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浴衣で夏祭り

 昨日から、富山市中心部で、夏祭りが行われています。今日は土曜日なので、かなり前から、浴衣を着てお祭りを見に行こうと決めていました。病気を発症してから二年半。浴衣を着てお祭りに行くなんて事は、ありませんでした。浴衣や着物は大好きで、他の人が着ている姿を見ていると、とても涼やかで日本女性として憧れるのですが、自分で着るとなると、着慣れていないとこれほど大変なことはありません。

 私は高校生の頃、3年ほど日舞を習っていて、そのおかげで浴衣は自分で着られるのですが、着物は御太鼓結びも自分で出来ませんので着られません。晴れ着や着物はそれこそ、披露宴などで着る以外は機会もないので、最後に留袖を着たのが弟の結婚式で、約5年くらい前でしょうか。それ以来、着ていません。浴衣は今の夫と3年半前に伊香保に旅行に行った際、旅館のサービスで女性が浴衣を選ぶことが出来て、その際に着た以来でした。そのときも、浴衣を着て部屋で夕飯を食べただけなので、浴衣を着てお出かけをしたのは、本当に久しぶり。着物と言うものを着ること事態が本当に3年半以上ぶりでした。

 今日の富山は本当に暑かった。昨日まではフェーン現象で38.5度だの36.3度だの、猛暑どころの暑さではありませんでしたが、今日もなぜか暑かった。午後4時半頃から部屋内をクーラーで涼しくして、久しぶりに浴衣に袖を通した時点で、もう暑くて暑くて。本当に悪戦苦闘。着ていなかった数年のブランクは、なんと大きな障害か。紐を結ぶのも、おはしょりを調整するのも、一苦労。さらに帯にいたっては、もう力が足りなくて、結ぶのが大変。やっと帯も出来て、ぐるっと前に回した時には、ヘロヘロでした。それでも気力をふりしぼって、全体を鏡で見ながら直し、旦那も用意ができ、さあ下駄を履いて、いざ外へ!ドアを開けた瞬間、ムア~とした熱気。あ~、やっぱり浴衣なんか着なきゃ良かった。歩き出したら、その思いは一段と強くなり、汗ばかりかきかき、ふきふき、、扇子を振り振り。それでも流れ落ちてくる汗は止まらず、一生懸命メイクした顔は、どうなっているのか、一生懸命着た浴衣は汗だくか。つらい状況でございました。

 さて、富山市のメイン通りで行われた「よさこい」の流し踊りというのでしょうか、これは本当にすばらしく迫力のある踊りで、見ることが出来てとても良かったです。しかし、途中で夕立が降り、暑さもほとんど変わらず、一時間ほどでその場所からは移動して、二人で居酒屋で夕飯をとり、ほろ酔いで帰ってきたのでした。本当に暑かった。居酒屋で、マスターとお客さんが「浴衣って涼しげですよね」なんて言ってくれましたが、「いいえ、とても暑いです」と、男性の夢を壊してしまいました。しかし、暑くてたまらないときに着る浴衣は、辛いですねえ。暑いですねえ。楽しみにして着たのですが、やっぱり暑いときは無理しないほうがいいかも。でも、それでも、浴衣を着て夏祭りに出かけることが出来るほど、体調が回復したこと、本当はとても嬉しいです。来年もまた、ぜひ着たいと思います。

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