イタリアンとフレンチ
時々、近くのフランス料理のお店に、ランチをしに行きます。旦那の同僚の奥さんとも行きますが、旦那とも時々夜に食事をしに行ったりします。しかし、何といっても、ランチがお得。どこの地域でも、ランチタイムといったら、おしゃれなお店は、おしゃれに着飾った主婦の皆さん、奥様方が結構いらっしゃいますよね。私は残念ながら富山に知り合いがまだいませんので、ランチに一緒に行くのは、前述の旦那の同僚の奥さんと、周辺を散策しながら、美味しいお店を見つけたりしています。
その、近くにあるフランス料理のお店は、一見、入っていいのか?と言う感じのこじんまりとした入り口で、中に入ってもカウンターで8人くらいと、4人席、2人席一つずつ、と店内も小さめ。シェフと助手の若いお兄さんの二人で経営しているようです。実は今日もランチに行ってきたのですが、イタリア料理店だと思っていたら、何とフランス料理のお店だったのです。行く度に、黒板に書かれたメニューが少しずつ違っていて、「変えてるの?」と聞いたところ、「ええ。今回はメニューからパスタをなくしました。フランス料理店だということをアピールするために」みたいなことを、シェフが言っていたのです。それで始めて、このお店はフレンチなんだと気付きました。確かに、メインが肉料理、魚料理と、結構なボリュームで、いいお値段ではあります。お味も以前、お肉料理を食べて中々美味しかった。しかし、うちの旦那が、ゴルゴンゾーラのニョッキがとても好きで、行くと必ず食べるので、パスタがなくなってしまったのが残念ですが、リクエストしたら作ってくれるますか?と聞いたら、OKのお返事を頂きました。
クリスマスはぜひそのお店で夜に、二人でお腹いっぱい食べよう!と決めていたので、今日、ランチに行った際に早速、席を予約してきました。クリスマスの特別ディナーがあり、その中にニョッキは入っていませんでしたが、クリスマスディナーを予約するならニョッキを特別に入れてくれるとの事。ううううむ、悩みます。やはり特別ディナーですので、まあまあのお値段。でも美味しいのは何度も行っているから分かっています。今日はランチでハッシュドビーフを食べながら、特別ディナーか、アラカルトで単品を頼むか考えながら、ご飯の上にもったりとしたデミグラスソースに玉ねぎとビーフたっぷり、さらにその上に粉チーズと生クリームがかかった、とてもカロリーを考えたら食べられない、でも美味しくて食べ始めたらやめられないハッシュドビーフを完食しました。
しかし、イタリアンとフレンチの区別がつかないのはどうしてかしら。この前から、旦那とも話していたのですが、どこかの雑誌にライターさんが、「イタリアンは前菜で楽しませ、メインはそれほどでもない。しかしフレンチは、前菜からメインに向かって盛り上がっていくメニューになっている」みたいなことを書いていました。なるほど、と思いながらも、それほどフレンチを食べた記憶がないので、まだまだ私には分かりません。でひ、今回、その近くのフレンチのお店で、クリスマスディナーを堪能してみたいです。旦那に交渉する予定です。
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