アドバイザーが欲しい!
ゴールデンウィークに、東京に帰省することになりました。旦那の会社はカレンダー通りの出社ですが、4月下旬にちょうど東京への出張が入ったので、土日にかけて帰ってしまうことにしたのです。いつも帰省する際に悩むのが、持ち帰る洋服です。
東京に帰るのは、第一に病院へ行くのが目的ですが、それと同時に、毎回いろいろな予定が入ります。お世話になった先輩に会ったり、友人と会ったり、義理の両親の家へ行ったり、などなど。今回は、2年ぶりに大学時代からの親友に会うのと、義母の母の日の食事会の予定が入りそうです。そこで悩みが、モコモコと頭に浮かびます。その頃の東京の気候はどうだろう、持っていく洋服はどうしよう、と。
私はファッション・アクセサリー・お化粧など、女の子が興味があることに関して、目覚めるのが遅かったと思います。まあ、そんな経済的余裕がなかったときもあるのですが、本格的に考えるようになったのは、一回目の結婚生活が破綻して離婚した後。お金はなかったけど、急に興味が沸いてきて研究しました。しかし、ファッションに関しては、あれはもう才能と言うか、ひらめきと言うか。私にはその、洋服に関する「ひらめき」とか、センスがありません。一応、このシーズンの流行はどんな感じか、とか、雑誌やテレビでチェックはしますが、それを自分に応用できないのです。はやりの洋服を買っても、どうやってコーディネイトして良いかが分からない。一つの着方しか出来ない。それなりに服は持っているつもりですが、それをどうやって、他に持っている服と合わせて着こなせば良いのか分からないので、ああ、アドバイザーが欲しいです。
義母は大変おしゃれな方で、会うときにちょっと緊張です。今でもお綺麗で、すらっと背が高くスタイルも良く、ファッションセンスも良いので、チェックされます。反対にチェックされないときは、私が着ている服が今一歩なのでしょう。去年の秋頃に気付いたのですが、義母は多分、毎シーズン、一着は流行を取り入れた服を買っていると思います。50代ですが、かなり若く見えるので、今時のはやりを買ってみて、自分に似合わないとなると、私にくれます。ラッキーです!去年の秋には、ローライズのジーンズと、カットソーを頂きました。とりあえず流行をチェックして、挑戦してみるという、そのおしゃれ心がすごい。これは私も真似させていただこうと思いました。それにしても、毎回帰省の時には、寝られなくなるくらい悩んでしまうので、もう少し気楽におしゃれを楽しみながら、考えていきたいと思います。
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