「東京」が合図?
昨日は日曜で、基本的に家にいました。旦那は、このごろ日曜にスポーツジムに通い始めたので、お昼くらいからジムに行き、私は旦那がいない間に、洗濯したり、洗い物したり、クイッ○ルワイパーで楽な掃除をしたり、ブログを更新したり。しかし、やっぱり、9時間近くゆっくりと眠ったにも関わらず、軽く家事関係で動いただけで、頭がちょっと痛くなって、首から肩にかけて痛くなってしまいました。出来るだけ、痛み止めを飲まないように我慢しているのですが、我慢していると痛いからイライラしてくるんですね。スポーツを終えてすっきりして帰ってきた旦那に、イライラをぶつけてしまうわけです。
二人で暮らしていると、当たり前かもしれませんが、イライラしたり興奮したりした感情を、相手にぶつけてしまいます。ぶつけない人は、本当に人間ができているなあ、と感心してしまうのですが、私はダメですので、やってしまいます。そうすると旦那はたぶん、我慢しているのですよね。我慢すると言うか、彼はちょっと鈍感な部分があって、よほどカチンとくるようなこととか、自分が気に入らないこととか、自分も体調が悪いときでない限りは、ほとんど私の八つ当たりなど流してしまいます。昨日も、かなり八つ当たりしてしまいまして、寝る頃にはとっても反省したのですが、それに気付くには、キーポイントがあることにも気付きました。それは「東京」と言う言葉です。
お互いに、「東京に帰ろうかな」「体調が悪いなら、東京に戻ったほうがいいんじゃないか」など、「東京」という言葉が出てくると、私は体調も精神的にも今一歩。旦那はそんな私の八つ当たりに、我慢の限界が近い。動けないほど悪いわけでもないけれど、頭首肩が痛い。薬も飲まずにがんばってるけど、どうもそれが旦那に八つ当たりする原因になっている。もちろん薬は飲まないで体調がよくなるならいいのですが、せっかくの土日の休みに、私の体調が悪くて、家にいても八つ当たりされまくる旦那は、可哀想ですよね。反省しました。そうそう毎日長い期間、痛み止めを飲まなければいけないくらいの痛さなら、普通ではないので即帰省して、病院へ直行ですが、そこまでではないのです。自分で調整して、二人で出来るだけ楽しく明るく暮らしていけるようにしないと、自分も嫌だし、旦那も嫌になってしまうでしょう。いくら感覚的に鈍感な彼でも。
10月に検査に行って、もうすぐ二ヶ月がたちます。来週あたり帰省して病院へ行って、少し実家でゆっくりして、気分も変えて、また富山に戻ってこようかと考えてます。本当に自分の体とのお付き合いは、自分でも大変。若い頃はこんなじゃなかったと、後ろを振り返っても仕方ないので、これから先を見ながら、少しずつ体の調子を知っていきたいと思います。
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