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回復して気付く

 いつも具合が悪くなると、回復し始めて気付くことがいろいろとあります。

 具合が悪いときは、ただもう寝たり起きたりで、先週がまさにそうでした。金曜までに回復してこなければ、東京に戻って病院へ行く予定でしたが、なんとか回復傾向になってきたので、富山の自宅にいました。土日、特に昨日の日曜あたりから、ぐぐっと体調が良くなってきたので、何とか今回はこのまま症状が終息して欲しいと思っています。主治医の先生も言ってましたが、もしかして風邪かもしれないから、と。結局、風邪だったのかもしれません。ただ、私はいつも風邪からベーチェットの症状に移行して行くので、怖くて怖くて仕方ありませんでした。入院したくなかったのです。とりあえず、今後1週間は様子を見ながら、無理しない程度に家事をこなしてゆこうと思います。

 回復し始めると、いろいろと気付くことがあります。気づくというか、分かるというか。何だか、年明けから、夫婦で言い合いしたり、忙しく自分で毎日の計画を立ててこなしていたり、そんなに無理をしていないつもりだったのに、気持ちがあくせくしていました。余裕がなくて、いつも自分で忙しいような、そんな感じでした。体力的にも、一年入院していなかったので、もしかして私はもっと出来る、甘えてるのではないか、なんて頑張ってもいました。頑張ることは私は嫌いではないのですが、息や手を抜くときは抜いて休まないと、今回のようになります。さらになんと言っても、他人を「羨ましい」なんて思ってもいました。

 「羨ましい」なんて、自分がまるでものすごい悲劇のヒロインのように、なってしまっているような。私は人のことを「羨ましい」と思うことがありませんでした。思うようになったのは、ベーチェット病になってからです。健康そうに見える人を見ると、羨ましく思ってしまっていました。人は、見た目で分からなくても、様々な病気や悩みを抱えているものです。そんなこと、昔の自分なら分かっているつもりだったのに、いかに分かっていなかったか。また、今回自分が病気になって、やっと分かるようになったか。

 今の自分の状況を感謝して、今の自分で出来る範囲のことをやっていこう、と今回のことで気付きました。(いつもそんなことを気付いては忘れてるような・・・)旦那とのことも、今回は、気付きました。もっと心を広く持とうと。病気で、すぐに具合が悪くなるような私でも、そばにいて欲しいと言ってくれるなら、これ以上を望むことはない。病気になって、症状が悪くならないと気付かないなんて、私ってちょっとおバカさんだ、と分かっていながら、きっとこれからもこうして気付いていくのでしょう。

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