義理ママ帰る
先週一週間、東京の実家に夫とともに帰省していた私達。帰省の際には、それぞれの実家に別れて泊まることになり、今回は今まで二人で帰省した中では、一番長い期間の滞在でした。それぞれの家族と夕食を一緒にとったり、それぞれの友達と久しぶりに会ったりと、大変充実したお盆休みになり、最後のメインイベントが、富山の自宅に二人で戻るときに、夫の母が一緒に来る!ということでした。
さて、先週の土曜に富山に戻るとき、車に同乗して、一緒に来た夫の母(義理ママ)。いつも元気で綺麗で、スタイルも良く、明るく、時には感情的で、大変女性らしい人です。東京で夫と同居していた際には、義理パパママのマンションから、歩いて2分のマンションに住んでいたので、私が病気を発症した際には、最初に病院に連れて行ってくれたのも義理ママでしたし、その後もいろいろと家事やら様々なことでお世話になっていました。まだ結婚前でしたが、本当に良くして頂きました。まあ、まるで嫁姑のような小さな問題もあったりして、結婚前に嫁姑問題リハーサルのようなこともありました。でも私達夫婦をいつも気遣ってくれて、籍を入れた後も、全く前と変わりなく接してくれています。今回は富山に私達が引っ越してきて、義理ママは一度も自宅を見たことがないので、帰る時に一緒に来たいと言うので、来ていただきました。
本当なら、嫁が姑を接待(?)しなくてはいけない立場なのに、へたに私が動いて、また病状悪化にでもなったら大変だと思ったのか、とにかく動く動く。洗濯も炊事も風呂掃除も、やってくれるやってくれる。断ってもやるやる。お言葉に甘えて、昨日の夕飯も作って頂きました。久しぶりに、義理ママのご飯を食べて、とてもなつかしく美味しかったです。昨日も暑い一日でしたので、富山港周辺をドライブして、タリーズでお茶したくらいでしたが、楽しかった。あっという間の義理ママ2泊3日のお泊りでした。
今日、午前中の電車でママは帰っていきましたが、自宅に戻ると、夫はもちろん朝から会社ですし、ママは帰っちゃったし、一人でちょっと寂しい感じ。きっとこのくらいの距離感での嫁姑が、一番いいのかもしれないな、とは思いますが、なんだか寂しいなあ、と感じながらこのブログを書いているのでした。いつもの日常に戻りました。
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