GWの予定は?
今年の前半のGWが今日で一段落。昨日と今日は北陸も快晴で、外出日和。昨日は富山県の砺波市で開催されている「チューリップフェア」に旦那と一緒に行ってきました。昨年も行きましたが、天気が悪く肌寒い記憶があり、今年は快晴で暖かく、人出も多くてびっくり。親子連れが圧倒的でしたが、みんな、本当にたくさんの種類の綺麗なチューリップに感動していたようです。まあ、子供さん達は、チューリップをちょっと見終わった後は、すぐに違うものに興味をいだくようで、チューリップのかぶり物をかぶった人形さんも大人気でした。子供達はお花よりも、アトラクションやイベント、食べ物の方が楽しいかもしれませんが、子供の頃に、綺麗なものを見たり聞いたりすることは、芸術的な感覚を育てるのに必要だろうな、と思うのです。また、家族で出かけた思い出に、デジカメや写真を撮っておくのも、良いことですよね。子供が大きくなった時に忘れてしまっていても、写真を見ることで思い出したり、行ったことの証拠が残っていることで、子供としては安心したりもします。それが次に自分の子供へと、つながっていくことになるのではないかな、と私は思います。
大人たちは綺麗なチューリップを、それこそ趣味の方が、大きないわゆるカメラで撮っていたり、記念にデジカメでカップルや夫婦でチューリップと一緒に撮っていたりと、さまざまでした。旅行客の方も多く、特に中国人の方、ロシア系、アラブ系の方々も多かったです。花というのは、仕事や日常の生活、いろいろな悩みを抱えた毎日を過ごす私達の心を、一瞬でも和ませてくれます。自然の持つ力でしょうか。本当に綺麗に咲いているチューリップを見ると、その時だけは、幸せな気持ちになります。GWはいろいろな地域で、もちろんチューリップだけでなく様々な花のイベントがあることと思います。旦那と昨日約束しました。来年も富山にいたら、また見に来よう。で、もしその後、転勤になったら、その転勤先のお花のフェアを見つけて、毎年どこかのお花のイベントに行こうと。私達はあまりデジカメや写真を撮らない二人ですが、やはり思い出に残すには撮ったほうが良いです。今年も撮りました。お花のフェアに行く度に撮って、思い出を忘れないようにしていこうと考えています。日ごろ、私の体調で、旅行や出かけることがあまり出来ません。旦那にはつまらない思いをさせてしまっていると思います。だからこそ、出かけることが出来た時に、楽しかったことを写真にでも残しておかないと、もったいない。忘れてしまうなんて、もったいないから。
明日からは東京の実家に一時帰省。すぐにまた5日に富山に帰ってきますが、東京では、嫁ぎ先の家族と銀座に外食の計画をしています。私達はお互いに帰省すると、それぞれの実家に分かれて泊まります。変かもしれませんが、両家とも何も言いません。私の体調も考慮してか、私が嫁ぎ先に顔を出さなくても、義母は文句の一つも言いません。感謝しています。だから母の日も近いことですし、今回は銀座でお夕食!もちろん、旦那のおごりで~す!
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