イヤなことは「川に流す」
これは、新聞か雑誌で、一般の投稿者の悩み事に対して、アドバイスをしていた方の言葉なのです。精神科の先生か、心療内科の先生だったか、答えていた方のご職業は忘れてしまいましたが、確かそんな風に答えていらっしゃいました。「イヤだな、と思うこと、考えても解決出来ないことは、自分の前に川が流れていると想像して、その川に悩み事を流してしまうのです」と。
それを読んでから私は、実行しています。いつ頃だったでしょうか。多分、前回の帰省の際に読んだような気がしますから、5月頃だったでしょうか。人間って、年を重ねれば重ねるほど、解決できない悩み事って多くなりますよね。考えれば考えるほど、落ち込んでイヤになって、でも今すぐには解決できない。どうして良いか分からないけど、暗い気持ちになってしまう。そんなときに、そう言う悩み事を、自分の目の前に川が流れていると仮定して、そこに流してしまう。流れてしまえば、考えないでいいでしょう。
最初のうちは、悩み事やイヤな事に遭遇したときに、目を閉じて目の前に川が流れていると思って想像します。そして悩み事を流す、と考えていました。しかし、最近では、口で「イヤなことは川に流す」と言ってみたり、つぶやくだけで、流れていくような気がします。(ちなみに新居の広島の自宅前には大きな川が流れていまして、その川を想像しているときもあります)不思議とそう思うと、吹っ切れて、あとは考えないようになってきました。
みなさん、そういう方法をそれぞれ持っていると思います。本来なら、「気にしない、考えない」と思って忘れてしまうのが良いのかもしれませんが、私は本当に、性格がねちねちしているというか、暗いというか、考えすぎというか。そんな私でも何か方法を見つけて、考えても仕方ないことを割り切れるようにしないと、精神的にもちませんものね。たまたま見つけた「川に流す」という考え方が、私には合っていたようです。
イヤなことは川に流しながら、今日も生きてます。っていうほど、毎日イヤなことがあるわけではありませんけど。
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