今回の検査結果は、いまいち
GWの始めの日に東京の実家に帰省して、4/28の月曜に病院へ、いつもの検査に行きました。飛び飛びの休日の合間、カレンダー通りに病院が外来をやっていたので、ちょうど良かったのです。ただ、今回はもしかして、数値的に今一歩かもしれないと、感じていました。
GWに入る直前に、実家の母親と少し、もめごとがありまして、母親は全く気にしていませんでした。私が気にしていたのです。それだけが原因ではなかったのですが、少し寝付けない日があったり、実家に帰省してからも、いつものように場所が変ると眠れなくなる、みたいな状況になり、いざ病院へ行く当日の午前中、さらに母親と言い合いをしてしまいました。それが4/28のブログに書いた「母ちゃん、保険やめないで~」だったのです。母親が入院保険をかけているのをやめたいと言い始め、これを説得するのに、ものすごくパワーを使いました。結局今のところやめていないので、その時の説得は成功したのですが、ものすごく疲れて、病院へ行きました。決して、体力的に疲れたというのではないのですが、精神的に疲れていました。さらに、いつもなら朝食を食べてから、飴を一個食べるくらいで血液検査にのぞむのですが、今回は母親とケンカ状態でしたので、口の中もカラカラで、清涼飲料水を飲む、飴を2個食べるをしてから出かけたのです。
何飲んだって、飴2個食べたって、たいして結果は変らないとは思いつつ(本当は変るのかも)、数日間の眠りの浅さと、精神的疲れがどうひびくか、分かりませんでした。まあ、ここ半年以上、高値安定で続いているので、今回もそうだとは思っていました。その検査の結果を昨日、電話で主治医に聞きました。「いまいち」でした。これといって具体的な症状が現在出ているわけではないので、無理しない程度にいつも通り生活していけば良いとは思っていますが、イヤだわ~なんて思ってしまうのです。
白血球が1万超え。まあ、体のどこかで病態が動いていたのでしょう。白血球は日々変るらしいので、今日はまた違うのですが。コレステロールは269。いつも250~270を行ったりきたり。プレドニンを飲んでいると、どうしてもコレステロールが上昇する傾向があるようです。血糖値はぎりぎりの108。ここ半年80~90代だったのにカッグリ。このコレステロールと血糖値を気にして、食事にも私なりに気を配り、もうこれ以上は減らすと、お腹が空いて仕方ない、という内容にしているし、体重もあまり減ってしまうと、それはそれで抵抗力が落ちてくる。ただでさえ、プレドニンを飲んでいるので、多分、抵抗力はそれほど強くないと思うのに。ベーチェット病は白血球の異常があるらしく、自分で自分の免疫を攻撃してしまうらしいのです。ですから病態が動いているときに、白血球が上昇します。今回が多少、そんな感じだったのでしょう。間接の炎症を示す数値は、相変わらず正常値の2倍。その他、体の炎症を表す数値は正常値内でしたが、多少高めでした。
昨日は母親にちょっと八つ当たり、みたいにしてしまいました。「お母さんのその話が、子供としては一番辛い」みたいなことを言ったら、驚いてました。そのせいで数値が悪かったとは思いたくないし、そのせいにもしたくない。結局は自分がストレスをうまくコントロールできないのがいけないのですから。難しいですね、持病と共存していくのは。主治医に、「私、アルバイトしても大丈夫かな」と聞いたら、「やってみなくちゃ分からないよ」と言われました。この病気でも働いている人は、たくさんいらっしゃると思いますから、私だってやってみなくちゃ分からないけど、発症して一年目の時のように、フルタイム仕事して家事をしたら、一年で3回も入退院した、なんてことになったらとてもイヤです。しかも入院するたびに、症状も重くなっていきましたから。出来れば、旦那には申し訳ないですが、このままもう少し、体調維持と家事に専念させて頂けたら、と考えています。
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