カラオケで熱唱
約4ヶ月ぶりにカラオケに行きました。旦那の同僚夫婦は2時間半位、二人でカラオケに行くそうですが、うちは二人で1時間で充分。休みなく次々に曲を入れていく上に、曲の2番まで歌ったら、演奏を中止して次の曲へと操作してしまうため、一人6・7曲は歌えます。私は病気の関係もあり、喉が弱いので、あまり歌いすぎると喉が痛くなってしまいます。ですから、カラオケに行くのも何ヶ月かに一度。でも歌うのは大好きで、もし喉の病気になっていなければ、一度きちんとカルチャーセンターなどで、プロに歌を習ったり、日本の民謡やら小唄やら、シャンソン・ジャズなども習ってみたかったなあ、と思います。今となっては、喉の調子が良いときに、時々ストレス発散と楽しみのために、1時間くらいカラオケに行くのが限度でしょうか。
それでも歌い始めれば、演劇やコミュニティFMでアナウンサーをしていたこともあり、複式呼吸で思い切り熱唱してしまいます。まずは久しぶりなので、中森明菜あたりのアンニュイな感じの曲で発声練習を兼ねて歌い始め、それから歌謡曲(ジャンルはいろいろなのですが、最近の流行曲は知らないので歌えません。せいぜい、中島美嘉や浜崎あゆみの一部の曲、安室ちゃん、グローブ、ドリカム、など)、特に歌謡曲は両親の影響もあり好きでして、今日は2曲目にテレサ・テン「空港」を歌いました。これで発声はOK。それから中島美嘉の「STEARS」、大橋純子「たそがれマイ・ラブ」、ドリカムの「やさしいキスをして」、もうここまで歌うと息も苦しくなってきます。中島美嘉あたりで結構しっかり声を出さないとだめなので、苦しかったのですが、何を思ったのか何年かぶりにエヴァンゲリオンの歌を歌いたくなり「残酷な天使のテーゼ」なんて歌ってしまったら、貧血を起こしそうになってしまいました。そして、もう疲れたので竹内まりやでしっとりと歌い納めたのです。かなり複式の練習になったと思います。大きな声で歌ったのも、とても気持ちよかった。
旦那は矢沢永吉やらRIKIやら村下孝蔵やら歌っていましたが、最後に私のリクエストで「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」を、韓国語バージョンで歌いました。これがなかなかうまくて私は好きなので、カラオケに行くとリクエストするのですが、気分ののっている時にしか歌ってくれません。今日はかなり久しぶりに歌ったのですが、最初はちょっと歌詞が曲に追いつかなかったのですが、2番になるともう思い出したのか完璧でした。韓国語、全く分からないのに。気分だけ「冬ソナ」な感じでした。
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