タンスの奥から
東京の実家に帰省して、一週間がたとうとしています。前半の予定であった歯医者や病院・美容院、曾祖母の33回忌も終わり、今日は予定のない中日のような感じ。一昨日の日曜に曾祖母の33回忌の際には、気温があまり上がらなかったせいもあり、お寺が寒くて体が冷えてしまったよう。久しぶりに親戚全員集合で、気を使ったりしたのか、さらに昨日の眼科・病院めぐりの疲れも出たのか、今日は肩が凝っていて、喉もちょっと赤く、鼻や目の下にも吹き出物なのか、ヘルペスなのか、出来てしまった。今日はとにかくゆっくりしなさいと、体が言ってるようです。母親も、昨日は疲れがそれほど出ていなかったようですが、なんと今日は腰が痛くて、夜中には起きあがるのも大変だったとのこと。やはりお寺での冷えと、疲れだろうと思います。それにしても春だからか、母親と二人「眠い、眠い」を連呼しています。
そんなゆっくりな今日は、午後、母親のタンスの奥から、使っていないアクセサリーを出してもらいました。付ける機会がなかったのか、好みでなかったのか、頂き物のアクセサリーが結構しまってありました。今年はやりの2・3連のネックレス(金の鎖にグリーンの天然石がところどころついている)や、珊瑚の2連ネックレスなど、もう母親が付けないという物をもらってしまいました。流行って、10年くらいに一度くらいで一回りしますよね。母親がもっているものなども随分前のものだと思うのですが、つけてしまえば分からない感じ。今風に重ねづけしたりして。だから昔の物だからといって、捨ててしまったりしない方がいいですよね。義理の母親から頂いた、義理の祖母からのアクセサリーも、組み紐を使った鎖に大きな和風ペンダントがついていて、今年は大きめのペンダントもはやりですよね。この冬、ゆったりめのベージュ色のカシミヤのセーターに合わせてつけてみたら、とても良く合いました。アクセサリーは好きなので余計に捨てることも出来なくて、たまっていくことはたまってしまうのですが、こうして思い切って使えば、昔の物もおしゃれに使えます。自分としても、わざわざ買った物でなく、母親や家族からもらったものでおしゃれできて、嬉しくなっちゃいます。
さて、明日は夜、久し振りに去年退職した会社の先輩方との懇親会。というか、仲良くしていただいている「仲間」です。年に数回「定例会」といことで集まります。約半年ぶりの定例会で、とても楽しみ。こうした楽しみがないと、心もリフレッシュ出来ませんよね。皆さん(といっても私含めて4人ですが)とてもおしゃれでもありますので、自分も適度におしゃれを考えて洋服を着て行って来ます!
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