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神社仏閣などを訪れる

 三日間に渡って、先週末の琵琶湖周辺観光旅行について書いてきましたが、今日は、二日目に行った比叡山延暦寺と京都の三十三間堂、三日目に行った安土について書いてみたいと思います。

 神社仏閣というのは、その場所へ訪れて、何かを得たいと思うと、何となく心も落ち着き疲れも感じないものだと、今回思いました。比叡山延暦寺については、やはり戦国時代ファンとしては、あの信長が焼いてしまったと言うほどの、何か威力のようなものがあるのではないかと、想像してしまうのです。実際は、比叡山は山の上の方にあって、それだけでも霊峰の感覚が強く、さらに東塔・西塔・横川の三塔からなる延暦寺のそれぞれのお堂は、やはり静かな歴史の重さと、今でも修行僧の方々が修行する場であるという、厳かな雰囲気がありました。(私は東塔と横川に行きましたが)中でも横川のお堂に、おみくじの元祖とも言われるものがあるそうで、そこではお坊さんがおみくじを引いてくれて私たちに渡してくれると言うのです。それを試してみたくて行ったのですが、なんとそのおみくじは、「迷い」がある場合でないと、引いてはくれないそうなのです。その場でお坊さんが、「どんな迷いがありますか」と聞いてくださったので、「私は難病にかかってまして、それがこのまま重症にならないように思っているのですが」と言いますと、それは迷いではないのでおみくじは引けないと言うのです。病気のことで、たとえば病院を変えたいが迷っているとか、具体的な迷いでない限り、ダメなそうです。そう言われてみると、「迷い」と言うのは中々ないものです。(まさか、旦那の前で、この人と一生このまま結婚生活を続けていいのか、とは聞けませんし)

 念願の延暦寺をお参りした後、中学の修学旅行以来の「三十三間堂」へ行きました。中に入ってみるまでどんな場所だったのか忘れていたのですが、いきなりびっくりです。堂内に入ったとたんに、ものすごい数の観音様。そうだ!こういうところだった!と思い出したのと同時に、角を曲がって観音様が見えた瞬間に、どわーっというような力が押し寄せてくるような感じがして、しばらく観音様をまじまじと見ることが出来ませんでした。それは、大勢いた人達の驚きの感覚を感じてしまったのか、本当に観音様の何かを感じたのか分かりません。(三十三間堂には1001体の観音像がまつられているそうです)しばらく歩いているうちに、だんだん見ることが出来るようになって、ちょうど中間くらいに来て、またびっくり。随分人がたまっているな、と思ったら、何と結婚式を挙げているではないですか。三十三間堂で結婚式とは、驚きました。しかし一生忘れられない式でしょう。

 そして、最終日には信長の安土城があった安土に行きました。実際には城はないので、安土城考古博物館を見学し、その近くにある「信長の館」というところも見たのですが、これも迫力ありました。館内には安土城天守閣の5階6階部分を再現してあるのです。朱塗りと金箔の壁、釈迦説法図の襖絵など、ものすごい豪華な建物。これが(もちろん本物ではないですが)、築3年で焼失してしまったとは、なんともったいない。明智光秀も思い切ったことをしたものだと、つくづく思ってしまいました。信長の館を見学した跡に、実際に、安土城跡にも行ってみたのですが、それが本当に小高い山の上にあって、とてもとてもその石段を登れそうもなく、見ることは断念しました。しかし、そんなところに城を作るとは、敵も上りづらいだろうし、たどり着くまでにぐるぐると回って、秀吉の館があったり、前田利家の館があったりで、その頂上に信長のいる安土城ですから、それはまさに信長が考えに考えた城なのだと感じました。

 いろいろと見て回ったにも関わらず、神社仏閣はなぜか疲れも感じず、その夜は寝つきも良くてよく眠れましたし、やはり何かパワーを頂けたのでしょうか。そのかわり、帰ってきてから今日までは、旅の疲れが一気にでないように用心して過ごしています。また必ず、こういった城や神社仏閣に行きたいと、強く思った旅でした。

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