クーラーの適切な使用方法は?
本当に連日暑くて仕方ないのですが、どうしたらいいのでしょう?つい何日か前のブログに、東京に比べると建物や車の数が少ない分、涼しいとか何とか書いた覚えがありますが、これ撤回したほうが良いのかもしれない。フェーン現象の影響とか、いろいろな理由はあるのでしょうが、マジ暑い。今これを書いている間は、頑張って部屋中の窓を開け、扇風機でしのいでいますが、外からの香りが夏の暑い緑の香りなのです。緑の香りと言うと、とても情緒的で、都会に住んでる方は、「涼しげだわ」なんて感じるかもしれませんが、緑の香り+暑さ+セミの鳴き声=たまら~ん!って感じです。
さて、クーラーはどう使用するのが、体にとって一番いいのでしょうか。母親に電話でよく言われるのですが、「病院に入院しているときは、ずっとクーラー入ってるでしょう!だから、我慢せずにクーラーを入れなさい!」と、いつも言われます。クーラーは低温に設定しすぎると、体を冷やしてしまうから、いろいろな障害も起きてくる(肩こりとか冷えとか)と言われますが、入院しているときは確かに、24時間クーラーがついてました。設定温度は26度だったと思います。これは冬も同じ温度で、病室内を一年中一定の温度にしているのでしょう。クーラーのきいている病室で生活していました。もしこれが、クーラーのきいていない状態だったら、暑くて暑くて、治るものも治らないかもしれない。26度くらいだと、特に冷えにもならなかったです。と、いうことは、あまりに暑い状態で、自宅内にいて我慢して汗をかきかきしながら家事をしていたり、時にはテレビを見ていたり、私は必ず毎日昼寝をするのですが、暑いのに先週はクーラーをかけずに昼寝したら、暑くて出来ませんでしたので、それはもしかして、体に暑さという大きな「負担」をかけていることになるのではないでしょうか。そうすると、暑さで体力を消耗し、汗もかいているけど家にいるからついつい水分補給も忘れ、気がついたら熱中症、みたいなことになる可能性もあるわけですよね。ならば、やはり、クーラーを適度に使用して、快適に過ごせる環境を作ったほうがいいのではないかと、思いました。
本来は、やっぱりクーラーのつけっぱなしは、体に良くないのでしょうか。また電気代はつけたり消したりするより、つけっぱなしの方が安いのでしょうか。いろいろなクーラー使用法について疑問がわいてきます。何といっても、体に対しての影響。うちは、設定温度28度か29度にして、扇風機でクーラーの冷風を散らしています。寝るときも、暑くて寝られないほうが体に害だと思い、設定温度を29度にして、タイマー1.5時間で切れるようにして寝ています。暑くなると起きるので、またクーラーを入れるという感じです。昼間は午前中は出来るだけ扇風機のみ。午後は昼寝の時間くらいからクーラーを入れています。やはり設定温度29度。こんな感じで、体にはどうなのかしら。と思いながらも、もうクーラーを入れずには過ごせない状況なので、仕方なく考え出した方法でした。
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