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アカデミー賞

 アメリカのアカデミー賞の発表がありましたね。助演女優賞にノミネートされていた、菊地凛子さんが最優秀賞を受賞出来なかったのは、残念でした。というか、出演した「バベル」という映画が日本ではまだ公開されていないので、どんな風に演じているのか分かりませんから、何とも言えないな、というのが私の感想です。見たところで素晴らしいと思っても、アカデミー会員でもないので一票を投じることは出来ませんけど、なにはともあれ、カトリーヌ・ドヌーブさんをエスコートしている渡辺謙さんや、奥様である南果歩さんと一緒のシーンをテレビで見ると、本当にとっても嬉しく感じます。年々、日本人俳優も、アメリカや海外での活躍を広げている話題が多くなり、やっと実力のある俳優が認められるようになってきたのだと思います。

 アカデミー賞を受賞する映画というのは、もちろんいろいろな面において、質の高い映画なのかもしれません。ただ、受賞しなくても、良い映画はたくさんありますし、良い俳優もたくさんいますよね。社会問題を提起するものだけが良い映画ではなくて、始めから終わりまで笑いっぱなしとか、主人公の人生に感動するとか、悲恋に涙する、そういうのも全て、見た人が「良い・楽しめた」と思ったら、その映画は素晴らしいのだと思うのです。

 例えば、確か今週か来週かテレビで放送される「スパイ・ゲーム」と言う映画。ロバート・レッドフォードとブラット・ピットという、往年の名優と最近の人気俳優の共演で、公開当時話題になりました。この映画、私はとても好きです。派手な雰囲気ではないのですが、二人の演技からにじみ出てくる、男の友情というか、師弟の絆というか。そういったものが感じられました。「レオン」も大好き。主演のジャン・レノはあの作品で有名になりましたよね。相手役の少女はナタリー・ポートマン。彼女はまだ確か11歳で、もちろん出世作になりました。愛を知らないで生きてきた男が、少女と出会ったことで、無償の愛を知る、せつない映画でした。終わった時に、エンディングのスティングの曲を聞きながら、立ち上がれなかったのを覚えています。

 自分にとって素敵な映画、楽しい映画ってたくさんありますよね。心のなかで自分がアカデミー賞をあげたい作品。きっとそう思っているファンがいるだけでも、製作にかかわっている方々は嬉しいでしょう。できればその思いを、伝えることが出来るといいのですが。

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コメント

はじめまして。
『スパイ・ゲーム』
今日の金曜ロードショーでやりますね。
今から楽しみです。

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