富山の祭り
富山市中心部で行われた「山王まつり」に、昨日始めて行ってきました。去年は体調を崩して、ちょうど実家に帰っていた時で、行けませんでした。しかも、実家付近で行われる祭り以外の、地方のお祭りは、生まれて始めてかも。というくらい、カルチャーショックを受けた、ものすごい規模のお祭りだったのです。
私の実家は、東京の下町と言われる地域で、浅草も近く、「祭り」というと、御神輿。「セイヤ、セイヤ」の掛け声と共に、リズムをつけて、足袋をはいた足を外側に蹴るような感じで、御神輿を担いでいきます。自然に神輿は左右に揺れて、迫力満点。担いでる方は、肩が痛くてたまりません。屋台ももちろんでますが、どちらかというと、御神輿中心の、大人用のお祭りの印象でした。
さて、始めて見た富山の「山王まつり」は、ふんどし姿の男衆が担ぐ「裸みこし」。びっくりしました。その御神輿に関しては、左右の揺れもなく、大きな提灯をたくさん下げた神輿を、男衆が静かに担いでいたのが印象的でした。重いのでしょう。ふんどし姿でしたので、おどろきました!
そしてもっともっとびっくりしたのが、日枝神社へと続くたくさんの屋台!千点近い露天が出ていたそうです。
あれれ、旦那が急に帰ってくると電話が来ました。どうやら体調が悪いみたいです。昨日のお祭りの熱気に、自分も熱を出してしまったのかしら。続きはまた明日です。
« 仕事か浮気か、モテルのか。 | トップページ | 大人も子供も楽しめるお祭り »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 行きたいところはたくさんある。(2021.01.24)
- 「愛していると言ってくれ」を見ました。(2020.06.22)
- 自分を卑下するのはやめにしよう。(2020.03.15)
- 来年も計画中。(2019.11.15)
- 少し復活!(2019.11.09)
コメント