時過ぎ。ああ、ダメだやっぱり。もう、持ってる安定剤全部飲んじゃって、次の日もその次の日も、ずっと起きなきゃいいや、なんて変なことまで考える。あ~あ、これでしっかりとゆっくり眠れたら、こんなに満足な日はないのになあ、と思いながら、多分3時頃から眠りにつきました。
起きたのは午前10:50分。まあ約8時間くらいは眠れたのでしょうか。しかし、どうして一人だと寝付くのがこんなに大変なのでしょうか。自分としては、「また眠れないだろう」と考えずに、早めにベッドに入ってゆっくりしていれば眠れるだろう、なんて気楽に思うようにしているのですが、人間の心って不思議です。今日はもう午後2時には、旦那が帰ってきます。そうすれば、やっぱり今夜は眠れるのかしら。夫とは、そういう存在?かな。いれば結局、安心して眠れるような・・・。
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