義理ママが来る!
来週一週間、旦那がお休みを取れたので、車で東京の実家に帰省する予定になっています。富山に戻ってくるのは、18日の土曜日。そのときに、一緒に旦那の母親、私にとっての義理の母親(義理ママ)が来ることになりました。
金沢に住んでいた頃にも、義理ママは行きました。(引越し前に住居を決める時と、引越しの時も行って頂いたので、多分合計4回位かな)と言うのは、まだ私が東京で仕事をしていて、同居はしていても籍は入れていなかったので、金沢への転勤が決まった当時の彼氏である夫が、先に金沢に行って住んでいたのです。その間、約5ヶ月。引越し以降2回、義理ママは金沢に行きました。きっと息子のことが心配だったのでしょう。もちろん、私も2回行った覚えがあります。なんだか交互に、息子(?)の様子を見に行っていた感じです。
正式に籍を入れて、私が金沢に行ってからは、何かとバタバタ忙しくなったのと、一年もしないうちに富山への引越しも決まってしまったので、義理ママもパパも来ませんでした。もう富山に来てから半年以上。遠いので、義理のパパママやうちの親も、中々気楽に「来てね」とは言えなかったのですが、今回帰省する際、富山へ戻るときに、義理ママが一緒に来て、「一度私たちの部屋を見てみたい」と言ったそうです。私に遠慮して、夫に電話して、私が気を使ったり大変だったら悪いから、と思ったようです。
私は以前、自分の弟が結婚していた際(実は姉弟そろってバツ1です)、うちの両親が弟夫婦が住んでいるマンションの近くまで行く用事があって、そのときに「寄ってみようか」という話になって、日曜の昼間に弟のマンションに行ったそうなのです。呼び鈴を何度か鳴らしても反応がなかったので、そのまま帰ってきたそうですが、その時に母親が、マンションの周辺を見たり、玄関の様子を外から見たりして、「ここがあの子の住んでる部屋なんだ~」と、なんとなく寂しくなったというか、そんな気持ちになったと、聞いたことがありました。結局、その日は弟は仕事で、嫁さんはまだ寝ていたそうです。で、その2年後には離婚しました。
母親は息子に、特別な感情と言うか、娘とは違う何かを持っているようです。私は自分の母親から、息子の部屋を見られなかったときの、ちょっと悲しげな気持ちを聞いていました。そのこともあり、今回義理ママが富山に来ることは、全くもってOKです。もともと一緒に住み始めたときに、義理パパママのマンションから歩いて2分のところで、毎日のようにママが来ていましたから、慣れてはいるのです。でもまあ、やっぱり緊張はしますよね。早速今日、買い物の際には、義理ママが良く飲むアイスコーヒーのペットボトルとか買ってきちゃいました。部屋もなんとなく、いつもより片付けたりして。「気にするな」と旦那は言うけど、やっぱそういうわけには、いきませんものね。本来なら、秋や初冬の、お魚のおいしい時期のほうが良かっただろうなあ、とは思うのですが。
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